映画:スラムダンク (1994年)

「スラムダンク (1994年)」のネタバレあらすじと結末

スラムダンク (1994年)の紹介:大人気アニメにしてバスケ漫画の金字塔「スラムダンク」の劇場版第1弾です。原作の第1話で登場し、桜木をふった島村葉子とその恋人、小田竜政がメインで登場する映画になっています。原作では小田は名前くらいしか登場していないため、この映画で初めてどういう人物か明らかにされています。原作ファンにとっては嬉しい映画だと言えるかもしれません。ちなみにこの映画に登場した武園高校は後にテレビアニメでもちょこっと登場しています。

あらすじ動画

スラムダンク (1994年)の主な出演者

桜木花道(草尾毅)、赤木晴子(平松晶子)、赤木剛憲(梁田清之)、流川楓(緑川光)、木暮公延(田中秀幸)、彩子(原えりこ)、安西光義(西村知道)、小田竜政(鈴置洋孝)、島村葉子(皆口裕子)、葉山(佐藤正治)

スラムダンク (1994年)のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- スラムダンク (1994年)のあらすじ1

スラムダンク (1994年)のシーン1 湘北高校は武園高校と練習試合をすることになりました。相手の武園高校には、桜木花道と同じ和光中学の小田竜政が所属しています。2人の仲はあまり良くはありませんでした。
武園高校は女子生徒が多数を占めていて、バスケ部は多大な人気を誇っています。試合があれば女子生徒が駆け付ける始末で、それゆえに誰も武園高校と練習試合をしたがりませんでした。
今回の練習試合でも女子生徒が武園高校バスケ部を応援するため、体育館にやってきます。相手チームの応援人数を見て、桜木は緊張を隠すことができず、トイレに駆け込みました。
そうして外へ出るとぽつんと佇む女子生徒がいて、桜木は自分のファンに違いないと声をかけます。その女子生徒の名前は島村葉子と言って、かつて桜木が告白し、フラれた相手だったのです。
その告白の件もあって多少照れくさそうに話す2人でしたが、そこに葉子の恋人、小田がやってきます。小田は1年生でありながら武園高校バスケ部のスタメンで、不良として名を馳せていた桜木が今現在バスケに打ち込んでいることが我慢ならなかったのです。
小田は桜木にバスケをなめるのはよせと話しかけます。その言葉に怒りを覚えた桜木は殴りかかろうとします。ですが葉子に止められ、その場は収まりました。
小田は本当のバスケがどんなものが教えてやると言い、去っていきました。桜木の脳裏に小田の言葉が焼き付き、怒りのままに壁を殴ります。
桜木と小田の因縁はこうして生まれました。

【承】- スラムダンク (1994年)のあらすじ2

スラムダンク (1994年)のシーン2 湘北高校と武園高校の試合が始まりました。試合前に桜木は小田と一悶着を起こしていたため、武園高校バスケ部を応援している女子生徒から嫌われてしまいます。女子生徒の非難の声を浴びつつ、桜木は試合で大活躍するため、果敢に攻め込みました。
しかし仲間である流川のパスを横取りしたり、トラベリングしたりと散々な結果です。
湘北高校の応援に駆け付けていた桜木軍団は、桜木の失態を楽しんでいました。和光中学に通っていたこともあり、彼ら4人は桜木と小田、葉子の関係性を知っていたのです。そうしたこともあって桜木軍団は試合の行く末を誰よりも楽しみにしていたのです。
桜木は小田とマッチアップしますが、バスケ経験の差もあり、太刀打ちできません。小田の動きにまったくついていくことができず、桜木は弄ばれます。小田は桜木をあっさりとかわしてシュートを決め、武園高校バスケ部を盛り上げます。
湘北高校はエースの流川を中心として、武園高校に食らいついていきます。桜木もリバウンドで活躍しますが、バスケ経験の少なさゆえに失敗してしまいます。
桜木軍団は桜木の失敗を面白おかしく楽しみ、武園高校を応援している女子生徒からもバカにされてしまいました。徐々に桜木のテンションは下がっていきます。
すると桜木を応援する声が響きました。その声は桜木が恋してやまない相手、晴子のものです。晴子の声を聞いた桜木はあっさりと復活し、ルーズボールを止めるという活躍をしました。

【転】- スラムダンク (1994年)のあらすじ3

スラムダンク (1994年)のシーン3 前半が終了し、ハーフタイムに入りました。小田は中学時代からバスケ部に打ち込んでおり、喧嘩ばかりしていた桜木と桜木軍団を嫌っていたのです。その嫌っていた桜木がバスケ選手として同じコートにいることに、小田は苛立ちを覚えていました。
小田はプライドの高さゆえか勝つことにこだわっていたのです。自分にも他人にも厳しい小田は次第に笑顔を忘れ、バスケを楽しむ心を失っていました。
そのことに対して葉子は心配しています。小田がバスケを楽しめなくなったことを。そのせいで彼らの関係も良くないものになっていき、恋人でありながら心の距離が離れていっていました。そう小田は様々な悩みを抱えていたのです。

ハーフタイムが終わり、いよいよ後半戦に突入しました。湘北のエース流川は後半戦も大活躍し、武園高校の葉山監督はその動きを止めるため、小田にダブルチームを命じます。ですが流川にとってはダブルチームは障害にはならず、シュートを決めていきます。
流川に負けじと桜木もボールを追いかけました。自チームのマイボールにするために、桜木は頑張ります。
桜木の頑張りを小田は一笑に付します。それでも桜木はボールを追いかけ、「俺は小田ではなく、バスケを相手にしている」と言いました。
小田を気にせずバスケに集中し始めた桜木は驚異的なリバウンド力を見せ、ボールを勝ち取ります。その勝ち取ったボールをロングパスで赤木に渡しました。赤木はゴリラダンクでゴールを決め、湘北が勢いに乗り始めます。

【結】- スラムダンク (1994年)のあらすじ4

スラムダンク (1994年)のシーン2 桜木は小田と再びマッチアップに入りました。木暮のアドバイスを受け、桜木が小田をも食い止めるディフェンス力を見せます。小田はシュートを決めようとしますが、桜木がシュートコースに割って入り邪魔しました。その際、桜木は小田にぶつかってしまい、ファウルを取られてしまいます。
小田にフリースローの権利が与えられました。しかし桜木に止められたことで動揺してしまい、フリースローをことごとく外してしまいます。

試合が激化する中、桜木は前半戦と変わらないくらいの運動量を見せます。リバウンドを取ったり、ルーズボールに挑んだりと、がむしゃらなプレイは湘北高校だけでなく、武園高校を応援している人々の心も変えていったのです。
試合終でルーズボールになり、桜木と小田がボールを追いかけました。ボールはラインを超え、小田は足を止めます。もう追いかけても意味がないと思ったからです。
しかし一緒に追いかけていた桜木は諦めることなく、ボールに食らいつきました。勢いよく飛んだため、桜木は壁に激突してしまいます。
すると拍手が鳴り響きました。武園高校の葉山監督が拍手していたのです。彼だけではありません。武園高校を応援していた生徒たちも拍手を送り始めたのです。桜木の諦めない心に、誰もが感激したのでした。
小田も桜木の頑張りに心打たれ、手を差し伸べます。その手を掴み、桜木は立ち上がりました。小田と桜木の因縁はついに終わりを迎えたのです。

そうして試合が終わり、彼らは再選を誓い合います。葉山監督は桜木が見せたプレーこそ、武園高校に足りないものだと思っていたのです。だからこそ拍手を送ったのでした。

小田は桜木のおかげでバスケを楽しむ心を取り戻しました。自分に何が足りなかったのか、桜木を見て、ようやく理解したのです。小田は桜木のようなプレーをしたいと言い、葉子との関係も修復されました。

みんなの感想

ライターの感想

まだまだ桜木が初心者だった頃の話で、三井や宮城というメインキャラも登場していません。ですがスラムダンクらしい熱い試合展開とストーリーが繰り広げられたため面白かったです。

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