映画:1941 モスクワ 攻防戦80年目の真実

「1941 モスクワ 攻防戦80年目の真実」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

1941 モスクワ 攻防戦80年目の真実の紹介:2021年11月19日公開のロシア映画。1941年、モスクワ攻防戦に参加した若き士官候補生たちの、知られざる史実にスポットをあてた戦争アクション。ロシアに侵攻したドイツの大軍は、モスクワを目指し進撃。首都を死守するため、兵力不足のソ連軍は訓練中の学生兵を戦場に送ることを決断するが……。出演は『スターリングラード 史上最大の市街戦』のセルゲイ・ボンダルチュク。監督を「ミッション・イン・モスクワ」のヴァディム・シメリェフが務める。

1941 モスクワ 攻防戦80年目の真実の主な出演者

ディメンティヴ大佐(セルゲイ・ボンダルチュク)、ミュゼリドツ中尉(グラム・バブリシヴィリ)、アリョスキン中尉(アレクセイ・バルドゥコフ)、サシュカ・ラヴロフ(アルテム・グービン)、マーシャ・グリゴリエワ(リュボフ・コンスタンチノワ)、ディミトリ・シェミャーキン(イゴール・ユージン)

1941 モスクワ 攻防戦80年目の真実のネタバレあらすじ

【起】– 1941 モスクワ 攻防戦80年目の真実のあらすじ1

1941 モスクワ 攻防戦80年目の真実のシーン1

画像引用元:YouTube / 1941 モスクワ 攻防戦80年目の真実トレーラー映像

〝本作は実話を基にしている〟

〔1941年10月初旬〕

ソビエト連邦に侵攻したドイツ軍は、ソ連の首都・モスクワを目指して侵攻を続けていました。首都が陥落するとソ連がナチス軍に敗北を喫したことが決定的となるので、ソビエト連邦は必死の抵抗を試みていました。しかしソ連軍は圧倒的に兵力が不足していました…。

ソ連軍の若き兵士たちは、草むらに忍んでドイツ軍の戦車を見張っていました。ドイツ軍の戦車の接近に狙いを定め、ソビエト軍の砲台に徹甲弾を装填します。彼らは敵に見つかったらしく、仲間のトカチェンコが撃たれました。トカチェンコは倒れますが、「俺は生きてる?」と言いながら上半身を起こします。

〔ポドリスク 砲兵練成場〕

若き兵士たちは、砲兵練成場で訓練をしている最中でした。トカチェンコも実際に撃たれたわけではなく、反対側から姿が見えたので「撃たれた」とみなされただけです。

ドイツ軍の「戦車」も実際のものではありません。戦車を描いた書割の板でした。それをロープで吊るして並べておいているのを、徹甲弾ではなく普通の銃弾で撃っています。

この訓練場でいちばん有望視されているのは、ラヴロフという若者でした。彼は砲台手として才能があり、大佐たちからも一目置かれています。この日の訓練でラヴロフは戦車の書割の戦車砲部分を撃ち抜き、さらに書割を吊ったロープ部分も撃って倒していました。人を食ったような行動に大佐たちは渋い顔をしますが、若者兵は大喜びしています。

訓練が終わったので、ラヴロフたちは宿舎に戻ります。ラヴロフと肩を並べているのは、ディミトリという青年です。ディミトリも優秀で、ラヴロフのよきライバルでした。ライバルであるのは訓練だけではありません。

ラヴロフとディミトリのところへ、三つ編みの女性・マーシャがやってきました。マーシャを巡ってラヴロフとディミトリは恋のさや当てもしています。

彼らは若く、まだ訓練の最中でした。戦場で戦闘の経験もなく、それどころか訓練もさほど行なっていない状態です。ところが兵力の不足に窮したソ連軍の上層部は、若い兵士を戦場へ送ることを決定しました。

〔3か月後〕

若い兵士を戦場に送る連絡が、大佐のもとへ通達されます。大佐はラヴロフやディミトリたちに「君たちが戦場へ行くと、対ナチス戦を率いることになる」と言い、よりいっそう訓練に励むよう喝を入れます。

ディミトリはラヴロフに、マーシャへ近づくなと牽制しました。抜け駆けをしないでおくようにとディミトリはラヴロフに約束させようとします。

〔ポドリスク砲兵学校〕

マーシャは看護師の勉強をしていました。砲兵学校で座学を学んでいます。マーシャは夜遅くまで自習室で勉強していましたが、睡魔に負けて居眠りをしていました。ラヴロフはそこへ忍んで行くと、こっそりマーシャの手に花を握らせます。

足音がしたのでラヴロフは隠れました。上官の女性が見回りに来たので、マーシャは目を覚まします。先生はマーシャの手の花について指摘すると、「もう寝なさい」と言って去っていきました。マーシャは隠れたラヴロフを見つけると、マーシャのほうから積極的にキスをしました。

宿舎に戻ったラヴロフを、ディミトリが目ざとく見つけます。「約束を破ったな」と責めるディミトリに、ラヴロフは「抑えられないんだ、友として許せ」と答えました。ラヴロフがニヤニヤしているのでディミトリが質問し、「彼女(マーシャ)のほうからキスしてきたんだ」とラヴロフは言います。

腹を立てたディミトリは「お前は育ちが悪いな」と、孤児で施設育ちのラヴロフを怒らせることばを吐きました。2人は殴り合いになり、中尉がやってきて注意します。中尉は喧嘩で殴り合いをしていたと気づきながらも、処分せずことをおさめようとします。(喧嘩したことが明らかになると、上官として処分せざるをえなくなるから)

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