映画:サカサマのパテマ

「サカサマのパテマ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

サカサマのパテマの紹介:2013年公開。「イヴの時間」「パトレイバーREBOOT」「アルモニ」などの監督として知られている吉浦康裕監督が原作・脚本・監督を務めた長編アニメーション作品である。吉浦が原作・脚本・監督を務めたのは「イヴの時間」に続き二作品目となる。第17回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞。さらに、スコットランドラブアニメ映画祭2013では観客賞・審査員賞を受賞するなど、海外での評価も高い作品。

あらすじ動画

サカサマのパテマの主な出演者

パテマ(藤井ゆきよ)、エイジ(岡本信彦)、ポルタ(大畑伸太郎)、ジイ(ふくまつ進紗)、イザムラ(土師孝也)、ラゴス(加藤将之)、ジャク(安元洋貴)、カホ(内田真礼)

サカサマのパテマのネタバレあらすじ

【起】– サカサマのパテマのあらすじ1

サカサマのパテマのシーン1

画像引用元:YouTube / サカサマのパテマトレーラー映像

地下世界で暮らす少女パテマは危険区域に忍び込んでいました。防塵マスクを着けやってきたパテマは、そこに浮かぶキラキラとしたもの見るのが好きでした。自分の部屋に戻ったパテマの元へジイとポルタがやってきます。ジイはパテマに、また危険区域に侵入したこを注意しますが、パテマは聞く耳を持ちません。ポルテは、あそこではサカサマでやってくるコウモリ人間が襲ってくるのだと言いますが、ジイはそれを吹き込んだポルテにも注意します。

パテマは一枚の写真を見ていました。昔良くしてもらっていたラゴスという男からもらった写真です。ラゴスはパテマの部屋に戻ってきてはすぐに外へでかけていきました。そしてあるとき、ラゴスは帰ってこなくなりました。パテマはラゴスのことを思い出しながら再びマスクを持ってあの場所に戻るため部屋を出ました。危険区域に再び戻ったパテマのもとへ、ポルテが言っていたコウモリ人間が襲ってきました。目が光っているマスクを被ったその人物はパテナとはサカサマでぶら下がった状態でパテマを追いかけてきます。その男から逃げきったパテマでしたが、足を踏み外して下へ落下してしまいました。

アイガという世界にくらす少年エイジは空を眺めていました。エイジの住むアイガではかつて、空に罪人が吸い込まれていったとして、空を忌み嫌う文化があり、そんな世界にエイジは嫌気がさしていました。いつもと同じように空を眺めていると、突然後ろから物音がしました。振り向くと、金網にサカサマで引っかかっている少女がいました。エイジは驚きながらもその少女に手を貸します。その少女はエイジの手を掴むと、そのまま足が空に向いた状態でサカサマにぶらさがりました。エイジとその少女はお互いに驚きながらも、エイジは近くの小屋にその少女を連れて行きました。その少女は冷静になり、自分とエイジがサカサマであることに気づき慌て始めます。

パテマは、その少年がコウモリ人間の仲間であると勘違いして慌てますが、その少年は落ち着くように言います。その少年はエイジと名乗りました。エイジはパテマを落ち着かせた後、話を聞きました。パテマは、自分の国にエイジと同じようにサカサマのコウモリ人間に追われ落下してここへやってきたことを説明しました。そしてお腹がすいていることを明かします。エイジは学校へ行かなくてはならない時間になったため、必ずここに戻ってくるということを約束して小屋を出ました。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「サカサマのパテマ」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

こちらもおすすめ