映画:KARATEKILLカラテキル

「KARATEKILLカラテキル」のネタバレあらすじと結末

KARATTE KILL/カラテ・キルの紹介:唯一の肉親である妹を、凶悪なカルト集団に拉致されてしまった青年が、達人の域にある空手のワザを駆使しながら、妹の救出に挑む!という物語で、主役を演じるハヤテさんの、まさに達人級のカラテが見もののハイパー・肉弾アクション映画です。

あらすじ動画

KARATEKILLカラテキルの主な出演者

ケンジ(ハヤテ)、ケイコ(亜紗美)、マユミ(紗倉まな)、バンデンスキー(カーク・ガイガー)、キャバクラ店長(鎌田規昭)

KARATEKILLカラテキルのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- KARATEKILLカラテキルのあらすじ1

KARATEKILLカラテキルのシーン1 見かけは無口で大人しそうですが、実は凄腕の空手の達人である青年・ケンジは、俳優を目指し語学留学でアメリカに渡った、ただ一人の肉親・妹のマユミの留学費用を捻出するため、幾つものバイトを掛け持ちしていました。しかしそのマユミと一ヵ月以上連絡が取れなくなり、不安を感じたケンジは単身、アメリカに渡ることを決意します。
マユミが住んでいたアパートにいたチンピラ風の男から、マユミはリトルトーキョーのキャバクラで働いているという情報を聞き出し、ケンジはそのキャバクラへ向かいます。マユミのことを聞こうとするも、追い返そうとする用心棒たちを打ち倒し、ケンジは剣術の心得を持つ店のオーナーと対決。オーナーも打ち破ったケンジは、マユミが店の借金のカタに、キャピタル・メサイアというカルト集団に連れ去られたという情報を得ます。

【承】- KARATEKILLカラテキルのあらすじ2

KARATEKILLカラテキルのシーン2 キャピタル・メサイアは、拉致してきた人々を拷問し洗脳して仲間にする一方で、自分たちに逆らう者をリンチ・殺害し、その映像をネット上で「生配信」、有料公開して資金を稼いでいました。キャピタル・メサイアのアジトを探るケンジの前に、ケイコという片腕が義手の女が現れます。ケイコは以前キャピタル・メサイアに捕まり、拷問され片腕を失ったもののかろうじて逃げ延び、メサイアへの復讐を心に誓っていたのでした。
ケイコはケンジが情報を聞き出したチンピラから連絡を受け、ケンジの妹救出に手を貸すと進言。「あたしは復讐を果たし、あんたは妹を救い出す。それでどう?」思わぬ「仲間」の登場に、ケンジも同意します。そして、片腕で巧みにショットガンを操るケイコに、「銃を持った相手への対処法を考えたい」と協力を請います。

【転】- KARATEKILLカラテキルのあらすじ3

KARATEKILLカラテキルのシーン3 様々な種類の銃を保持しているケイコから、まず銃についてのノウハウを教わり。相手が引き金を引くその筋肉の動きから、銃の弾道を見極めるという究極の目的のため、銃を構えるケイコの前に立つケンジ。ケイコの筋肉の動きを、傍らでじっと見つめるケンジの真剣なまなざしに、ケイコはいつしか心惹かれていきます。
そして遂に、ケイコの放った銃弾を「避ける」ことに成功したケンジ。時は来たれりと、2人はキャピタル・メサイアのアジトへ向かいます。メサイアの首領・バンデンスキーを始めとする幹部たちが車で出かけるのを見届けて、アジトに潜入するケンジとケイコ。
残った護衛たちを倒し、囚われていたマユミともう1人の女性を救い出し、作戦成功かと思われましたが。救い出したはずの女性は、すでにメサイアに洗脳されており、ケイコの首をナイフで後ろからかき切ります。そこへ戻って来た首領たちに、取り囲まれてしまうケンジ。出かけたと見せかけて、ケンジたちを誘い出すワナだったのです。

【結】- KARATEKILLカラテキルのあらすじ4

KARATEKILLカラテキルのシーン2 囚われの身となったケンジは、目を覚ますと移動中のトレーラーの中にいました。目の前には、真剣を持った男が立ちはだかっています。メサイアの首領が、2人の対決を配信して金を稼ごうとしていたのです。ケンジが有利な態勢になると、車を蛇行させてバランスを崩させる戦法に、苦戦するケンジ。しかし、剣術の使い手だったキャバクラ店長の言葉を思い出し、なんとか真剣の相手を倒すケンジ。折った刀で運転手を刺し、トレーラーは横転します。
再びメサイアのアジトへ徒歩で戻ったケンジの前に、メサイアの幹部たちが立ちふさがりますが、ケイコとの特訓を生かして、銃を持った幹部たちを撃破。これを見て逃げ出した首領は、自分の姿をスマホで生配信することにより、ケンジに「俺を殺したら殺人罪になるぞ!生で配信してるんだぞ!」と脅しますが、ケンジは動じません。抵抗する術を失った首領に、とどめを刺します。
最後の敵を倒したケンジの前に、銃を持ったマユミが現れます。すでに洗脳されかけていたマユミでしたが、ケンジの必死の説得で、なんとか自分を取り戻します。やっとのことで「再会」出来た兄妹の元へ、何台ものパトカーが駆けつけて来ていました。

みんなの感想

ライターの感想

セキュリティの高い敵のアジトに潜入するため、体の中に分解した銃を埋め込み、アジトの中で傷を切り開いて取り出した銃を組み立てる!という、驚天動地の設定で見る者を唖然とさせてくれた「女体銃 ガンウーマン」を手がけた、光武蔵人監督の作品です。「女体銃」では壮絶な全裸血まみれアクションを見せてくれた亜紗美さんは今回主役のサポート役に回り、代わって本作の主役となる「カラテ・キル」ことハヤテさん、いやはや凄い方ですねこの人も!
基本CGもワイヤーワークも無しの「ガチアクション」で、壁を駆け登るは、ワンカットで軒下に捕まり天井裏へ隠れるはで、世の中には凄い人がいるもんだ!と、ただただ感嘆するばかりであります。クライマックスのアジトでのアクションも、ここぞ!というキメのシーンは複数のカメラで撮るという「お約束」もあって、嬉しい限りです。
また、監督さんや製作陣の「リスペクト」するところであろう、過去の名作へのオマージュも随所に見受けられます。亜紗美サンの「右手ディスポーザー」は、タランティーノも大好きなバイオレンス劇「ローリング・サンダー」からでしょうし、部屋で空手の「型」を練習するケンジさんの絵は、「地獄の黙示録」のオープニングで泣き叫ぶマーティン・シーンでしょう。
「アイパッチの外人おねーちゃん」は、そのまま「ゼイ・コール・ハー・ワン・アイ」からでしょうね!加えてアジトでの銃撃戦は、ペキンパー映画のようなスローモーション効果プラス、「明日に処刑を」や「タクシー・ドライバー」といった、初期のマーティン・スコセッシ作品の「血しぶきぶっしゅう!」効果も加わって見ごたえ十分であります!
しかし改めて、亜紗美さんは「いい女優さんだなあ」と惚れ惚れしますね、引退してしまったのがほんとに残念です。片腕でショットガン連射する「男前!」なアクションを見せる一方、肌が触れるほどそばに近づくケンジを感じて思わず「女の顔」になっちゃうとこなんか、見ててこちらもドキドキしちゃいます。ヒロインの紗倉まなさんも、可愛くセクシーな魅力全開ですしね!
お話自体は「復讐ものの王道」といった感じですが、その分はガチアクションと女優さんの魅力で十二分に補ってくれてる快作と言えるでしょう、アクション好きな方にはオススメです!

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