映画:007ワールドイズノットイナフ

「007ワールドイズノットイナフ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

【結】– 007ワールドイズノットイナフのあらすじ4

007ワールドイズノットイナフのシーン4

画像引用元:YouTube / 007ワールドイズノットイナフトレーラー映像

ズコフスキーからエレクトラの居場所を聞き出したボンドはイスタンブールへ向かった。

ボンドはそこでレナードのねらいが分かった。

ロシアの原子力潜水艦の原子炉にプルトニウムを入れれば、恐ろしいメトロダウンが起きるとクリスマスは言う。

レナードとエレクトラは、潜水艦の核事故でボスポラス海峡を汚染させ、キング社がパイプラインで石油を牛耳ろうとしていたのだ。

ボンドは監禁されたMが送って来た信号をキャッチし、Mの居場所に向かったがエレクトラの手下に捕まってしまう。

だがやって来たズコフスキーによって難を逃れたボンドは、Mを救出するとエレクトラを追い詰め、レナードを止めろと携帯を差し出し、銃を向けた。

ボンドが自分を撃てないと確信していたエレクトラは、レナードに潜水艦を潜水させるように促した。

しかしボンドはエレクトラに向けて引き金を引き、彼女はベッドに倒れ死んだ。

ボンドは塔の上から海にダイブすると、沈みゆく潜水艦のハッチから中に侵入した。

レナードは潜水艦を30メートルまで潜って深度を保つよう乗組員に指示を出していた。

ボンドは潜水艦が浮上すればスパイ衛星がキャッチし海軍が動くと判断し、操縦室に入り艦を浮上させようとした。

だが気づいたレナードたちと銃撃戦になり、船体は直立しながら海底まで沈んで行った。

レナードは原子炉に入り入り口をロックしてしまった。

ボンドはレナードを止めるべく、海中に出て脱出ハッチから原子炉室に入る方法を選んだ。

ボンドは原子炉室に侵入すると、プルトニウムを原子炉に注入しようとしているレナードに襲いかかった。

揉み合いになり劣勢に陥ったボンドだったが、最後はプルトニウムが詰まった軸を原子炉に突っ込んだレナードはボンドの機転で、その軸に体を射抜かれ死んだ。

船内にはマッチ一つで爆発する水素ガスが漏れだしてきていた。

ボンドとクリスマスが大急ぎで艦内から逃げ出した直後、潜水艦は爆発した。

ボンドとクリスマスは二人で事件の解決を祝い、ベッドを共にするのだった。

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