「えいが うちの3姉妹」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アニメ映画

【承】– えいが うちの3姉妹のあらすじ2

えいが うちの3姉妹のシーン2

画像引用元:YouTube / えいが うちの3姉妹トレーラー映像

次女のスーが描いたのは、たこかぞくという悪の親玉でした。スーは悪に対して憧れを抱いているのです。三女のチーが描いたのはピザで、お母さんは絶句しました。それでも「面白いアニメになりそうだね」と答えました。

【カーペット】

次女のスーは、すごく真剣な顔をして床を見ていました。床にあるカーペットにはカラフルで大きな水玉模様(円の模様)です。スーは茶色いところだけを踏んで移動すると宣言しました。それ以外の場所を踏むと「死ぬ」とまで断言します。

横を通りかかったお母さんは、茶色い水玉がどれもスーのいる場所から遠く離れていることを言います。スーは茶色の水玉めがけてジャンプしますが、届かずに茶色以外の場所を踏んでしまいました。お母さんがそのまま黙って見ていると、スーは変な動きのダンスをして「あぶなかった」と言いました。どうやらその動きをすると、死を回避できるようです。

スーに言われてお母さんも茶色から茶色へ移動しますが、やはり距離があって届きませんでした。お母さんも先ほどのスーのように変な動きのダンスをしますが、スーはもう飽きたようで、寝転がって絵本を見ておりお母さんの様子を見ていませんでした。

【ハシビロコウ】

ゆったりとした動きのペリカンに似たハシビロコウという鳥の動画を、スマホでお父さんとフー、スーが見ています。

3人はハシビロコウの大きくてゆっくりとした動きを見て、かっこいいと感心していました。

お父さんは、ハシビロコウのようになにごとにも動じないようにしようと決意します。しかしふと傍らを見ると、三女のチーがお父さんのiPadにコップの牛乳をこぼして濡らしていました。それを見てお父さんは早速動揺しました。

【ひも】

お母さんが台所に立ってご飯の支度をしていると、次女のスーと三女のチーが背後に立ちました。スーはお母さんのエプロンのひもを示しながら「これを動かすとお母さんも動くんだよ」とチーに教えます。

お母さんは食事の支度をして忙しいのですが、スーに話を合わせて触るたびにわざとロボットみたいに動くようにしました。チーもおおはしゃぎで真似します。

それが逆効果になってしまい、スーとチーはエスカレートしました。とうとうお母さんの我慢の限界が来て、「いい加減にせい」と怒ります。

【おつかい】

お母さんはフーとスーに、牛乳1パックを買うおつかいを頼みました。三女のチーはおるすばんです。

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