「007/慰めの報酬」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

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【承】– 007/慰めの報酬のあらすじ2

007/慰めの報酬のシーン2

画像引用元:YouTube / 007/慰めの報酬トレーラー映像

カミーユは愛人のドミニクグリーンが彼女を殺そうとしていたことを非難しますが、そんな彼女に対し、彼はカミーユにメドラーノ将軍を紹介し、彼らは船で出航します。なんと、彼はカミーユをメドノーラ将軍に売りました。それを監視していたボンドは、行動を開始する。小型ボートに飛び乗り、ボートで船に体当たりするとカミーユを連れて逃亡します。しかし、カミーユに非難されてしまいます。幼いころにカミーユの父母を殺したメドラーノ将軍を殺すため、故意に近づいたと言うのです。

ボートで逃走劇を繰り広げ、何とか逃げ切ることが出来ました。そして、Mに連絡をしたボンドは、グリーンの事を調べさせます。そして、彼の正体が環境団体のグリーンプラネットのCEOであることが分かりました。グリーンの追跡を始めたボンドに対し、片っ端から人を殺すなと忠告をします。

そして、グリーンは飛行機に乗り、プラハに向かっていました。そこには、CIAの南米局長も同行しており、局長はフィリックスライターという男に、我々はグリーンに協力すると言いました。プラハにてトスカというオペラの上映がなされる中、ボンドは政府要人が内密の話をするところを盗聴しますが、それに感ずいたグリーンはボンドから逃走を図ります。

そして、追いかける途中に襲ってきたイギリス首相の護衛官を殺してしまったボンドは、Mから00の資格とパスポートの剥奪されてしまいます。それでもボンドはグリーンを追うことを諦めません。

ボンドはマティスという男に会い、助けを請います。ボリビアのラパスについたボンドは、現地連絡員のフィールズとともに、教師と偽り、高級ホテルにチェックインし、グリーンの主催するパーティへ参加することに。会場には、カミーユも来ており、ドミニクに接触していました。ドミニクは彼女を突き落とそうとするが、ボンドが割込み助けました。

会場を出ると、汚職警官に車を止められてしまう。警官から車のトランクを開ける様に指示され開けるとそこには、マティスの姿が。マティスはまだ生きていましたが、警官に撃たれて死んでしまう。自身の協力者を殺されたボンドは、彼をゴミ置場に置いていき、その場を後にします。ボンドは砂漠の飛行場へ行き、輸送機を調達し、グリーンの計画を探ることにします。

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