映画:アーヤと魔女

「アーヤと魔女」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アニメ映画

アーヤと魔女の紹介:2021年8月27日公開の日本長編アニメーション映画。『ハウルの動く城』のダイアナ・ウィン・ジョーンズによる原作を、企画の宮埼駿や監督の宮崎吾朗をはじめとする精鋭スタッフによって映像化した、スタジオジブリ初のフル3DCGアニメーション。たくましくひたむき、時にはしたたかなヒロインのアーヤの姿を描く。2020年のカンヌ国際映画祭でオフィシャルセレクションに選出されており、劇場公開版では、同年12月にNHK総合で放送されたものに新たなカットが追加されている。

あらすじ動画

アーヤと魔女の主な出演者

アーヤ・ツール(平澤宏々路)、ベラ・ヤーガ(寺島しのぶ)、マンドレーク(豊川悦司)、トーマス(濱田岳)、アーヤの母親(シェリナ・ムナフ)、カスタード(齋藤優聖)

アーヤと魔女のネタバレあらすじ

【起】– アーヤと魔女のあらすじ1

アーヤと魔女のシーン1

画像引用元:YouTube / アーヤと魔女トレーラー映像

1980年代。イギリス。

カセットテープを持つ赤ん坊の手が映し出されます。その赤ん坊を胸に抱えた赤い髪の女性は、バイクに乗っていました。女性のバイクは、1台の黄色い車に追われています。女性は加速して車を振り切ろうとしますが、車もアクセルをふかしました。激しい追走劇を繰り広げます。

赤毛の女性は自分の髪の毛を抜くと、小さく呪文を唱えました。すると髪の毛はミミズに変化します。女性が背後に迫る黄色い車にそれを放ると、ミミズはフロントガラスにひっついて走行を妨害しました。女性は追跡を逃れます。

女性が向かったのは「聖モーウォード こどもの家」と書かれた建物でした。胸に抱いた赤ん坊に女性は、ここの家ではシェパーズパイがおいしいと話します。「あんたはここにいるのよ。よそに行っては駄目。アヤツル」と呼ぶと、赤ん坊を置いて行きます。

翌朝、赤ん坊が家の前に置かれているのを、初老女性の園長先生と、メガネをかけたセルマという女性が見つけました。赤ん坊には手紙が添えられており、「仲間の12人の魔女に追われています。逃げ切ったら迎えにきます。この子の名前はアヤツルです」と書かれていました。園長先生は「ナンセンス」と言います。赤ん坊にはほかに、カセットテープも一緒に置かれていました。「EARWIG」と書かれています。

「アヤツル」という名前が「操る」を連想させると言った園長先生は、顔をしかめました。その時、園の子どもたちが話しかけてきたので、園長先生は赤ん坊を「アーヤ・ツール」として紹介します…。

それから10年後、1990年代。

聖モーウォードのこどもの家で夜中、子どもたちが白いシーツをかぶって階段を降ります。少年少女たちはその恰好で園を出て、墓地へ行きました。犬を散歩させている隣人の初老男性・ジェンキンスが、それを見て腰を抜かして逃げます。

アーヤは「こんなチャンスはめったにない」と言うと、カギを開けて塔にのぼります。アーヤと仲の良い少年・カスタードが「待ってよ」とついてきました。カスタードは怖がりです。その場に残るのも怖いし、アーヤが「鐘の代わりに、ちょん切られた生首があったりして」と脅かすので、それも怖がっています。

塔の上からは、遠くの景色が見えました。海には沖合に大きな客船が停泊しています。

明日の午後は、園に里親が見に来る日でした。アーヤもカスタードも、よそへもらわれたくないと思っています。アーヤは、選ばれそうになったら寄り目にすればいいと言いました。自分は力むヘン顔をしてみせます。

翌日、ジェンキンスが園長に苦情を言いました。問いただされたアーヤは素直に認めます。「みんなでお別れ会をしていた」と言って園長先生も誘いたかったと言うと、園長はアーヤにころっとだまされます。園長はみんなに内緒で、アーヤに赤いセーターをプレゼントしました。アーヤは「私は園で一番の幸せ者」と言います。

厨房へ移動したアーヤは、料理長の作るシェパーズパイを褒めました。アーヤはみんなをうまく丸め込んでいるので、園ではみんながアーヤに甘く、優しくしてくれます。

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