「ガーディアンズ 伝説の勇者たち」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アニメ映画

2012年公開のアメリカのアニメ映画。日本では劇場未公開作品であり、DVDがリリースされた。ウィリアム・ジョイス原作の単行本「The Guardians of Childhood」を原作としており、2012年度ゴールデングローブ賞 アニメ映画賞にノミネートされている。雪や氷を操る霜の妖精、ジャック・フロストが、悪夢と恐怖の権化である「ピッチ」の策略から子供たちを守りながら、彼の失われた出生の記憶を辿る物語。

あらすじ動画

ガーディアンズ 伝説の勇者たちの主な出演者

ジャック・フロスト(クリス・パイン)、 ピッチ・ブラック(ジュード・ロウ)、 ニコラス・ノース(アレク・ボールドウィン)、 E・アスター・バニーマント / イースターバニー(ヒュー・ジャックマン)、 トゥーティアナ(アイラ・フィッシャー)、 ジェイミー・ベネット(ダコタ・ゴヨ)、

ガーディアンズ 伝説の勇者たちのネタバレあらすじ

【起】– ガーディアンズ 伝説の勇者たちのあらすじ1

ガーディアンズ 伝説の勇者たちのシーン1

画像引用元:YouTube / ガーディアンズ 伝説の勇者たちトレーラー映像

ある夜、凍りついた湖の底で一人の少年が目覚める。氷の下から水面へと浮かび上がった彼は、自分が何者なのか、何故そこにいるのか全くわからないまま、ただ月の光に照らされていた。ふと、足元にあった木の杖を手に取り、彼は自分がその杖で触れたものを凍らせる力があることを知る。

少年は、自分の名が「ジャック・フロスト」だということを月から知らされる。しかし、それが彼の知る全てだった。木の上から遠くに街の灯を見つけ、人里に降り立ったジャックは村人に声を掛ける。しかし、誰もジャックに応える者はいない。しかも、人々は次々と彼の身体をすり抜けていくのだ。誰一人、自分の姿が見えていないのだとジャックは気付く。

それから300年の月日が経った。北極では、サンタクロースことニコラス・ノースが、地球に不穏な空気が訪れつつあることを察していた。地球の子供たちを守ることを使命とする彼は、同じく子供たちのガーディアン(守護者)である、トゥース・フェアリー(※子供の乳歯を集める妖精)のトゥーティアナ、子供を眠らせる力を持つ砂の妖精のサンドマン、そしてイースターの卵を隠すのが役目のイースターバニーこと、バニーマントを召喚する。

ノースは、悪夢と恐怖の化身であるブギーマンこと、ピッチ・ブラックが現れたことを彼らに伝え、嫌な予感がすると言う。その時、月がもう一人のガーディアンとして「ジャック・フロスト」を選び出す。「ジャックは子供のことなんかどうでもいいと思ってる、無責任野郎だぜ」と反対するバニーマントだが、ノースは「きっと理由があるんだろう」と受け入れる。

300年経っても、ジャックは少年の姿のまま、誰にも気づかれることなく人々の周囲を飛び回っては、様々な物を凍らせたり、雪を降らせたりして気ままに過ごしていた。子供たちが楽しく雪遊びをするのを見るのが好きなジャックだったが、相変わらず誰にもその存在は見えない。「月よ、どうして僕はこうなったんだ」と月に問うジャックだが、その答えは得られない。

そんな中、イースターバニー、そしてノースの使いのイエティたちによって捕まえられたジャックは、ノースの屋敷へと連れて来られる。ガーディアンとして月から選ばれたと伝えられ、困惑するジャック。「ガーディアンになんかなるつもりはない」と拒否する彼に、ノースは「月が君を選んだということは、君の心の中心には何か特別なものがあるはずだ」と言う。

ノース自身の心の中心とは、「この世の不思議を見つめること」であり、それはまた彼が子供たちの中で守りたいものであるという。「君の中心は何だと思う?」と問いかけるノースに、ジャックはただ「わからない」と答える。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「ガーディアンズ 伝説の勇者たち」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

こちらもおすすめ

×