映画:サマーゴースト

「サマーゴースト」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アニメ映画

サマーゴーストの紹介:2021年11月12日公開の日本アニメーション映画。イラストレーターのloundrawが初監督を務めたアニメ映画。都市伝説のサマーゴーストという若い女の幽霊は、花火をすると姿を現すという。ネットを通じて知り合った高校生の友也、あおい、涼には、サマーゴーストに会わなくてはならない理由があった。脚本は、小説『GOTH リストカット事件』で第3回本格ミステリ大賞を受賞した作家であり、「シライサン」などで監督も務める安達寛高(乙一)。声の出演は、「ACCA13区監察課 Regards」の小林千晃。

サマーゴーストの主な出演者

杉崎友也(小林千晃)、春川あおい(島袋美由利)、小林涼(島﨑信長)、佐藤絢音(川栄李奈)

サマーゴーストのネタバレあらすじ

【起】– サマーゴーストのあらすじ1

サマーゴーストのシーン1

画像引用元:YouTube / サマーゴーストトレーラー映像

飛行場跡地で夕方に線香花火をしているのは、杉崎友也と春川あおい、小林涼です。立ったまま円陣を作った3人は、手元の線香花火の小さな炎を見つめていました。あおいが「久しぶりだね、こうやって3人で集まるの」と呟くと、「そうだね」と友也が応えます。「遅くなってごめん」と友也が涼に話しかけると、「気にすんなよ。会えるだけで嬉しいぜ」と涼は返しました。再会を喜んだ3人は、「もう1年か」と前年の夏に佐藤絢音に会ったことを思い出します…。(このシーンは映画終盤に再び現れます)

友也とあおい、涼はネットを通じて知り合った高校生たちです。会う約束をして指定した喫茶店に集まりました。集合時間の5分前ですが、全員がその場所に到着しています。

3人が集まったのには、理由がありました。都市伝説としてささやかれている、通称・サマーゴーストという若い女性の幽霊の正体を暴くためです。一昨年くらいから出現情報が寄せられており、花火をすると姿を現わすと言われていました。3人は早速、8000円以上の大量の花火を買い込むとその場所へ出かけていきます。

サマーゴーストと呼ばれる若い女性の幽霊は、一昨年くらいから昔は飛行場だった場所に現れるそうです。外見は20歳前後の髪の長い黒い服を着た女性の幽霊で、花火をすると出てくるといわれていました。噂では自殺した幽霊とされています。幽霊のイメージを手際よくイラストにして描いた友也を見て、あおいと涼は感心しました。

花火を購入して場所へ歩く途中で、あおいの足が遅れます。冷静になったら幽霊が少し怖くなったと話すあおいは、涼とあおいを招集した友也に対し、幽霊に会いたい理由をききました。しかし友也は「ひみつ」と言って答えません。

友也は学校の担任教諭のことを思い出していました。模擬試験の結果で志望校が軒並みA判定なのを見た教諭は「期待してるぞ」と友也に声をかけます。友也は穏やかな笑みを浮かべましたが、帰宅してクローゼットを開いてなかの服を取り出しました。奥にあるのは絵具とキャンバスです。いつでも絵を描ける準備をしていますが、キャンバスは白いままでした。

3人は目撃情報が寄せられている場所につきました。昔飛行場だった場所ですが、採算が合わなくて閉鎖されたそうです。

3人はそこで夕方から花火を開始しました。「花火には魂を鎮める意味があるらしい」と言いながら、買ってきた花火を次々に燃やしていきますが、幽霊は全く現れません。

やがて日が沈み辺りが暗くなってきました。最後に残った線香花火をしながら、涼は「幽霊信じてた」と言い、幽霊を見られなかったことは残念だけれど、こうして花火ができて楽しかったと話します。その3人に上空から近寄る影がありました。影が3人のそばまでやってくると風が一陣通り過ぎます。線香花火の火花が落ちずに宙に残ったのを見て、あおいは「何これ、どういうこと」と焦りました。「いたよ」という友也の声に涼とあおいが目を上げると、その場に黒いワンピース姿の髪の長い幽霊・佐藤絢音の姿がありました。サマーゴーストだと認めた絢音は「一体何の用」と3人に聞きます。

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