映画:クレヨンしんちゃん爆盛カンフーボーイズ拉麺大乱26

「クレヨンしんちゃん爆盛カンフーボーイズ拉麺大乱26」のネタバレあらすじと結末

クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱~の紹介:2018年4月13日公開の日本アニメーション映画。5歳の幼稚園児、しんのすけが巻き起こす騒動を描き、幅広い層から支持を受ける臼井儀人のコミックを基にした人気アニメの劇場版第26作。春日部にある中華街、アイヤータウンで人気のラーメンを食べた人が突如、凶暴化。カスカベ防衛隊がカンフーで立ち向かう。

あらすじ動画

クレヨンしんちゃん爆盛カンフーボーイズ拉麺大乱26の主な出演者

野原しんのすけ(矢島晶子)、野原みさえ(ならはしみき)、野原ひろし(森川智之)、野原ひまわり(こおろぎさとみ)、シロ&風間トオル(真柴摩利)、桜田ネネ(林玉緒)、佐藤マサオ(一龍斎貞友)、ボーちゃん(佐藤智恵)、よしなが先生(七緒はるひ)、隣のおばさん(鈴木れい子)、タマ・ラン(潘めぐみ)、ドン・パンパン(廣田行生)、ヌン(置鮎龍太郎)、チャック(真殿光昭)、ぷにぷにの精(水島裕)、ヨシりん(阪口大助)、ミッチー(大本眞基子)、師匠(関根勤)

クレヨンしんちゃん爆盛カンフーボーイズ拉麺大乱26のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①中毒性のあるラーメンを食べさせるブラックパンダラーメンの店主、ドン・パンパンがアイヤータウンを支配下に置こうと企む。マサオの影響でぷにぷに拳を習っていたしんのすけたちカスカベ防衛隊は、街の危機を救おうと奔走。 ②中国で奥義を授かったタマ・ランが暴走し、悪を駆逐しようとする。しんのすけたちは市民とタマ・ランにジェンカを踊らせることで、もとに戻した。

【起】- クレヨンしんちゃん爆盛カンフーボーイズ拉麺大乱26のあらすじ1

クレヨンしんちゃん爆盛カンフーボーイズ拉麺大乱26のシーン1 野原しんのすけは、埼玉県春日部市に住む5歳のやんちゃな男の子です。父はひろし、母はみさえと言います。みんなからは「しんのすけ」「しんちゃん」などと呼ばれます。
しんのすけはスクールバスのあるふたば幼稚園に通い、同級生の風間トオルくんや桜田ネネちゃん、佐藤マサオくんやボーちゃんと仲良くしています。風間くん、ネネちゃん、マサオくん、ボーちゃんとしんのすけは、5人で「カスカベ防衛隊」を結成しています。
ふたば幼稚園の園長はヤクザに似ています。しんのすけはよしなが先生のクラスです。
よしなが先生はまつざか先生となにかと張りあっています。
しんのすけには愛犬・シロがいます。また妹・ひまわりも生まれました…。

…その昔。
カンフーを使う拳闘家にまじって、非常に摩訶不思議な拳法を使う者がいました。
その拳法は「ぷにぷに拳」といいました…。

春日部市では今、わけの分からない犯罪が横行していました。
「ラーメンを食わせろ」と、客が深夜に店に押し寄せて、大騒乱になるというニュースが報じられます。
そのニュースを見たひろしとみさえは、呆れるばかりでした。
まだ事態の深刻さを、この時点ではだれも気付いていません。

しんのすけは幼稚園で、運動会のダンスにいそしんでいます。
フィンランドのフォークダンス『ジェンカ』で、みんなで縦一列になって、前の人の肩を両手で持って踊る、あの踊りの練習です。

マサオの姿がないことに気づいたしんのすけたちが探すと、マサオは不良っぽい子に絡まれていました。
いじめられっこのマサオは、いつもならばおびえているはずですが、今回は様子が違います。
マサオは言い返したばかりか、拳法のポーズをとったのです。
その場にいた全員が、おどろきました。
「いつものマサオくんじゃない」
そう感じたしんのすけたちは、こっそりとマサオのあとをつけます。


マサオくんが向かったのは、アイヤータウンという中華街でした。
マサオはそこで、ぷにぷに拳という中国拳法を学んでいました。

落ちた肉まんをしんのすけが宙ですべて拾う様子を見て、マサオの師匠がしんのすけの才能を見抜きます。
師匠はしんのすけにもぷにぷに拳を勧めますが、しんのすけは最初、嫌がりました。

【承】- クレヨンしんちゃん爆盛カンフーボーイズ拉麺大乱26のあらすじ2

クレヨンしんちゃん爆盛カンフーボーイズ拉麺大乱26のシーン2 しかし一番弟子として美人のおねいさんのタマ・ランがいると知ると、一転してしんのすけは習うことを決めます。
こうしてしんのすけたちカスカベ防衛隊は、マサオとともに、ぷにぷに拳を特訓することになりました。


同じ頃。
アイヤータウンでは、異様な光景が目につきます。
ブラックパンダラーメンというお店が乱立し、お客はみんな、ラーメンに病みつきになっていました。
実はブラックパンダラーメン店では、闇突麺(やみつきめん)という、一度でも食べると中毒性のあるラーメンを出しています。
客はラーメン欲しさに暴徒化し、社会問題となりますが、麺に秘密があるとはだれも気付きません。

店主のドン・パンパンの目的は、店を増やしてブラックパンダラーメンヒルズを建てることでした。
ブラックパンダラーメンヒルズ建設計画は順調でしたが、1軒だけ立ち退きに応じない店があります。
それが、しんのすけたちが習うぷにぷに拳の師匠の店でした。師匠は、包子(パオズ)の店を開いています。


しんのすけたちはVTRを見て、「ぷにぷに真掌(しんしょう)までの道 基本となる9つの技」を習います。
9つの技とは
「壱 ひとつひとより 和毛和布(ワケワカメ)
 弐 ふたつふしぎに 受身美学(ウケミビガク)
 参 みっつみだらに 猫手反発(ネコテハンパツ)
 肆 よっつよろしく 糞転下肢(フンコロガシ)
 伍 いつついつでも 芋虫行脚(イモムシアンギャ)
 陸 むっつむやみに 手揉民民(テモミンミン)
 漆 ななつなんだか 吸盤接吻(キュウバンセプン)
 捌 やっつやっぱり 柔軟弾丸(ジュウナンダンガン)
 玖 ここのつここから 戦意尻失(センイシリシツ)」
というものでした。
すべて会得することで、真掌への道が開けるのですが、タマ・ランはまだ7つめまでしか、到達していないそうです。
師匠も8つめまでしか到達しておらず、9つの技を覚えないと、巻物を開くことができないと言いました。
巻物には、奥義が書かれています。

しんのすけは特訓で、めきめきと力をつけていきました。
いっぽうマサオは、いつまでも1つめすらクリアできないことで、劣等感を抱きます。

【転】- クレヨンしんちゃん爆盛カンフーボーイズ拉麺大乱26のあらすじ3

クレヨンしんちゃん爆盛カンフーボーイズ拉麺大乱26のシーン3 師匠のところへ、ドン・パンパンが対決に来ました。
師匠がとうがらしエキスを撒いて、しんのすけたちを逃がそうとしますが、行く手にミヤ・ゾンが登場してギター拳法のネタを披露します。
ネタに目を奪われている隙に、みんな敵に囲まれてしまいました。
師匠とドン・パンパンが戦います。
師匠はドン・パンパンに秘孔(ひこう ツボ)を押され、「パンツー丸見え」しか言えなくなりました。
タマ・ランはしんのすけたちに、危険だからもう来るなと言います。


来るなと言われたものの、心配したしんのすけたちは、アイヤータウンに足を踏み入れました。
ブラックパンダラーメンの店舗は増え、客もたくさんいます。
師匠の店の跡地では、すでにブラックパンダラーメンヒルズの建設が開始されていました。
抜け穴から入ったしんのすけたちは、師匠の店の建物がまだ残っているのを見つけ、駆け寄ります。

タマ・ランは師匠に代わり、奥義を身に着けてドン・パンパンと対決しようと考えていました。
しんのすけも協力を申し出て、カスカベ防衛隊は特訓を再開します。


デパートの一画で催された無料試食会に誘われたみさえは、ラーメンに口をつけようとしました。
ひまわりがラーメンを倒したので、みさえは食べませんでしたが、ひまわりがラーメンを食べてしまいます。
ひまわりは夜になって、苦しみはじめました。
事情を知ったタマ・ランは、もともとブラックパンダラーメンについて調べていたこともあり、麺に秘密があると気づきます。

工場へ潜入したしんのすけたちは、決定的証拠を撮影しますが、見つかりました。
しんのすけたちは逃亡しますが、追っ手がかかります。
ひろしたちも合流し、追っ手から逃げました。
タマ・ランが「戦意尻失」の技を発動しますが、追っ手に効果は見られません。
ところがしんのすけが「戦意尻失」をすると、みんな追跡をやめました。

9つの技をすべて会得したしんのすけは、巻物を見る権利を得ます。
ぷにぷにの地が中国だと知ったしんのすけたちですが、劣等感が膨れ上がったマサオは「行かない。カスカベ防衛隊もやめる」と言って去りました。


マサオの離脱に揺れるしんのすけたちですが、その間にも春日部はブラックパンダラーメンに侵食されていきます。

【結】- クレヨンしんちゃん爆盛カンフーボーイズ拉麺大乱26のあらすじ4

クレヨンしんちゃん爆盛カンフーボーイズ拉麺大乱26のシーン2 ミッチーとヨシりんカップルや、隣のおばさんにまで襲われかけたしんのすけたちを、師匠がおとりになって逃がしました。
逃走の際、しんのすけはパスポートを家から持ち出していました。
野原家とタマ・ランは中国へ渡ります。

その間、トオル、ネネ、ボーちゃんは証拠の動画を警察に持ち込みますが、警察署までラーメン店になっていました。
マサオのところに師匠が現れ、慰めます。

ぷにぷにの地でぷにぷにの精に会ったしんのすけは、飲むと奥義が身につくジュースをもらいました。
奥義を使いこなすには、心も柔らかくないとならないそうです。
ジュースがまずそうなので、しんのすけは「飲まない」と拒否しました。
それを聞いたタマ・ランが代わりに飲みます。


心が柔らかくないのにジュースを飲み、奥義を会得したタマ・ランは、暴走を開始しました。
野原家とともに帰国したタマ・ランは、ドン・パンパンを倒します。
これで万事解決…のはずだったのですが、タマ・ランは「悪はすべて倒す」と意気込み、市民にまでぷにぷに拳を振るい始めました。
ブラックパンダラーメンはなくなりましたが、今度はタマ・ランが君臨します。

マサオと会ったしんのすけは、「カスカベ防衛隊をやめても、友だちはやめてない」と声をかけました。
マサオは「パンツー丸見え」しか言わない師匠の通訳をし、みんなを驚かせます。
師匠の見解によると、ブラックパンダラーメンを食べて狂暴化した市民たちやひまわりは、「地道にこつこつ、ふつうのものを食べさせていればもとに戻る」とのことでした。
それを聞いたみさえは、ほっとします。

残された問題は、暴走するタマ・ランを止めるだけになりました。
しんのすけたちは、タマ・ランがこれ以上奥義を使わないよう、作戦を練ります。


高い場所から街を見張っていたタマ・ランの前に、しんのすけたちがやってきました。
タマ・ランの正義をやっつけに来たと宣言したしんのすけたちは、音楽をかけて運動会のダンス、『ジェンカ』を踊り始めます。
音楽を聴いた市民たちも、一緒に踊り始めました。
タマ・ランも踊りの列に加わってしまいます。

踊りが終わったとき、市民たちは狂暴性を失っていました。タマ・ランも憑き物が落ちたように、もとに戻っています。

後日、タマ・ランは師匠の勧めで、修行の旅へ出ました。
しんのすけたちはタマ・ランを見送ります。

(エンドロール)水墨画風の、しんのすけたち。

みんなの感想

ライターの感想

今回はマサオくんメインの回。…のはずなんだけど、活躍するのはしんのすけで、マサオはあまり活躍しない(笑)。
野原家も、必要なかったよなあ。しんのすけを中国へ渡らせるために、ひまわりがラーメンを食べた設定で無理やり登場させたような感じ。
悪役が「途中までは、ドン・パンパン、後半からはタマ・ラン」へ変化する、この流れは面白かった。
しかも、冒頭で練習していた運動会のダンスが、実は伏線になっていたというのも、よかった。
アクションも多めかな。ただし、友情を謳う割には、あまり友情の強さを感じられなかった。
少し不満点もあるが、おおむね満足。

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