映画:007 ムーンレイカー

「007 ムーンレイカー」のネタバレあらすじと結末

アクション映画

007 ムーンレイカーの紹介:1979年公開のイギリス&アメリカ映画。イアン・フレミングの人気小説『007』シリーズの映画化第11作。ハイジャックされた有人宇宙連絡船〝ムーンレイカー〟を奪取すべく、ボンドが宇宙へ飛び出し、謎の組織に挑む。

あらすじ動画

007 ムーンレイカーの主な出演者

ジェームズ・ボンド(ロジャー・ムーア)、ホリー・グッドヘッド博士(ロイス・チャイルズ)、サー・ヒューゴ・ドラックス(マイケル・ロンズデール)、ジョーズ(リチャード・キール)、コリンヌ・ダフォー(コリンヌ・クレリー)、フレデリック・グレイ(ジェフリー・キーン)

007 ムーンレイカーのネタバレあらすじ

【起】– 007 ムーンレイカーのあらすじ1

MI6(英国秘密情報部)に所属する007ことジェームズ・ボンドは、優秀なスパイです。

アメリカからイギリスへ空輸途中のスペースシャトル〝ムーンレイカー〟が、アラスカ上空で何者かに強奪され、発進しました。

その頃ボンドは鋼鉄の歯を持つジョーズ(『007 私を愛したスパイ』参照)と飛行機内で戦い、身ひとつで落下し、敵のパラシュートを奪って事なきを得ます。ほぼ不死身のジョーズはテントに落下し、生きていました。

ムーンレイカーの捜査を依頼されたMI6の上司Mはボンドに任務を与え、ボンドはムーンレイカーを製造開発した科学者サー・ヒューゴ・ドラックスについて調べるため、アメリカ・ロサンゼルスに行きます。

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