「おおかみこどもの雨と雪」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

アニメ映画

おおかみこどもの雨と雪の紹介:2012年公開の日本アニメーション映画。『サマーウォーズ』の細田守監督が自ら立ち上げたアニメーションスタジオ、スタジオ地図で製作。2人の子供と母親の姿を描くファンタジーアニメ。“おおかみおとこ”と恋に落ち、“おおかみこども”の姉弟を授かった女性の奮闘と、子供たちの成長という13年の物語が繰り広げられる。脚本を担当するのは『八月の蝉』の奥寺佐渡子。

あらすじ動画

おおかみこどもの雨と雪の主な出演者

花(宮崎あおい)、彼〔おおかみおとこ〕(大沢たかお)、田辺先生(染谷将太)、堀田の奥さん(麻生久美子)、土肥の奥さん(谷村美月)、雪〔少女期〕(黒木華)、雨〔少年期〕(西井幸人)、雪〔幼年期〕(大野百花)、雨〔幼年期〕(加部亜門)、草平の母(林原めぐみ)、細川(中村正)、山岡(大木民夫)、韮崎のおばさん(片岡富枝)、草平(平岡拓真)、韮崎(菅原文太)

おおかみこどもの雨と雪のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①「おおかみおとこ」と恋をした花は雪という娘、雨という息子を産んだ。夫は夭折し、花はひとりで赤ん坊を育てると決意、田舎の古民家に居を移す。 ②自然のもとで暮らすうち、雪は人間として、雨はおおかみとして生きる選択をした。2人ともりっぱに成長し、花のもとから巣立った。

【起】– おおかみこどもの雨と雪のあらすじ1

おおかみこどもの雨と雪のシーン1

画像引用元:YouTube / おおかみこどもの雨と雪トレーラー映像

「おとぎ話みたいだと言われるかもしれません。そんな話、あるわけないって」

そう話をするのは、母親・花の娘・雪です。

雪は、自分の母親の「なれそめ」を話し始めます…。

花は、東京の外れにある、国立大学の大学生でした。授業料は奨学金で支払い、ふだんの生活費はアルバイトをして金を得ています。

花は、初夏のある日、大学のキャンパスで気になる青年を見つけます。

その青年…「彼」は、ぼさぼさの身なりで、身ひとつで大学の講義に出席していました。

講義のあと、出席票を出さずに教室を出て行った青年を見て、花は出席票を提出するように声をかけます。

「彼」は、大学の学生ではありませんでした。そういって去って行きます。

つっけんどんに思える対応でしたが、歩道で倒れた男の子に手を差し伸べる「彼」を見た花は、追いかけていって声をかけます。

大学の講義だけだと難しいだろうから、教科書を見せてあげると言うと、「彼」は花についてきます。

花と「彼」はそうして親しくなりました。

花は「彼」と隣り合わせで講義を受け、教科書を見せます。

それだけでなくIDパスを使い、2人で図書館に入ることもありました。

ともに過ごすことで、花と「彼」は心を通わせ合います。

花という名前は、生まれたときに裏庭にコスモスの花が咲いていたことから、父親がつけたそうです。

花のように笑顔を絶やさないことを望む父の願いどおり、花はいつも笑顔でいました。

父の葬儀のときに笑顔を浮かべ、親族に不謹慎と言われたことを話す花に、「彼」も自分の運送配達の仕事の話をしました。

家や家族にあこがれる「彼」に、花は、自分が家族になってあげると口にします。

すると「彼」は何かを言いかけてやめました。

クリスマスの時期、「彼」は花に秘密を打ち明けます。

「彼」の正体は、「おおかみおとこ」でした。約100年前に絶滅したといわれる、ニホンオオカミの末裔だったのです。

「彼」は普段は人間の姿をしていますが、おおかみの姿にも変身できるのです。

両親を亡くしたあと、ずっとひとりでひっそり隠れるように暮らしていた「彼」は、花に秘密を話しました。

花も「彼」を受け入れ、ふたりは結ばれます。

花と「彼」は2人で暮らし始めました。やがて花は妊娠します。

ところが花には、悩みがありました。生まれてくる子どもがおおかみの姿をしていたらと思うと、人間の産婦人科の門戸を叩くことができません。

花は病院へは行かず助産師にも頼らず、自分で本を読んで勉強をしました。

そして雪の日、花はアパートで赤ん坊を生みました。生まれてきた女児に「雪」と名付けます。

さらに次の年の春、今度は雨の日に、花はアパートで男児を出産しました。「雨」と名付けます。

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