「えいが うちの3姉妹」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

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【転】– えいが うちの3姉妹のあらすじ3

えいが うちの3姉妹のシーン3

画像引用元:YouTube / えいが うちの3姉妹トレーラー映像

子ども2人で行かせるのはあぶないので、お父さんが見守りのためについていく予定でした。お父さんはフーとスーに見つからないよう、帽子とサングラスをつけて変装します。

お父さんが2人の娘と距離を取ってついていくと、フーとスーに見つかりそうになりました。フーとスーは背後を見て「へんなおっさんがいる」と考えて、おつかいを超特急で終わらせて帰宅します。

フーとスーはちゃんと牛乳1パックだけを買って、おつかいを果たして帰宅しました。ほめたお母さんは、お父さんがいつまでも戻ってこないと思います。

その頃お父さんは少女2人を尾行していた不審者として、警察官に職務質問をされていました。「自分の娘の買い物の付き添い」といいながら、「娘たちにバレないように」とか「娘たちに逃げられた」という表現をしたために、怪しまれていました。

【水族館】

お父さん、お母さん、フーとスー、チーの松本家が水族館へ行きました。みんなで水族館の魚や展示物を見て回ります。

ここにも娘たちの性格が現れます。メルヘナーの長女・フーは「人魚はどこ?」とお母さんに質問します。次女のスーは「タラコはどこ? 泳いでないの?」と聞きました。お母さんがどう答えようか返答に困っていると、フーが横から「タラコは、イクラのコーナーにいる」と教えました。それを聞いたお母さんは、イクラのコーナーはどこなのだろうかと考えます。

三女のチーはお父さんに抱っこされながら、水槽のなかの魚を見ていました。しかしどの魚を見ても「おいっしょう(おいしそう)」と言い、よだれを垂らしていて食いしん坊ぶりは健在です。

フーが「母さん、こっちにイルカがいるよ!」と言いながら、興奮ぎみに家族を案内します。一家が見に行くと、イルカではなくマグロの群れでした。でも大群で迫力があります。お父さんがチーに感想を聞くと「おいっしょうねー(おいしそうね)。まぐお、たねる(まぐろ、食べる)」と言いました。お母さんが、水族館の魚は食べられないと言っても、チーはだだをこねます。

水族館の帰り、松本家はみんなでお寿司を食べに行きました。お寿司大好きと言いながら子どもたちは食べ、お父さんも「魚は食うに限る」と話します。その様子を見てお母さんは「我が家は花より団子。水族館より回転ずし」と思います。

【けんか】

次女のスーと三女のチーが、お人形の奪い合いを始めました。スーが妹に譲らないのは、チーに渡すとお人形に乱暴をするからです。

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