映画:007ユアアイズオンリー

「007ユアアイズオンリー」のネタバレあらすじと結末

アクション映画

007 ユア・アイズ・オンリーの紹介:1981年公開のイギリス&アメリカ映画。イアン・フレミングの人気小説『007』シリーズの映画化第12作。東西両陣営のパワー・バランスを突き崩す秘密兵器〝ATAC〟の行方を追って、ボンドが活躍する。

あらすじ動画

007ユアアイズオンリーの主な出演者

ジェームズ・ボンド(ロジャー・ムーア)、アリスト・クリスタトス(ジュリアン・グローヴァー)、ミロス・コロンボ(ハイアム・トポル)、メリナ・ハブロック(キャロル・ブーケ)、エミール・ロック(マイケル・ゴダード)、ビビ(リン=ホリー・ジョンソン)、ゴゴール将軍(ウォルター・ゴテル)

007ユアアイズオンリーのネタバレあらすじ

【起】– 007ユアアイズオンリーのあらすじ1

MI6(英国秘密情報部)に所属する007ことジェームズ・ボンドは、優秀なスパイです。

ギリシャ・コルフ島沖のイオニア海で、イギリスの電子情報収集船が事故で沈没しました。船には〝ATAC(超低周波発信器 ミサイル自動誘導装置)〟が積載されていました。

世界ではアメリカとソ連を中心に、その同盟国の間で武器は用いないものの敵対関係が続く冷戦状態でした。

沈んだATACは原子力潜水艦からのミサイル攻撃を誘導するもので、東側(ソ連陣営側)に渡ってしまうと、軍事バランスが狂ってしまうので大変です。

イギリス海軍は引き揚げを海洋考古学者・ハブロックに一任しますが、夫妻は何者かにマシンガンで銃殺されました。

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