映画:GANTZ(ガンツ)Part2パーフェクトアンサー(後編)

「GANTZ(ガンツ)Part2パーフェクトアンサー(後編)」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(7件)

【転】– GANTZ(ガンツ)Part2パーフェクトアンサー(後編)のあらすじ3

GANTZ(ガンツ)Part2パーフェクトアンサー(後編)のシーン3

画像引用元:YouTube / GANTZ(ガンツ)Part2パーフェクトアンサー(後編)トレーラー映像

黒服星人は銃を所持しているだけでなく、自分の手を刀に変化させます。戦闘能力も今までの星人とは桁外れに強力で、腕が吹き飛んでも再生可能でした。ただし頭部と胴体への攻撃は有効で、死ぬと黒い血が飛散します。

玄野は同じ電車に多恵を見つけ、多恵も玄野が戦っているのを目撃しました。

坂野と高橋は女子高校生風の黒服星人・参にやられます。

黒服星人との戦闘で車両が切断され、玄野はXガンという銃で黒服星人・壱を倒しました。

…この地下鉄発砲事件は死者84名と負傷者260名と報道され、松原橋駅に救助の手が入ります。

鮎川は駅通路で偽・加藤に襲われて死に、ガンツボールを奪われました。重田は鮎川を追いましたが、追いついた時にはすでに鮎川は死んでいました。

ワープして戻った玄野たちですが、高橋は坂野(おばさん)がいないと泣きます。そこへ鮎川がワープしてきました。

採点で鈴木が100点を突破します。死んだ鮎川が死亡者リストを見て、加藤を指さし「この人に殺された」発言をしました。

真偽を確かめるため、鈴木が「加藤を生き返らせる」を選択すると、部屋に本物の加藤が現れました。本物の加藤には死の直前までの記憶しかなく、現実世界にいる加藤が偽者だと玄野たちは知ります。

偽・加藤の正体は星人だと判明しました。

続いて玄野も100点を突破し、玄野は情報を得るために西を生き返らせます。

生き返った西は「ガンツに異変が起きている」という玄野らの説明を聞き、「電池切れだ」と発言しました。

ガンツは球体の中央にいるスキンヘッドの男のエネルギーを吸って動いていたのです。男が死ぬとガンツも消滅するので、ガンツはあせっていました。

ガンツは自らの身を守るため、ガンツボールを地上の〝卒業生(1度死んで生き返った経験のある)・鮎川〟に送り、同じ卒業生の小林・山本・中村らを殺してガンツ部屋に送り、守りをかためていました。

玄野らは、まだラスボス的な強力な星人が生き残っているのだと知ります。

それは、殺した相手の姿になりすますことのできる、千手観音(『GANTZ』参照)でした。千手観音は瀕死の加藤に止めを刺すことで、加藤の姿に変化していました。

ガンツから緊急ミッションが下ります。

〝緊急ミッション この方をヤッつけに行って下さい。

こじまたえ 特徴・よわい 好きなもの・くろのくん

ヤッつけた方、100点

それ以外の者、全員没収。〟

ガンツボールが敵の手に渡ったため、もし敵が多恵を殺すと条件クリア(4つの鍵を手に入れてガンツ部屋に来る)になります。それを防ぐため、ガンツは先に多恵をメンバーに殺させることによって、部屋に敵を呼ばないよう緊急指令を出したのです。

一般人の多恵を殺さないでくれと玄野は頼みますが、他のメンバーはクリアしないと「全員没収=死」なので揺れました。

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