「ガーディアンズ 伝説の勇者たち」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アニメ映画

【結】– ガーディアンズ 伝説の勇者たちのあらすじ4

ガーディアンズ 伝説の勇者たちのシーン4

画像引用元:YouTube / ガーディアンズ 伝説の勇者たちトレーラー映像

「僕は妹を助けた…僕は、ガーディアンだ」と気づいたジャックは、ピッチのアジトを再び訪れ、囚われたトゥースフェアリーたちを解放しようとする。しかし、フェアリーたちは飛べなくなっていた。地球上の多くの子供たちから妖精を信じる心が失われつつあるためだった。

ピッチは今度はクリスマスを壊すべく、ノースの屋敷のおもちゃ工房を荒らし始めていた。ノースの持つ地球儀の上に現れた光は、妖精の存在を信じる子供たちの数を表していた。それが一つ、また一つと消える中、たった一つだけ、ピッチがどうしても消せない光が残っていた。それは、ノースたちの姿を実際に見たジェイミーだった。

その頃ジェイミーは、あの夜ノースたちを見たことが夢ではないことを示して欲しいと、自分のウサギのぬいぐるみに呼びかけていた。しかし反応がなく、肩を落とすジェイミーを窓の外から見ていたジャックは、窓ガラスを霜で曇らせ、その上にイースターエッグと、ウサギの絵を描く。

驚いてそれを見つめるジェイミーに、ジャックは霜でできたウサギを部屋の中で走り回らせ、やがてそのウサギは粉雪となった。「雪だ…ジャック・フロスト…」とジャックの名を呟いたジェイミーは、部屋の中にジャックの姿を見つける。ジェイミーには、ジャックの姿がはっきりと目に見えていた。

その時、力を弱らせたノースとトゥースフェアリーが乗った橇が、ジェイミーの家の近くに不時着する。バニーマントもすっかり力を無くし、小さな子ウサギに変化してしまっていた。ジェイミーは家の外に走り出て「やっぱり、みんないたんだ」と喜ぶ。バニーマントは、ジャックが自分の存在をジェイミーに信じさせる努力をしたことを知り、彼に対する見方を変える。

そこへ雷鳴が轟き、ピッチが現れる。「怖い」と震えるジェイミーの声が、かつて氷上で妹が「怖い」と言っていたジャックの記憶を呼び覚ます。その時の自分が「大丈夫、楽しもう」と妹を励ましたことを思い出し、ジャックはジェイミーに「楽しもうぜ!」と語り掛けると、路面を一気に凍らせてスケートリンクを作り出す。そしてその上を仲間と共に滑りながら、部屋で眠っていた子供たちに外に出るよう呼び掛けていく。この「楽しむ」ということこそが、ジャックの心の中心にあるものだったのだ。

子供たちが再び妖精の存在を信じ始めると共に、ノースたちは一気に力を取り戻す。子供たちが恐れを感じなくなると今度はピッチの力が弱まり、やがて砂嵐の中からサンドマンが蘇る。サンドマンの強力な一撃を受けるピッチ。もはや子供たちにその存在を信じられなくなり、己自身の恐怖に支配されたピッチはやがて、奈落の底へと消えていくのだった。

ピッチを倒したガーディアンたちは、ジャックを正式にガーディアンとして迎え入れる。そしてジャックたちがノースの橇に乗って去ろうとした時、ジェイミーが「もしピッチがまた戻ってきたら?君たちと会えなくなって、また信じられなくなったら…」と不安げに言う。そんな彼に「僕らはいつも君の心の中にいる。ある意味、君がガーディアンだ」とジャックは語り掛ける。そんなジャックを最後にハグするジェイミー。初めてのハグに戸惑いながらも、ジャックもまたしっかりとハグを返す。そうしてガーディアンたちは、空へと消えて行った。

次のページで映画の感想を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「ガーディアンズ 伝説の勇者たち」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×