「それいけ！アンパンマン　きらめけ！アイスの国のバニラ姫」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想（1件）

映画 それいけ！アンパンマン　きらめけ！アイスの国のバニラ姫

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戸田恵子（出演）,中尾隆聖（出演）,榮倉奈々（出演）,みやぞん（ANZEN漫才）（出演）,あらぽん（ANZEN漫才）（出演）,キャイ～ン（出演）,矢野博之（…

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価格・情報の取得：2023-05-03

画像引用元：YouTube / それいけ！アンパンマン　きらめけ！アイスの国のバニラ姫トレーラー映像

夏、強く照り付ける太陽のもと、白い鳥が空を飛んでいます。その空の下には、海を豪華客船が進んでいました。

客船の甲板では、スペシャルミュージックショーが行われています。みみせんせいが子どもたちを指示して、ステージの上でショーをする予定です。カバの姉妹シドロ＆モドロが進み出ると、最初の歌を披露します。

『手のひらを太陽に』の曲を歌いながら、みんなマラカスを片手にして踊っています。演奏をするのはバンドの者たちで、ドラムの太鼓に「100」と書かれているのは、『それいけ!アンパンマン』原作者のやなせたかしの生誕100周年を祝っているのでしょうか。

『手のひらを太陽に』の曲が終わると、拍手が沸き起こります。続いてみみせんせいは、『ドレミファアンパンマン』の曲名を出しました。前奏が流れるのと同時に、船の後方から出る泡が音符の形をしています。

ステージの上のみんながマラカスを片手に踊るのを見て、客席でも同じように観客が踊っていました。

『ドレミファアンパンマン』の曲が終わると、ばいきんまんがイカロボットに乗って襲ってきました。船上のみんなは声を揃えて、アンパンマンに助けを呼びます。するとその声を聞いてすぐさまアンパンマンがやってくると、ばいきんまんと戦います。

（戦いの様子がオープニング）

イカロボットはスミを吐いて抵抗しました。イカロボットの耳の部分が取れてロケットになりますが、アンパンマンが誘導してイカロボットの本体部分に当てました。イカロボットは爆発して飛んでいき、みんなのピンチを救ったアンパンマンも去っていきます。

アンパンマンたちのいる街のはるか北の方に、アイスの国があります。

『アイスクリームのうた』が流れると、アイスの国の王様が魔法のスプーンを操ってアイスを作って国に降らせます。スプーンの先から出たアイスは雪だるまの形になり、彼らがベルトコンベアで作業を開始しました。国にあるアイスをアイスクリームにして、あちこちの街に気球で届けるのです。受け取った人たちはみんな笑顔で、アイスクリームを食べて喜びました。みんなを笑顔にした王様と雪だるまたちは、それを見て喜びます。

『The End』という文字が出ると、映像が終わりました。

映像を見せていたのはジェラート大臣で、見ていたのはアイスの国のお姫様・バニラ姫です。

バニラ姫はアイスの国のお姫様で後継者でもあるのですが、アイスが作れない悩みを持っていました。練習をしているのですが、魔法のスプーンを手に呪文を唱えてもアイスができないのです。その悩みを気にしているバニラ姫に、ジェラート大臣はおかまいなしに「練習が足りない」と注意します。毎日練習しているのに…と思うバニラ姫はむっとして大臣に言い返すと、国のことなど知らないと魔法のスプーンに乗ってアイスの国を出ていきました。

（映画タイトル）

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