映画:KGカラテガール

「KGカラテガール」のネタバレあらすじと結末

アクション映画

KG カラテガールの紹介:2011年に公開された日本のアクション映画です。主演はアクション女優の武田梨奈氏が務めています。武田氏の初主演映画となった「ハイキック・ガール!」の西冬彦監督が、本作では脚本とアクション監督を担当しています。本作ではスタントやワイヤー、CGなどを一切使っていません。そのため本格的な空手アクション映画となっています。なお主演の武田氏だけではなく、菜月を演じる飛松陽菜氏も実際に空手の使い手です。

あらすじ動画

KGカラテガールの主な出演者

紅彩夏(武田梨奈)、紅菜月(飛松陽菜)、田川(堀部圭亮)、武藤竜士(横山一敏)、キース(リチャード・ウィリアム・ヘセルトン)、怜子(滝沢沙織)、紅達也(中達也)

KGカラテガールのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- KGカラテガールのあらすじ1

KGカラテガールのシーン1 紅宗次郎という伝説の空手家がいました。彼の黒帯もまた伝説の代物です。
そんな紅宗次郎の子孫で黒帯を受け継ぐ紅達也は、ある日、田川という男が率いる悪の組織に襲撃されます。彼ら悪の組織は黒帯を狙っていました。
達也は紅空手で敵を倒していき、田川に一撃の必殺を繰り出します。その瞬間、悪の組織の幹部である武藤に背中を斬られました。
娘の彩夏も致命傷を負い、彩夏の妹の菜月がさらわれます。彩夏を助けた達也は娘に全てを託して息を引き取りました。

それからいくばくかの時が過ぎ、高校生となった彩夏は池上彩夏と名前を変え、映画館でアルバイトをしていました。
そんなある日のこと、ひったくり犯に遭遇した彩夏は空手を使って犯人を捕まえます。この出来事はネット上に拡散され、彩夏は空手道場の合宿に参加することになりました。実はひったくり犯を捕らえた件を目撃していた人の中に、空手道場の経営者がいたのです。彩夏は渋々合宿への参加を受け入れました。

その頃、達也の一撃によって半身不随となった田川は車椅子生活を送っていました。彼は現在、空手の使い手たちを殺人マシンに育てています。
その殺人マシンの中に、とある少女がいました。彼女は幼少期にさらわれた菜月で、田川の手により、殺人マシンに生まれ変わっていたのです。
田川は紅宗次郎の黒帯を使ってビジネスを行い、裏社会でのし上がっていました。しかしここに来て、黒帯が偽物だったと言う事が分かります。実は達也が襲撃の前に偽物にすり替えていたのでした。

【承】- KGカラテガールのあらすじ2

KGカラテガールのシーン2 田川はなんとしても本物の黒帯を手に入れろと命じます。すると秘書の怜子が、ネットの記事を見せます。それは彩夏がひったくり犯を捕まえたというものでした。
怜子は池上彩夏が紅彩夏ではないかと疑っています。田川もその可能性に思い至り、自分たちが所有しているのが偽物だとバレるのはまずいと、彩夏をすぐに調べるように命令しました。

彩夏は姉代わりの美樹と共に、空手道場の合宿に参加しました。彼女は生徒たちに守るための空手を教えます。
そこへ青年と少女の2人組が乱入してきました。その少女とは菜月です。
菜月は生徒たちを圧倒的な力で倒していきました。我慢できなくなった彩夏が勝負を引き受け、青年と菜月を倒します。
これにより、田川らは池上彩夏が紅彩夏であること、彼女が黒帯を持っていることを確信しました。今度こそ本物の黒帯を手に入れるため、田川は彩夏の始末を命じます。

一方の彩夏は菜月という少女を気にしていました。というのも菜月が、紅と名を呼んだからです。彩夏は現在池上と名乗っているため、紅と呼ばれるはずはありませんでした。

数日後、田川の命を受けた菜月が、彩夏を始末するためにやってきました。その戦いの最中、菜月が紅空手を使ったため、彩夏は妹だと気付きます。菜月もまた姉との戦いでかすかに記憶が蘇り、「黒帯が狙われている」と警告して去っていきました。

【転】- KGカラテガールのあらすじ3

KGカラテガールのシーン3 菜月が黒帯を奪わずに戻ってきました。そのため田川は制裁を下すことにします。菜月は田川の部下と戦い、紅空手の本領を発揮して打ち勝ちました。
田川と武藤は菜月の正体が彩夏の妹であること、父親を殺したことを明かします。そのうえで今まで菜月を殺人マシンとして育ててきたと、嘲るような笑みを見せました。
菜月は「人形ではない」と叫び返します。彼女は姉との戦いを経て、人間としての感情を取り戻していました。

彩夏の携帯に動画メールが届きます。動画には武藤が菜月を痛めつける様子が映っていました。武藤は黒帯を持ってこいと言っています。

大事な妹を助けるため、彩夏は黒帯を持って、田川のアジトに入ります。奥へと進んだ彩夏の前に、武藤が現れました。彩夏は「黒帯は絶対に渡さない」と啖呵を切ります。

一方の菜月は田川の秘書である怜子と部下たちに捕まっていました。怜子たちは黒帯を手に入れたら、菜月と彩夏を亡き者にするつもりでいます。

彩夏は菜月に向かって、大声で「助けに来たよ」と叫びました。田川の部下がぞろぞろと集まり始め、彩夏を囲みます。

彩夏の声を聞き、菜月は拘束を外して、男たちを倒しました。怜子は恐怖を感じ、後ろへ下がってしまいます。姉の元へ行こうとする菜月の前に男たちが立ちはだかりました。

彩夏は男たちをばったばったとなぎ倒していきます。紅空手の教えを思い出した菜月は迫りくる男たちを圧倒し、姉の彩夏を助けるために走り出しました。

【結】- KGカラテガールのあらすじ4

KGカラテガールのシーン2 彩夏は男たちをすべて倒します。木刀を持った武藤が立ちはだかり、彩夏はヌンチャクを持って応戦しました。
雑魚敵とは違い、田川の右腕である武藤は強者でした。激しい攻防の末、彩夏は一瞬の隙を突いて必殺の蹴りを放ちます。もろに食らった武藤は「田川こそが紅空手を受け継ぐ」と言い残して倒れました。

彩夏は屋上に向かいます。田川とその部下キースが待ち受けていました。キースは田川の部下の中でも最強の存在です。そのためキースは今までの敵とは段違いに強く、彩夏は苦戦を強いられます。
キースが彩夏に止めを刺そうとしました。そのとき菜月が駆け付け、キースに鋭い蹴りを放ちます。彩夏は私が分かるかと問いかけ、すべてを思い出した菜月はうんと頷きました。

彩夏は田川を「父を殺した男、妹の人生をめちゃくちゃにした男、紅空手を穢した男」と評し、絶対に許さないと決意を固めました。
彩夏は黒帯を地面に置きます。それを見たキースは自分が巻いている黒帯が偽物だと気付き、怒りを露わにしました。
彩夏と菜月は紅の構えを取り、キースに立ち向かいます。怒涛の攻防の末、ついにキースが膝をつきました。その隙を逃さず、姉妹は必殺の蹴りを食らわせ、キースは倒れ伏します。
一番強い部下のキースが倒れたため、田川は無様にも命乞いを始めます。彩夏は必殺の一撃を繰り出し、田川は絶命しました。

彩夏と菜月は実家のある沖縄へと戻り、紅空手の道着を着て、型の練習に励みます。

みんなの感想

ライターの感想

黒帯を狙う理由がよく分かりません。何で黒帯があれば裏社会でのし上がれるのでしょう。そうした細かい点を除けば、アクションシーンは良かったです。スタントやワイヤー、CGを使わないと謳っているだけあって迫力がありました。

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