映画:きみと、波にのれたら

「きみと、波にのれたら」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

きみと、波にのれたらの紹介:2019年6月21日公開。日本アニメーション会では名匠として知られており、劇場版「クレヨンしんちゃん」シリーズでも数作品を手掛けた湯浅政明が監督を務める劇場用長編アニメーション映画。声優には、雛罌粟港役には、若い世代から絶大な支持を誇っているGENERATIONS fromEXILE TRIBEの片寄涼太。ヒロインの向水ひな子役には、女優の川栄李奈。

あらすじ動画

きみと、波にのれたらの主な出演者

雛罌粟港(片寄涼太)、向水ひな子(川栄李奈)、雛罌粟洋子(松本穂香)、川村山葵(伊藤健太郎)

きみと、波にのれたらのネタバレあらすじ

【起】– きみと、波にのれたらのあらすじ1

きみと、波にのれたらのシーン1

画像引用元:YouTube / きみと、波にのれたらトレーラー映像

 大学に進学し、一人暮らしを始めたひな子。幼い頃からサーフィンをやっていて、海が大好きだったひな子は、実家を離れて、幼いころに住んでいた海が見える地域のアパートを選び、大学でも海洋学を学ぶことになっていました。片づけも全く済んでおらず、部屋中が段ボールだらけの中、一人でオムライスを作り食べるひな子。そして食べ終わるとすぐにサーフボードを持って海へ向かいました。そして海につくとすぐに水着になり、波乗りを始めました。幼い頃からやっていただけあり、かなりの腕前です。ひな子がサーフィンをする様子を近くの建物の屋上から眺めている一人の男がいました。そこは消防署。「港先輩!」と呼ばれ振り返ると、そこには後輩の男がいました。「どうした、山葵」「先輩何を見てるんですか」と山葵が聞くと、港は「僕のヒーロー」と言って笑いました。

 消火の訓練を行う消防隊員たち。山葵は放水を行いますが、うまく操ることが出来ずに水をまき散らしてしまいました。すると、偶然通りかかっていた自転車に乗った女性にかかってしまいました。慌てて山葵が駆け寄ると、その女性は「大丈夫です。この下水着なんで」と気にしていない様子。更に「家の場所わからなくなっちゃって」と山葵にマンションまでの道を聞いてきます。道を教えながら、彼女がサーフボードを持っていることに気づき、港の「ヒーロー」であることに気づきました。山葵は道を教え、礼を言って去っていく彼女に「頑張ってください、ヒーローさん!」と声を掛けました。

 その夜、ひな子が寝ていると、突然外から花火の音が聞こえてきました。最初は花火大会でもやっているのだろうと気にも留めませんでしたが、音がかなり近いことに気が付きます。起きると、今度はマンションの廊下が騒がしくなってきました。いよいよおかしいと思い始めたとき、マンションの火災報知器が鳴り始めました。どうやら、隣の空きビルで無断で打ち上げ花火をした若者がおり、その火がひな子のマンションに引火したようでした。ひな子は、財布と携帯、そしてボードを持って部屋を出ました。しかしエレベーターも既に下で止まっており、階段を降りようとしても下は煙でいっぱいになっています。パニックになったひな子は、屋上に向かって駆け上がっていきました。しかし当然、屋上に行ってもどうすることもできません。ひな子はどうすることもできなくなってしまいました。するとそこへ、一台のクレーンが。通報を受けた消防隊員たちが到着し、屋上にいる彼女を発見してはしご車で救出に来たのです。ひな子には、そのはしご車にのる一人の青年と、後ろで打ちあがる花火が重なり魅力的に見えました。その青年に見惚れていると、青年は「ヒーローさん、早く!」と言いました。よくわかりませんでしたが、とにかくひな子は乗り込み、無事に救出されました。地上に降りた二人。青年は「いつもサーフィンされてますよね。屋上から見えるんです」と伝えました。ひな子はどぎまぎしながら「今度、一緒に波乗りしませんか?」と思い切って誘うと、彼も喜び「ぜひ」と答えました。

 後日、早く仕事を終えた港は車でひな子を迎えにいきました。二人で海に向かう車中で、ひな子は車に飾られているスナメリの人形に気づきました。ひな子のオレンジ色のサーフボードにもスナメリの絵が描いてあり、ひな子は港に「スナメリ好きなんですか?と聞くと、港は頷きます。港は、練習するために買ったボードにもスナメリが書いてありました。そして、カーラジオから流れてくる曲を二人ともしっており、二人で歌ったりと、良い雰囲気が流れていました。海に到着し水着に着替えた二人。港はひな子の指導で波乗りの練習をしますが、なかなか上手く乗れません。休憩に入ると、港はコーヒーを淹れるセットを出し、コーヒーを淹れ始めました。港はコーヒーが好きで、よく自分で淹れるのだと言います。ひな子がそのコーヒーを飲んでいると、さらに港はフライパンを出し、卵を焼いてサンドイッチを作りました。「港さんってなんでもできるんですね」と言うと、港は「そんなことないですよ。全然波乗りできないし」と笑いました。ひな子が消防士になった理由を聞くと、「小さいころに溺れたことがあったんだけど。その時に、同じくらいの年の女の子に助けられたことがあって。それで人を助ける仕事に就きたいと思ったんです」そして「『港』でいいよ」と言いました。その日から波乗りの練習に二人で行くようになり、次第に距離が近づき、結局二人は付き合い始めました。

 正式にカップルにあり、港はカフェに自分の妹を呼びました。ひな子を紹介するためです。高校生の妹洋子は、少し素直になれず、口が悪い性格でしたが、ひな子はすぐに洋子に対しての免疫がつき、港は安心しました。港は、洋子はかつて性格からなかなか友達ができず、学校に行けない時期があったが、最近ようやく行けるようになったのだと話を聞きました。洋子は二人のラブラブの様子を見て腹を立て、「恋なんてアホのすることだよ!」と叫んで出て行ってしまいました。

 夏も過ぎ、クリスマスがやってきました。カップルが集まるビルでは、ラジオのスタジオがあり、メッセージカードを応募すると、付き合っている相手にメッセージが送れるという場所でした。そしてハート型の紙にお互いの名前を書くと、一生一緒にいれるというものも。まず港が「向水ひな子」と書き、ひな子にペンを渡しますが、ひな子は「雛罌粟」という港の苗字を感じでかけず、「ひなげし港」と書きました。その夜、二人はテントを張りキャンプをしました。「冬は波乗りしないの?」と聞く港に、ひな子は「冬の波も良いんだよね」と言いました。

 

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