映画:キン肉マン奪われたチャンピオンベルト

「キン肉マン奪われたチャンピオンベルト」のネタバレあらすじと結末

キン肉マン 奪われたチャンピオンベルトの紹介:大人気アニメ「キン肉マン」の劇場版シリーズ第1作目です。「奪われたチャンピオンベルト」という副題は映画公開時にはつけられていませんでした。この副題がついたのはソフト化されたときです。本作は悪魔超人編後のストーリーを描いており、真の友情をテーマとした作品になっているのが特徴的です。なお本作で登場する忍者超人のボス、ウコンに関連する人物が後の劇場版にも数多く出演しています。

あらすじ動画

キン肉マン奪われたチャンピオンベルトの主な出演者

キン肉マン(神谷明)、ミート君(松島みのり)、テリーマン( 田中秀幸)、ラーメンマン(蟹江栄司)、ウォーズマン(堀秀行)、ロビンマスク(郷里大輔)、リキシマン(広瀬正志)、ブロッケンJr.(水鳥鉄夫)、ナチグロン(山本圭子)、オクトバスドラゴン3世(大塚周夫)

キン肉マン奪われたチャンピオンベルトのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- キン肉マン奪われたチャンピオンベルトのあらすじ1

キン肉マン奪われたチャンピオンベルトのシーン1 悪魔超人シリーズでミート君とチャンピオンベルトを守ったキン肉マンは、長年の夢であるキン肉マンランドを建設しようとしていました。その第一歩として、キン肉マンはキン肉マンランド建設のための寄付金を募ります。キン肉マンは超人オリンピック史上初のV2チャンプだったため、目標金額はすぐに集まるだろうと思っていました。

その頃、宇宙のかなたから地球を目指して宇宙船が飛んでいました。正しく言うとキン肉マンを目指しています。
そうとも知らず、キン肉マンは寄付金集めに夢中です。会場には総理大臣や芸能人、野球選手など、名だたる豪華なメンバーが訪れました。
さらにはキン骨マンやイワオ、五分刈刑事もやってきます。すると宇宙船が飛来してきて、キン肉マンが気づいたときにはチャンピオンベルトはなくなっていました。
チャンピオンベルトを奪った超人は宇宙地下プロレス連盟のボス、オクトパスドラゴン3世と名乗ります。彼らはメトロ星にアジトを持つ宇宙一凶悪な集団でした。
オクトパスドラゴン3世とその部下はキン肉マンを痛めつけ始めます。五分刈刑事が助けに入りますが、何もできずに退散します。負けじとキン骨マンとイワオも助太刀に入りますが、キン肉マンを含め、全員倒されてしまいました。
オクトパスドラゴン3世は「チャンピオンベルトを返して欲しかったら明日の12時にメトロ星に来い」と告げ、キン肉マンの恋人である二階堂マリを浚います。もし時間内に行くことができなければ、マリは巨大怪獣ギラザウルスのエサにされてしまいます。

キン肉マンは敵の後を追いかけようとしました。そのとき親友のテリーマンが助っ人に現れます。さらにウォーズマンやロビンマスク、ラーメンマン、リキシマン、ブロッケンJr.などアイドル超人が全員揃いました。
キン肉マンは頼れる仲間たちと共に急いでメトロ星へと向かいます。

【承】- キン肉マン奪われたチャンピオンベルトのあらすじ2

キン肉マン奪われたチャンピオンベルトのシーン2 キン肉マンたちはメトロ星に到着しました。ラーメンマンが持っていたメトロ星の地図を頼りに、彼らはマリが捕まっている場所を目指します。その様子を2人の超人が観察していました。
2人の超人はボスにキン肉マンがやってきたことを報告します。その報告を受け、宇宙地下プロレス連盟の超人たちが各々配置につきました。

最初に立ちはだかったのは怪力レスラーのハリゴラスです。渓谷に設置された丸太の上で勝負することになり、ビビッたキン肉マンは調子が悪い振りをします。
誰が怪力レスラーと対戦するかで揉め、リキシマンが行くことになりました。丸太上での勝負はリキシマンが劣勢に追い詰められピンチに陥ります。リキシマンは丸太から落ちそうになりますが、振り子の原理でリング上に戻り、ハリゴラスに体当たりします。ハリゴラスは崖下に落下し、リキシマンは崖に捕まりました。キン肉マンたちは助けようとしますが、リキシマンは時間がないから先に行けと叫びます。それでもキン肉マンは崖下に下りようとしますが、ロビンマスクに止められ、リキシマンは落下していきました。

先へ進んだ彼らは忍者超人のボス、ウコン率いる群れに襲われます。キン肉マンはウンコと勘違いし、仲間だけでなく、敵にすら呆れられます。
バカにされたウコンは部下をけしかけ、ラーメンマンとブロッケンJr.の2人が敵を引き受けました。2人はキン肉マンたちを先に行かせるため奮闘します。

キン肉マンは2人を心配し助けに戻ろうとしますが、ロビンマスクが叱咤します。彼らはキン肉マンを無事にたどり着かせるために来たのです。その思いを無駄にしないためにも先を急がなければならないとロビンマスクは言いました。

【転】- キン肉マン奪われたチャンピオンベルトのあらすじ3

キン肉マン奪われたチャンピオンベルトのシーン3 キン肉マンたちは崖に挟まれた道で鉄球の罠にかかり、行き止まりに迷い込みます。キン肉マンが止まれと言ったら鉄球が止まり、その中からアメラグ超人の集団が現れます。
ウォーズマンがミート君を庇って負傷しました。この場はウォーズマンとロビンマスクが引き受けることになり、キン肉マンとテリーマン、ミート君、ナチグロンの4人はマリの元へ向かいます。

地図を頭に入れているウォーズマンがいないため、キン肉マンたちは道が分からなくなりました。そこに負傷したウォーズマンが追いつきます。ウォーズマンは涙を流しながら、ロビンマスクが敵を道連れにし、火口へ飛び込んだことを話しました。
ロビンの覚悟を知ったキン肉マンは、12時までにたどり着いて見せると誓います。その矢先、反則超人たちが現れ、ウォーズマンが負傷してしまいます。彼らは応戦しますが、敵の1人にキン肉マンが捕まってしまいます。ミート君とナチグロンの手によって助けられたキン肉マンはウォーズマンの命がけの足止めに報いるため、マリの元へと急ぎました。

キン肉マンたちはようやくマリの元にたどり着きます。オクトパスドラゴン3世は電流が流れるリングを用意しました。
12時30分までにオクトパスドラゴン3世を倒さなければ、マリを縛る紐は銃で狙撃され、大口を開けて待って絵いるギラザウルスに食べられてしまいます。
キン肉マンとテリーマン、オクトパスドラゴン3世と猛虎星人の変則タッグマッチが始まりました。

【結】- キン肉マン奪われたチャンピオンベルトのあらすじ4

キン肉マン奪われたチャンピオンベルトのシーン2 キン肉マンとテリーマンが特攻を仕掛けますが、敵はビクともしません。オクトパスドラゴン3世のニードロップ攻撃と電流を食らい、キン肉マンは動けなくなります。オクトパスドラゴン3世たちはは自分がロープに当たるときだけ電流を切っていました。テリーマンも電流を食らってしまいます。
キン肉マンは卍固めで反撃に出ますが、あっさりと返されます。テリーマンも同様に攻撃を返されていました。
オクトパスドラゴン3世の鎖と電流攻撃に苦しめられるキン肉マンをよそに、テリーマンは次第に逆転し始め、カーフ・ブランディング猛虎星人に止めを刺します。

安堵したのもつかの間、敵の一味がリングの外から銃でテリーマンを狙い撃ちにします。銃を避けるとキン肉マンに当たるため、テリーマンはかわすことをせず大ダメージを負います。
絶体絶命のピンチに陥ったキン肉マンはテリーマンたちとの真の友情を感じ取り、このまま死んではあの世で合わす顔がないと復活を遂げました。
火事場のクソ力を発動させたキン肉マンはオクトパスドラゴン3世との第2ラウンドに臨みます。キン肉マンは48の殺人技の1つ、風林火山で敵に大ダメージを与え、最後はキン肉バスターで止めを刺しました。

試合には勝ちましたが、敵の1人が約束を破り、マリを繋ぐロープを撃ってしまいます。ギラザウルスの牙が迫る寸前、キン肉マンがマリを助け出しました。虫の息のオクトパスがギラザウルスを解き放ちます。
キン肉マンはギラザウルスに捕まり食べられそうになりますが、間一髪のところでラーメンマンが駆けつけ、窮地を脱しました。そこにリキシマンもやってきて岩石を投げつけます。キン肉マンはリキシマンのアドバイスでギラザウルスを崖に誘い込み、崖下に落とすことに成功していました。

犠牲になったと思われた仲間は、実は全員生きていました。この戦いでキン肉マンは気づきます。このチャンピオンベルトには歴代チャンピオンは元より、正義超人たちの血と汗と涙が、リングで結ばれた友情が染み付いていることに。
キン肉マンは無償の行為により、真の友情の素晴らしさを知ります。涙を流しながら謝るキン肉マンをマリが慰め、2人はキスで愛情を確かめようとしました。
すると恐竜が現れ、キスの邪魔をされてしまいます。キン肉マンはふざけた調子でものを言い、その場は笑顔に包まれました。

みんなの感想

ライターの感想

リキシマンが落下したときや鉄球が迫ってくるとき、そもそも飛べるから問題ないのではとも思いましたが、そういうツッコミどころはさておき、なかなか楽しめるストーリーでした。友情に厚い正義超人ならではの物語ですね。

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