映画:インクレディブルファミリー

「インクレディブルファミリー」のネタバレあらすじと結末

インクレディブル・ファミリーの紹介:2018年公開。「トイ・ストーリー」「カーズ」「リメンバー・ミー」などのピクサー・アニメーション・スタジオ製作の長編CGアニメーション映画である。2004年公開「ミスター・インクレディブル」の14年振りとなる続編であり、ピクサー・アニメーション・スタジオ製作作品では第20作品目となる作品である。監督は「ミスター・インクレディブル」「トイ・ストーリー3」などで知られるブラッド・バード。

あらすじ動画

インクレディブルファミリーの主な出演者

ヘレン・パー/イラスティ・ガール(ホリー・ハンター)、ボブ・パー/ミスター・インクレディブル(クレイグ・T・ネルソン)、ヴァイオレット・パー(サラ・ヴォーウェル)、ダッシュ・パー(ハック・ミルナー)、ジャック=ジャックパー(イーライ・フシール)、ルシアス・ベスト/フロゾン(サミュエル・L・ジャクソン)、ウィンストン・ディヴァー(ボブ・オデンカーク)、イヴリン・ディヴァー(キャサリン・キーナー)

インクレディブルファミリーのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- インクレディブルファミリーのあらすじ1

インクレディブルファミリーのシーン1 シンドロームとの戦いから3ヶ月が経ったある日。法律によって、スーパーヒーローの活動が禁じられている中で、ミスター・インクレディブル/ボブ・パー、イラスティ・ガール/ヘレン・パー、ヴァイオレット・パー、ダッシュ・パー、そして赤ん坊のダッシュ=ダッシュ・パーたち「インクレディブル・ファミリー」は、町の地下で大暴れするアンダーマイナーと戦っていました。父親のボブと母親のヘレンはアンダーアーマーへ向かって突撃していきます。息子のダッシュも自慢の超俊足を飛ばして後を追います。姉のヴァイオレットはまだ赤ん坊のダッシュ=ダッシュの面倒を見るためにベビーカーを持ってその場にとどまっていました。ヴァイオレットがイライラして、目につけていたマスクを外したその時、同じ学校に通う男の子トニーと遭遇してしまいます。つい先ほどトニーとヴァイオレットは金曜日に映画へ行く約束をしたところだったので、トニーは驚きを隠せません。ヴァイオレットはなんとかごまかそうと必死に弁解しますが、どうしたら良いのかわからなくなったトニーはその場から走り出してしまいました。
ヴァイオレットも戦線に合流し、さらにフロゾンことルシアスも駆けつけて、アンダーアーマーの操る巨大なドリルが市役所に向かうのを止めようとします。結果、完全に突っ込むことはなかったものの、市役所の一部は破損してしまいました。ドリルを止めた後、正体がバレないようにすぐその場から離れようとするルシアスの元へ、見知らぬ男がやってきます。慌てて逃げようとするルシアスですが、その男はルシアスを呼び止め、名刺を手渡しました。彼はルシアスに、ヒーロー活動が禁止されている法律を変えたいとは思わないかと問いかけてきました。
騒ぎを聞きつけた警察も訪れて、ボブとヘレンは厳重注意を受けてしまいます。ヴァイオレットはトニーに顔を見られたことをボブに話ますが、ボブはそれを自分たちの保護を任されていたディッカーにそのことを話してしまいます。ディッカーはトニーを探し出し、彼がヴァイオレットのことを認識していることを確認したあと、トニーの中のヴァイオレットに関する記憶を全て消してしまいました。
パー一家はディッカーが手配したモーテルに2週間近く宿泊していましたが、ヴァイオレットはそれにももうウンザリしていました。仕事に失敗したこともあり、その日の夕飯の食卓の雰囲気はあまり良くないものでした。ボブとヘレンがヒーローとしての活動について意見が分かれ衝突してしまいます。ボブは活動を積極的に行うべきと言いますが、ヘレンも活動を行いたいのは山々でも、法律で規制されている以上やることはできないと主張します。そんな二人の元へ、コートでフロズンのスーツを隠したルシアスが訪れます。ルシアスは名刺をもらった男のことを二人に話ます。その男はウィンストン・ディヴァーという男で、デブテックという通信会社を経営しており、スーパーヒーローの活動を規制する法律を嫌い、改正したいという想いを抱いている人物でした。ルシアスは、ウィンストンがボブとヘレンを読んでいると告げ、ボブとヘレンは子供達を残してウィンストンの元へ向かいます。

【承】- インクレディブルファミリーのあらすじ2

インクレディブルファミリーのシーン2 ウィンストンは3人を大歓迎しました。彼の妹イヴリンもその場に立ち会い、ウィンストンとイヴリンがスーパーヒーローをもう一度堂々と活動できる存在にしたいと考えている理由をうちあげました。二人の父親は、スーパーヒーローを尊敬し、信頼していました。ある日、両親の家に強盗が入った際、母親は逃げようと言いましたが、父親はヒーローを呼ぼうと電話をかけていました。しかし、法律で活動を規制されたばかりだったための応答することができず、父親は射殺されてしまいました。
それから間もなくして、後を追うように母親も亡くなってしまいました。
ウィンストンは、そのようなことが起きないように、スーパーヒーローが自由に活動できる世の中にしたいのだと言います。その第一歩として、ヘレンの活躍を世間に見せつけ、ヒーローの素晴らしさを伝えたいという作戦でした。ボブは自身に任務がないことを嘆きますが、渋々ヘレンの背中を押します。
ウィンストンは、広い家をパー一家に貸し出しました。ヘレンはすぐにウィンストンたちの元へ合流し、子供たちの世話はボブが任されました。
ヘレンはウィンストンに用意された新たなスーツに身をまとい、警察の無線を盗聴していました。いち早く事件を聞きつけて現場に向かうためです。かつて同じようなことを行なっていたボブに注意をしていたことを思い出し、ヘレンは苦笑いしていました。すると、警察の無線と同時に、新型の列車が逆走し始めたのを発見します。ヘレンはイヴリンが開発した新型のバイクに乗り電車を追いかけ、自身の能力である伸縮する体で電車の上に乗り、端から落ちる直前になんとか食い止めました。乗客の無事を確認しながら運転席へ向かうと、運転手の様子がおかしいことに気がつきます。すると運転席のモニターに「スクリーンスレイヴァー」という文字が映し出されていました。
夜、ヴァイオレットはトニーと約束していた映画に向かいましたが、落ち込んで帰ってきました。ボブはトニーが来たのかどうかを訪ねますが、ヴァイオレットは口をききません。加えて、ダッシュの算数のテスト勉強、他の家族以上の能力を発揮し始めたジャック=ジャックの世話に追われるボブは疲労困憊していました。その頃ヘレンは、世間で自分の活躍が報道されているのを見て、喜びを隠せませんでした。

【転】- インクレディブルファミリーのあらすじ3

インクレディブルファミリーのシーン3 その翌日、ヘレンはテレビ番組で生取材を受けるために、ウィンストンの会社と関係するテレビ曲に訪れていました。いざ本番、アナウンサーに質問をされますが、突然アナウンサーの様子がおかしくなり始め、スクリーンスレイヴァーと名乗り始めました。モニターに不思議な渦の映像が映っているのに気づいたヘレンは、この映像を観るとコントロールされていると気づきます。スクリーンスレイヴァーは、市長の乗るヘリコプターを襲うと言い、ヘレンに助けさせます。結果的に、ヘレンの世間での評価は上がり、能力を持つヒーローたちがウィンストンの家に集まるなど、ヒーローに対する風向きが変わるきっかけとなりましたが、ヘレンはスクリーンスレイヴァーの居場所を突き止めたいと思い、イヴリンに映像の配信元を探知できる装置を開発してもらい、スクリーンスレイヴァーを誘き出そうと考えました。
翌日イヴリンの協力でスクリーンスレイヴァーの居場所を突き止めたヘレンは直接対決の末、見事スクリーンスレイヴァーを撃退します。警察に通報しますが、スクリーンスレイヴァーのゴーグルを外した青年は突然騒ぎ始め、身に覚えがないと訴え始め、そのことにヘレンは違和感を覚えます。
それから間もなく、ウィンストンは法律の改正を取り付けることに成功しました。ヘレンを始めとする能力を持つヒーローたちが集まり祝賀会を行なっていました。しかし、スクリーンスレイヴァーのことが引っかかっていたヘレンはパーティを抜け出し、自分のスーツに取り付けられているカメラの映像を見返していました。そこでヘレンは、スクリーンスレイヴァーと戦っている最中に映り込んだモニターに、そのカメラと全く同じ映像が流れていることに気づきます。自分のスーツのカメラの映像がスクリーンスレイヴァーの部屋で流れていることに気づいたヘレンはイヴリンを呼び出します。ヘレンはそのことをイヴリンに伝え、あの青年はゴーグルの中に映し出されていた映像で操られていたのだと気づきます。ヘレンはウィンストンが関わっているのではないかと言いますが、その瞬間、イヴリンはヘレンにスクリーンスレイヴァーのゴーグルをつけました。眠ったヘレンを椅子に縛り付け、ゴーグルを外します。目を覚ましたヘレンにイヴリンは自分の計画を話します。ウィンストンとは違い、ヘレンは両親が亡くなったのはヒーローが来なかったからだと考えていました。ウィンストンは子供のためヒーローを信じていますが、法律で規制されるのは当然だと話します。反発するヘレンに対し再びイヴリンはゴーグルをつけ、ヘレンを洗脳し味方につけます。
ヴァイオレットに、トニーのことをしつこく聞こうとしたことを謝り、ジャック=ジャックの世話にも慣れたボブの元へ、イヴリンから電話がかかってきます。ヘレンの様子がおかしいから急いで来てくれるという内容でした。ボブは急いでスーツを着て、子供たちの世話のためにルシアスを呼んで、急いでヘレンのいるという船へ向かいました。その船では、何も知らないウィンストンは法律改正の書類にサインしてもらうためにボブとヘレン、ルシアスが来てくれるのだと思い込んでおり、イヴリンはテレビ中継の準備をしていました。
スーツを着て出て行ったボブを不審に感じたヴァイオレットは、ヘレンが危険な状態にあるのだと察し、スーツを着てダッシュにもスーツを渡します。

【結】- インクレディブルファミリーのあらすじ4

インクレディブルファミリーのシーン2 ジャック=ジャックにもスーツを着せ、子供たち3人は玄関を開けましたが、そこにはお揃いの不気味なゴーグルをかけた見知らぬ集団が待ち構えていました。危険を感じているところへルシアスが駆けつけて、得意の凍らせる能力で押さえ込みますが、長くは持ちません。自宅の中で対決が始まりました。その最中、ダッシュはボブの書斎からリモコンを取り出し、ボブの車を呼び出します。ヴァイオレットがバリアを張り、ダッシュがジャック=ジャックを連れて逃げ回ります。対抗していたルシアスですが、隙を突かれてゴーグルをつけられてしまいました。ヴァイオレットとダッシュはジャック=ジャックを連れて急いで車に乗り込み、海を渡って船に忍び込みました。同じ頃、船でヘレンを探していたボブは、イヴリンにゴーグルをつけられてしまいました。
ヴァイオレットは透明になり母親を探しにいき、ダッシュはジャック=ジャックの面倒を見ていましたが、ジャック=ジャックの壁をすり抜ける能力が発動して見失ってしまいます。ジャック=ジャックは多くのイヴリンの手下たちに見つかりますが、その度に無意識に発動する変身能力や分身能力、目から出すビームや身体中を炎で纏う能力で切り抜けて行きました。無事ヴァイオレットとダッシュに見つけられ合流し、両親とルシアスを見つけました。すると、ジャック=ジャックは我慢できずにヘレンに飛びつきました。すると、見知らぬゴーグルをかけているヘレンを見て、泣き出しました。その時発動されたジャック=ジャックの超能力で、ゴーグルが破壊され、ヘレンは正気を取り戻しました。ジャック=ジャックはそれを見て、怪物に変身してゴーグルを次から次へと破壊していきます。ボブとルシアス、その他のヒーローも正気を取り戻し、街へ向かう船をコントロールし、なんとか激突寸前で食い止めました。ヘレンもイヴリンを捕まえて警察を呼びます。ウィンストンは残念がりながらも、ヒーローが承認されたことを喜んでいました。
ある日、トニーはヴァイオレットを待っていました。記憶を無くしていたトニーにヴァイオレットは改めて映画の約束を取り付けたのでした。待つトニーの元へ車が到着し、ヴァイオレットだけではなく家族全員が乗っていました。家族の仲の良さを羨ましがっていると、突然けたたましいサイレンが聞こえました。ヴァイオレットは映画館の前でトニーを下ろし、予告が終わるまでには戻ると言い、スーツに着替えてその現場に向かいました。

みんなの感想

ライターの感想

「X-MEN」シリーズに通づるような、生れながらに能力を持ちながらも世間に隠して生きていた人たちがヒーローとして認められるというストーリーに関心しました。子供にもわかりやすいように描かれ、ユーモアも満載で面白い作品でした。

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