「GONIN サーガ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

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【承】– GONIN サーガのあらすじ2

GONIN サーガのシーン2

画像引用元:YouTube / GONIN サーガトレーラー映像

【襲撃事件から19年――2014年】

勇人は32歳、大輔は34歳です。勇人はカタギの建設作業員、大輔は相変わらず誠司の用心棒です。誠司はちかぢか五誠会の三代目になることが決まっており、事業面でも勢力を伸ばしていました。2000年当時から芸能事務所の社長をしていましたが、そのときのアイドル・麻美を愛人にしただけでなく、情婦として使っていました。実力者に麻美をあてがわせ、事業の拡大を行なっています。

ディスコ『Birds』は2011年の大地震でシャンデリアが宙づりになったので、現在は改修中でした。誠司は婚約者の百合香を連れてくると、披露宴の演出について話し合いました。そこへ元愛人の麻美が来ると、脅しの材料を返せと言います。誠司は捨てたと言いますが、麻美は信じていませんでした。大輔が止めに入ります。

誠司は金を投げて寄越すと、大輔に麻美を留め置くようにと告げました。百合香と共にその場を去ります。

麻美と95年に会ったことがあると大輔が言うと、麻美も覚えていました。95年のとき麻美はグラビアアイドルでしたが、その後レイプされた映像をビデオに撮られ、その映像で脅されて情婦にさせられたと言います。それをおさめたメモリーカードが皆藤の闇金事務所に隠されているから、取り戻したいと話しました。

別の日、麻美は皆藤の闇金事務所に金を借りに来た振りをして、金庫に近づこうとします。しかしあっけなく追い返されました。

森澤は、富田という偽名を使いルポライターだと嘘をついて、大越組襲撃事件のことを調べていました。安恵のバーへ行って詳しい話を聞いていましたが、安恵は酔って森澤を追い払いました。

森澤は氷頭の病室へ行くと、警官の父の死後母もあとを追ったと話します。氷頭の私物には、両親が生前によく聞いていた『紅い夜』のカセットテープがありました。森澤がそれを流すと、音楽に反応して氷頭が目覚めました。森澤は驚いて看護師を呼びます。

氷頭は意識を取り戻したものの、撃たれたところで記憶が止まっていました。よくなることはないだろうから期待はできない、話を聞くことも望めないと看護師に言われます。文字も書けないはずだと看護師は言いますが、紙ナプキンに醤油で氷頭が「仇(かたき)」という字を書いていたのを見て、森澤は期待を捨てませんでした。以後も氷頭の見舞いに訪れます。

前日に安恵が泥酔したため、話が途中までしかできていなかったので、森澤はまた安恵を訪れます。安恵は話の途中で酔ったことを謝り、きちんと聞く姿勢を見せました。森澤は、調べて得た情報をまとめたノートを見せて、安恵に知っていることを教えます。

大越組を襲撃した5人の実行犯のエピソードと、襲撃事件のあとの顛末を話しました。久松は事件現場で最後まで組長の大越をかばい、氷頭と撃ち合いになって倒れたと安恵は聞きます。破門にされるいわれがなかったと知り、安恵は喜びました。

安恵は早速その夜、帰宅した勇人に「富田というルポライター」から聞いた話を告げます。

五誠会に夫の茂を破門にされた安恵は、なんとか相手に一矢報いたいと考えます。夫の茂は生前、4丁の銃を家に隠し持っていました。安恵はその1丁を持って闇金の皆藤のところへ行き、サラ金強盗をしようとします。しかし失敗した安恵は、五誠会によって「自殺に見せかけて」殺されました。帰宅した勇人が見たのは、切った手首を水槽につけている安恵の遺体でした。口のなかには五誠会傘下の松浦組のバッジが入っており、自殺ではないことは明白です。

母・安恵を殺された勇人は、両親の復讐に燃えます。勇人をよく知る大輔が訪問すると、短気を起こすなとなだめました。そこへ、ルポライター・富田を名乗る森澤がやってきます。森澤は、サラ金強盗に向かう安恵がメールを送ってきていたと話しました。森澤は勇人や大輔にも大越組襲撃事件の詳細を話し、焚きつけます。安恵の失敗した闇金強奪計画を成功させ、皆藤から金をせしめないかと話を持ち掛けますが、このときは勇人も大輔も聞き入れませんでした。

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