「Vフォー・ヴェンデッタ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

2005年製作のアメリカ・イギリス・ドイツの合作映画。実はDCコミック原作のこの作品。単なるアメコミと侮るべからず。深く考えさせられる作品です。舞台は第3次世界大戦後、独裁国家となった近未来のイギリス。主人公のイヴィーは外出禁止の時間帯に出かけてしまい、ひょんなことから”V”と名乗る男と出会う。仮面を被った男と出会ったことでイヴィーの運命は翻弄されていく。そしてイヴィーは”V”の命をかけた革命に巻き込まれていくことになり・・・。

あらすじ動画

Vフォー・ヴェンデッタの主な出演者

イヴィー(ナタリー・ポートマン)、V(ヒューゴ・ウィーヴィング)、フィンチ警視(スティーヴン・レイ)、ゴードン・ディートリッヒ(スティーヴン・フライ)、アダム・サトラー議長(ジョン・ハート)、クリーディー(ティム・ピゴット=スミス)、ドミニク警部(ルパート・グレイヴス)、プロセロ(ロジャー・アラム)、ダスコム(ベン・マイルズ)、バン(ヴァレリー・ベリー)デリア・サリッジ(シニード・キューザック)、バレリー・ペイジ(ナターシャ・ワイトマン)、リリマン主教(ジョン・スタンディング)、エサレッジ(エディ・マーサン)

Vフォー・ヴェンデッタのネタバレあらすじ

【起】– Vフォー・ヴェンデッタのあらすじ1

Vフォー・ヴェンデッタのシーン1

画像引用元:YouTube / Vフォー・ヴェンデッタトレーラー映像

 舞台は近未来のイギリス。第3次世界大戦が収束し、イギリスは全体主義国家になりアダム・サトラーによって統治されていました。11月4日、主人公のイヴィーは外出禁止の時間帯に出かけてしまい、秘密警察(フィンガーマン)に捕まりかけます。そこに突如仮面の男が現れ、ナイフを使いながら次々と男たちを倒していきます。名前を問いかけるイヴィーに「V」と名乗りました。怪しむイヴィーをVは”演奏会”に誘います。ロンドンの町が見下ろせる場所に来た二人でしたが、11月5日になると同時に、チャイコフスキーの”1812年”が鳴り響き中央刑事裁判所が爆破されました。Vの横でイヴィーは夜空に上がる花火を茫然と見ていました。

 翌日、イヴィーの勤務先である国営放送局にVが現れます。そこで電波ジャックを行ったVはイギリス市民に対し、1年後の11月15日に国会議事堂に集まるように訴えました。意思を抑圧されているイギリス市民に、自由を訴えるVの言葉は市民の関心を引くことに成功します。TV局で警察に包囲された状態でもVはその包囲網を潜り抜けていきます。昨日の爆破事件で警察に追われているイヴィーは、図らずとも逃走途中のVを助ける形となり、Vの拠点(シャドー・ギャラリー)へ匿われることになりました。

 イヴィーはVの拠点で奇妙な共同生活を送ることになります。1年後の11月5日に国会議事堂を爆破する、という計画をするVに対しイヴィーは本気かと問いかけます。それに対しVは“建物は“象徴”であり、それを爆破する行為も“象徴”。だが大勢が望めば、“象徴”は“力”に変わり、建物の爆破が世界を変えることにつながる“と話し、イヴィーもその言葉に希望を抱きます。

 その後、VはTV局キャスターのルイス・プロセロを殺害します。その事実を知ったイヴィーはVに猜疑心を抱くようになりました。ある日、イヴィーは自身の過去をVに打ち明けます。イヴィーにはかつて弟がいました。そしてある日彼はイギリス中を襲ったウイルス感染による犠牲者となり亡くなってしまいます。その後、両親が政治活動家に転身。しかし、当時サトラーが議長になった後数多くの活動家が捕まり処刑されており、イヴィーの両親も逮捕されて殺されてしまいました。自身の過去を話し、何か協力できることがあれば、とイヴィーはVに名乗り出ます。アンソニー・リリマン司教の殺害に協力することになったイヴィーでしたが、Vによる殺害に乗じて逃亡します。

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