「300 <スリーハンドレッド>」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(3件)

2006年のアメリカ映画。 原作は、マーヴェルヒーローのデアデビルの生みの親であり、アメコミ業界改革の足掛かりともなった傑作『バットマン:ダークナイト・リターンズ』の作者であるフランク・ミラーのグラフィック・ノヴェル。 古代ギリシア史に燦然と輝く大英雄・スパルタ王レオニダス一世が、300人の兵士たちと共にペルシア帝国100万の軍勢を迎え撃ったデュルモピライの激闘を、鬼才ザック・スナイダーが描いた。  

あらすじ動画

300 <スリーハンドレッド>の主な出演者

レオニダス(ジェラルド・バトラー)、王妃ゴルゴ(レナ・ヘディ)、セロン(ドミニク・ウエスト)、ディリオス(デビッド・ウェナム)、隊長(ヴィンセント・リーガン)、ステリオス(マイケル・ファスベンダー)、アスティノス(トム・ウィズダム)、ダクソス(アンドリュー・プレヴィン)、エフィアルテス(アンドリュー・ティアナン)、クセルクセス(ロドリゴ・サントロ)

300 <スリーハンドレッド>のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

紀元前480年、ペルシア王クセルクセスは、ギリシア最強の国スパルタを治めるレオニダス王に使者を派遣し服従を迫る。 レオニダスはこれに反発し、スパルタの総力を以ってペルシアを迎え撃とうとするが、絶対の神託によって戦う事を禁じられてしまう。 戦わずして屈する事を佳しとしないレオニダスは、配下300の兵だけを連れ、散歩と偽ってテュルモピライに進軍。 地の利を生かして布陣し、圧倒的なペルシア軍との正面決戦に挑む。 今ここに、人類史に刻まれる激闘、‟デュルモピライの戦い”の幕が上がろうとしていた。

【起】– 300 <スリーハンドレッド>のあらすじ1

300 <スリーハンドレッド>のシーン1

画像引用元:YouTube / 300 <スリーハンドレッド>トレーラー映像

スパルタ王レオニダスが、幼い息子、プレイスタルコスにレスリングの稽古をつけていると、評議員セロンに連れられたペルシアの使者が来訪する。

使者は、出迎えたレオニダスに対して、ペルシア王クセルクセスの要求、即ち、皆殺しか服従かを迫る。

公衆の前で妻を侮辱された上、スパルタ人として屈辱的な要求を突き付けられたレオニダスは、使者に剣を抜き放った。

使者がレオニダスの行為を「狂気の沙汰だ」となじると、レオニダスは「これがスパルタだ!」と声高に宣言して使者と護衛を巨大な穴に蹴り落とし、戦に祝福を与える神の神官・エフォロイたちに、神託を受けに向かう。

しかしエフォロイたちは、今が聖なる祭典であるカルネイア祭の時期である事を口実に、戦争を行う事を許さなかった。

実はエロフォイたちは裏でペルシア人と通じているセロンに買収され、神託を捻じ曲げていたのだ。

その夜、妻のゴルゴーの助言を得たレオニダスは、彼女と最後の愛を交わして、夜明けと共に少数の兵の招集を命じる。

押っ取り刀で駆け付けた評議員たちに対し、兵は散歩の為の護衛だと嘯いてみせるレオニダスに、セロンは問う、「何が出来るのか?」と。

レオニダスは、「何かは出来るさ」と答えて、ゴルゴーから盾と兜を受け取る。

その間際、『例え死すとも盾と共に戻れ(盾に載せられた死体になったとしても帰って来て)』と懇願するゴルゴーに、レオニダスは叶わぬ約束と知りながら近いの言葉を口にし、兵たちと共に一路、北……歴史にその名を刻むテュルモピライ(炎の門)へと向かうのだった。

途中、アルカディアの義勇兵を率いるダクソスと合流したスパルタ軍は、不審な追尾者を警戒しながらも、小さな村に辿り着く。

しかしそこは既に、ペルシアの偵察隊に壊滅させられていた。

女子供すら容赦なく殺戮したペルシアは、その死体を大樹に括り付け、醜悪なオブジェとして残していた。

それを見て、ペルシアの亡霊と恐れられる『不死の軍団(アタナトイ)』の仕業だと察し怯えるダクソス。

しかし、レオニダスは怒りに歯をむき出しにし、「本当に不死か試してやる」と、唸る様に言うのだった。

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