「THE LAST MESSAGE 海猿」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(4件)

アクション映画

【結】– THE LAST MESSAGE 海猿のあらすじ4

THE LAST MESSAGE 海猿のシーン4

画像引用元:YouTube / THE LAST MESSAGE 海猿トレーラー映像

仙崎達はドリルシップに乗り移る準備をして下川の指示を待ちました。

「この方法ならレガリアはバランスを崩し、短時間に沈めることができます!」

エンジニアたちが見つけたその方法とは、基底部にあるバルブを開いて浸水させるというものでした。

「つまり、バルブを開放したとたん…お前たちがいる場所に一気に海水が流れ込むことになる…」

仙崎と服部はその言葉に息を飲みました。

桜木も直感的にその危険に気づいていたのです。

「お前たちはその中を脱出して、要救助者の元に戻るんだ」

「解りました!」

「脱出が遅れたら、レガリアとともに海底に沈むことになる…やれるか、仙崎?」

「やれます」

仙崎が見やると、服部は、懸命に唇を引き結び、自分を奮い立たせていました。

「仙崎、俺たちは繋がっているんだ…戻ってこい!何が何でも絶対戻ってこい!」

「はい!」

二人はレガリアの内部へと駆けこんで行きました。

混乱を極めたその通路を、下へ、下へと駆けおりて行ったのです。

服部も懸命に仙崎についてきました。

自分が助かりたいからだ、という彼に仙崎は言いました。

「それで良いんだよ。怖がる奴ほど、潜水士に向いてるんだ…服部、お前は逃げたんじゃない、探してたんだ。だから、潜水士になったんだ」

二人は拳をぶつけて見つめ合いました。

目的のバルブを開けると、一気に海水が噴出してきました。

予想を超えるその水圧のなかで、二人は懸命に退路を駆け抜けました。

その中で仙崎は脚を骨折して動けなくなったのです。

「先に行け、服部!桜木さんたちのところに戻るんだ。あの人たちを助けるのがお前の仕事だろう!」

そう言って仙崎は服部の背中を押しました。

押し寄せる水の中に仙崎を残し、後ろ髪をひかれながらも、服部は走ったのです。

ようやく周囲に巡視艇が戻り、ヘリが運航できる状況になりました。

服部たちはドリルシップに乗り移り、沈みゆくレガリアを見ているしかなかったのです。

しかし、彼は押し寄せる波の中で一人、震える手を鼓舞しながらボンベを準備していました。

ようやく回復した無線で、吉岡らに仙崎の居場所と、脚の骨折を伝えました。

「早く助けに行かないと…助けないと!」

その声は周囲の潜水士達と、東京の下川にも伝わりました。

吉岡の「俺たちは、絶対にバディを死なせちゃいけないんだ!」という叫びに、服部は立ち上がりました。

装備を付けて、水面を睨み据えた服部。

___彼は呟きました。

仙崎さん…俺…「怖いです」___。

周囲から続々と潜水士達がレガリアに向かう中で、服部は一番に仙崎の下に辿り着きました。

暗い水の底にいた彼は、備えられていた酸素ボンベを抱え、生きていたのです。

二人の手がしっかりとつながり、そして仙崎は生還しました。

レガリアから脱出した二人が見たものは、沢山の仲間たちが自分たちめがけて集まってきたその姿。

青い水の底から光あふれる水面へと上昇すると、そこには皆が待っていてくれたのです。

「オッケーーー!」

救助成功、全員無事という報せに下川も安堵しました。

吉森は「高すぎる代償だ」と呟きましたが、それでも全員が助かったのです。

収容された巡視艇の甲板で、服部は仙崎に言いました。

「俺、もう逃げません!俺は!海上保安官です!」

そして再会した吉岡と仙崎は拳を合わせ、その無事を噛みしめたのです。

港に戻った仙崎を、環菜と大洋が迎えに来てくれました。

三人はようやく一日遅れの大切な結婚記念日を祝うことができたのです。

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