映画:007 オクトパシー

「007 オクトパシー」のネタバレあらすじと結末

アクション映画

007 オクトパシーの紹介:1983年公開のイギリス&アメリカ映画。イアン・フレミングの人気小説『007』シリーズの映画化第13作。オクトパシーの刺青を入れた謎の女性と、ソ連の将軍の陰謀をボンドが暴き、阻止すべく奔走する。

007 オクトパシーの主な出演者

ジェームズ・ボンド(ロジャー・ムーア)、オクトパシー(モード・アダムス)、カマル・カーン(ルイ・ジュールダン)、オルロフ将軍(スティーヴン・バーコフ)、マグダ(クリスティナ・ウェイボーン)、ゴビンダ(カビール・ベディ)、ゴゴール将軍(ウォルター・ゴテル)

007 オクトパシーのネタバレあらすじ

【起】– 007 オクトパシーのあらすじ1

MI6(英国秘密情報部)に所属する007ことジェームズ・ボンドは、優秀なスパイです。

世界ではアメリカとソ連を中心に、その同盟国の間で武器は用いないものの敵対関係が続く冷戦状態でした。

東ベルリンに潜入していた諜報員009が、ナイフ投げを得意とする双子の兄弟・ミーシカとグリーシカに追われて、瀕死の状態で西ベルリンのイギリス大使館に駆け込み、亡くなります。その手には卵が握られていました。

これは「レディーの卵(ファベルジュの卵)」と呼ばれるロシア皇帝献上品で、偽物です。本物はロンドンのオークションにかけられる予定です。

MI6の上司・Mはボンドに009の仕事を引き継ぐよう命じました。

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