「おおかみこどもの雨と雪」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(4件)

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【承】– おおかみこどもの雨と雪のあらすじ2

おおかみこどもの雨と雪のシーン2

画像引用元:YouTube / おおかみこどもの雨と雪トレーラー映像

花と「彼」は2人で子どもを育てていましたが、ある日、「彼」が帰ってきませんでした。

花が扉の外に出ると、大量に買い出しした買い物袋が置かれたままです。ちょうど玄関まで帰ってきたところで、何かの用事を思い出して引き返したような感じでした。

花が嫌な予感を抱えて探すと、近くの川におおかみの遺体が浮かんでいます。

それをごみ収集車の業者が回収し、ごみ袋に入れて持ち去りました。花は泣いて見送ることしかできませんでした。

「彼」を亡くした花は、子どもたちをひとりで育てる決意をします。

赤ん坊たちは、見た目は普通の子どもです。ところが怒ったりぐずったりすると、耳としっぽが出てきてしまいます。

そんな状態の赤ん坊を、誰かに預けることなどできません。

花は大学も休学し、出産のためにアルバイトもやめていました。

その後、花は「彼」が貯めたわずかなお金で生活しましたが、生活は大変です。

特に困るのは赤ん坊の病気のときでした。動物病院にも人間の病院にも連れていけず、どうしようもないときは電話をかけて対応を仰ぎます。

(例:シリカゲルを誤飲したとき)

花は、雪と雨が大きくなったときに、人間の暮らし、おおかみの暮らしどちらでも選べるよう、引っ越しを決意します。

田舎の役場の職員・黒田に案内された花は、古民家を見に行きました。

花が若い女性ということもあり、黒田は辺鄙な場所にある古民家よりも、町に住むことを勧めます。

しかし花は、人目を気にする必要のない古民家こそが、育児にうってつけだと思いました。ほとんど廃屋に近い民家を借りると決めます。

暮らし始めた花は、当初はひとりですべてのことをこなします。

赤ん坊の雪と雨が、いつおおかみの姿になるか分からないという不安から、花は他者と接することなくひとりで家の修繕をしていました。

敷地内に畑を作り、野菜を育てようとしますが、うまくいきません。

花を見かねた韮崎のおじいさんが、花に声をかけました。

韮崎のおじいさんは愛想がなく、ことばもきついのですが、花に付き合って畑の土の作り方から教えてくれます。

花は辛抱強く韮崎のおじいさんに従い、畑を作りました。その甲斐あって、花はタネ芋の植え付けに成功します。

韮崎のおじいさんだけでなく、花は次第に村の人たちと親しくなります。

次にことばをかけてきたのは、細川と山岡のおじさんでした。彼らはキャベツやカモミールなど、野菜の栽培方法を教えてくれます。

韮崎のおばさんは木酢液、鶏糞の扱い方を花に教えました。

花はしだいに、村の人たちとなじみます。

芋の収穫時期がやってきました。豊作です。

他の村の人におすそ分けした花は、それ以上におすそ分けでいろんな野菜を手に入れました。

最初、花は自給自足できるだけの畑しか耕そうとしなかったのですが、韮崎のおじいさんが広く畑を作らせようとした意味に、花は気づきます。

他の畑にはイノシシの被害が出ていたのに、花の畑だけなんの被害もないことを、村人は不思議がりました。

花は、おおかみの雪や雨のにおいがするから、山の動物が荒らしていないのかもしれないと思います。

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