映画:スペースガーディアン

「スペースガーディアン」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アニメ映画

スペースガーディアンの紹介:2013年にアメリカで公開されたアニメ映画です。「ハムナプトラシリーズ」のブレンダン・フレイザー氏、「セックス・アンド・ザ・シティ」のサラ・ジェシカ・パーカー氏、「ファンタスティック・フォー」のジェシカ・アルバ氏など、数多くのハリウッドスターが声優として出演しています。アニメ映画としては稀なエリア51を題材として取り上げ、家族愛を描いているのも大きな特徴だと言えるでしょう。

あらすじ動画

スペースガーディアンの主な出演者

ゲイリー(ロブ・コードリー)、スコーチ(ブレンダン・フレイザー)、キラ(サラ・ジェシカ・パーカー)、キッパー(ジョナサン・モーガン・ハイト)、リナ(ジェシカ・アルバ)、シャンカー(ウィリアム・シャトナー)

スペースガーディアンのネタバレあらすじ

【起】– スペースガーディアンのあらすじ1

スペースガーディアンのシーン1

画像引用元:YouTube / スペースガーディアントレーラー映像

兄のゲイリーと弟のスコーチの兄弟が、惑星ナーラックへ赤ちゃん救出の任務に向かいます。

ゲイリーは宇宙船で待ち、スコーチが赤ちゃんを見つけますが、騒ぎに気付いたナーラック共に追いかけられます。

スコーチは何とかスーパーノヴァという機にたどり着き、惑星バーブへと帰ります。

ゲイリーがスーパーノヴァを遠隔操作し、バーブへ無事に着陸させました。それを見ていた息子のキッパーは尊敬のまなざしを向けます。

すると彼らの上司リナから、ダークプラネットへ向かえという指示が入ります。ダークプラネットは生きて帰ってきたものがいないという惑星で、ゲイリーは危険だから準備をする必要があると考えます。

しかし人気者でお調子者なスコーチは兄のゲイリーに内緒で、勝手にダークプラネットは向かうことにしました。キッパーはスコーチに憧れており、管制官の父親のところにいるのはつまらないと言います。

それを映像で見ていたゲイリーはスコーチとキッパーの元へ行き、息子を帰してから弟に詰め寄ります。

スコーチはただボタンを押しているだけだと言い、ゲイリーと言い争いになりました。ゲイリーは自ら仕事を止め、スコーチはダークプラネットへと出発します。

スコーチの任務は中継されていました。ダークプラネットはいわゆる地球のことです。

スコーチはエリア51の部隊に囲まれてしまいました。スコーチは多勢に無勢に押され、地球人の手に落ちてしまいます。中継をリポートしていたスコーチの恋人キャビーは悲しみに暮れました。

中継を見ていたゲイリーはスコーチを助けるため、各方面へ連絡します。キッパーはただ連絡しているだけじゃないかと言い、両親に内緒で救出に向かいました。

息子の動向に気付いたゲイリーと妻のキラが宇宙船へと向かい、打ち上げを停止します。しかし息子の助けるべきだという声を聞き、ゲイリーはただ1人、地球へ出発しました。

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