映画:ドラえもんのび太と奇跡の島アニマルアドベンチャー

「ドラえもんのび太と奇跡の島アニマルアドベンチャー」のネタバレあらすじ動画と結末

あらすじ動画

ドラえもんのび太と奇跡の島アニマルアドベンチャーの主な出演者

ドラえもん(水田わさび)、のび太(大原めぐみ)、しずか(かかずゆみ)、ジャイアン(木村昴)、スネ夫(関智一)、出木杉(荻野志保子)、野比のび助(松本保典)、のび太のママ(三石琴乃)、ドラミ(千秋)、のび助〔少年時代〕(野沢雅子)、のび助の母〔若い頃ののび太の祖母〕(伊藤美紀)、ダッケ(野沢雅子)、コロン(水樹奈々)、クラージョ(かかずゆみ)、ケリー博士(田中敦子)、ゴンスケ(龍田直樹)、オーロ(藤本譲)、フルモ(私市淳)、アルコ(西凛太朗)、ドーゴ(仲村水希)、フーク(鈴木福)

ドラえもんのび太と奇跡の島アニマルアドベンチャーのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①強いカブトムシを手に入れたいと思ったのび太は、ジャイアントモアを捕獲。奇跡の島に送ることにした。ところが手違いで30年前ののび助も送られることに。奇跡の島ではゴールデンヘラクレスを手に入れようと、悪党シャーマン一味が動いていた。 ②のび助は記憶を失い、のび太たちと合流、ゴールデンヘラクレスを守ることに成功。のび助の記憶喪失がワスレンボーにあると気付いたドラえもんは記憶を戻し、のび助はのび太のパパだと判明。

【起】- ドラえもんのび太と奇跡の島アニマルアドベンチャーのあらすじ1

ドラえもんは22世紀の未来からやってきたネコ型ロボットです。
大人になったのび太が、社会に出た後にも数多くの不運に見舞われて、その子孫にまで迷惑をかけていました。
それを迷惑に思ったのび太の孫の孫のセワシが、元凶をなんとかしようと考えて、ドラえもんをのび太のところへ派遣したのです。
ドラえもんは、のび太の部屋の机にあるタイムマシンで時代を移動してきました。ふだんはのび太の部屋の押し入れで寝起きしています。
青い色の2等身で、どら焼きが大好物のドラえもんは、のび太の家族にも受け入れられています。
お腹には四次元ポケットがあり、そこから多種多様の「ひみつ道具」を出して、のび太に降りかかる災難に対応します。
のび太は東京都に住む、小学4年生(後に5年生になる)のメガネをかけた男の子です。
勉強もスポーツも駄目で、何をさせても失敗ばかりの少年ですが、ドラえもんのひみつ道具にすぐ頼ろうとします。
それでも時々、勇気がある行動を取ることもあります。
のび太には、同級生のジャイアン、スネ夫、しずかちゃんなどの友だちがいます…。

…飛行船型のタイムマシンに乗った悪者一味のボス・シャーマンが、大富豪たち3人に「見つけ出すのは時間の問題だ」と言っています。
それは伝説の「黄金のカブトムシ」ゴールデンヘラクレスのことでした。
一番高い値をつけた者に譲るとシャーマンは言い、3人の富豪たちは「買い取りたい」と一斉に口に出します…。

…駅前のデパートで、のび太はパパにカブトムシを買ってもらいました。カブ太と名前をつけます。
パパは帰り道、「ちゃんと面倒をみるんだぞ」とのび太に言います。というのも、前にのび太にせがまれて購入した金魚は、現在はママとドラえもんに世話を任せきりだからです。
「まずは自分の力でやってみろ。守れない約束はしないこと」とパパに言われ、のび太は真剣な気持ちで、できるかぎり自分で面倒をみると約束をしました。

空き地にさしかかると、ジャイアンやスネ夫たちが遊んでいます。虫同士を戦わせる、虫ずもうです。
早速のび太もカブ太で戦いを挑みますが、ジャイアンの持っているカブト岳に負けてしまいました。大きさが段違いなのです。
パパもカブ太で戦いますが、やはりカブト岳に負けました。「小さいから仕方ないさ」とあきらめるパパを見て、ジャイアンとスネ夫が、さすがのび太のパパだけあって、あきらめが早いとバカにします。
今回はパパのこともバカにされたので、のび太はいつも以上にくやしい思いで、ドラえもんに泣きつきました。

大きなカブトムシを捕まえるために、もっと山奥に連れてってとドラえもんに頼むと、ドラえもんは「それはパパに言わなくちゃ」と答えます。しかも金魚をチラ見しながら、です。
ドラミちゃんが遊びに来ていました。ためになる番組を見ようと言われ、ドラえもんとのび太もテレビを見ます。
何百年か前にニュージーランドで絶滅した、ジャイアント・モアという巨大な鳥が紹介されていました。最大のものは高さ4mになるそうです。
ほかにも現在は絶滅してしまった生き物で、ドードー、リョコウバト、ニホンオオカミ、ニホンカワウソなどが映し出されました。
乱獲を反省しなくてはならないと、ママが言います。

パパが子どもの頃、大きなカブトムシを見たことがあると言い出しました。のび太がその話を詳しく聞きたがります。
パパは自分の幼い頃の道具を取り出し、スケッチブックに描いた、光るカブトムシの絵を見せました。カブトムシは黄金色をしています。

【承】- ドラえもんのび太と奇跡の島アニマルアドベンチャーのあらすじ2

しかしそれをどこで見たのかと、のび太が詳しく聞くと「夢だったのかも」と言いました。のび太はがっくりします。

部屋に戻ったのび太は、大きなカブトムシを捕まえたいと言い出しました。
ドラえもんとドラミちゃんが、失われたものを取り戻すタイムホールとタイムトリモチを取り出します。
「おっきくて光るカブトムシ」と願いながら、500年前のニュージーランドに入れてみました。林の中でチャレンジすると、くっついたのはジャイアント・モアでした。
きびだんごをドラミちゃんが食べさせ、味方にします。
モアと名付けたジャイアント・モアは、現在は絶滅しています。
ドラミちゃんはいい場所を探してくると言い、未来に帰りました。ドラえもんはスモールライトでモアを小さくし、ポケットに入れます。

タイム電話でドラミちゃんが、いい場所を見つけたと知らせてきました。
それは「奇跡の島」と呼ばれている、ベレーガモンド島です。
今からおよそ6500万年前に、地球に隕石が落ちた頃にできた島で、隕石と共に降り注いだ宇宙パワーによって、不思議な力で守られているそうです。
その宇宙パワーはあらゆる生き物の生命エネルギーを高めるらしく、それに目をつけた科学者たちが、タイムマシンでこの島に絶滅動物たちを連れてきて、保護していると、ドラミちゃんは言いました。
連絡をつけたので、もうすぐ迎えが来ると言い、電話は切れます。

その送迎のタイムマシンの運転手のロボット・ゴンスケは、疲れぎみでした。
30年前に到着しているのですが、全然気付きません。

30年前。
のび助が自宅の縁側にいると、ゴンスケがタイムワープしてきて、連れていかれました。
しかもゴンスケは居眠り運転をします。あぶないのでタイムマシンを停止して、仮眠をとりました。
そのあいだにのび助は下マークのボタンを押し、時空の裂け目に落ちます。
仮眠から目覚めたゴンスケは、のび助がいないので、積み忘れたのだと思いました。時代も間違っていることに気付きます。

改めて現代にやってきたゴンスケは、ドラえもんとのび太を連れて奇跡の島へ向かいました。
そこはケリー博士という女性の生物学者が、島の管理をしています。
ドラえもんたちは、現在は絶滅した動物たちを見ました。
同じ頃、のび助も奇跡の島の森に落ちており、見たことのない動物に怯えていました。
ドラえもんはポケットからモアを出し、ビッグライトで元の大きさに戻します。
タイムトンネルの様子がおかしかったと、ゴンスケから聞いたケリー博士は、様子を見に行きました。
モアがワスレンボーを咥えて立ち去ったので、ドラえもんが追いかけますが、捕まえられません。
途中、大きなカブトムシを見つけたのび太は、思わず捕まえました。
わくわくしながら、のび太はゴンスケに現代まで送ってもらいます。

その後、のび助はモアと出会いました。モアが持つワスレンボーで頭を叩かれ、記憶をなくします。
記憶をなくしたのび助は、物音がする方へ行きました。
そこには悪党・シャーマンの手下のロックとスネイクが、ゴールデンヘラクレスを探して現地民のコロンという孫娘を脅していました。ドードーの子ども・クラージョもいます。
たまたまのび助がサーベルタイガーの上に落ち、タイガーが怒ってロックとスネイクを攻撃しました。2人は逃げていきます。

【転】- ドラえもんのび太と奇跡の島アニマルアドベンチャーのあらすじ3

ことばが通じないながらも、名前を聞かれたことに気付いたのび助は「(名前)なんだっけ」とつぶやきました。「勇者ダッケ」と受け止められます。

現代に戻ったドラえもんは、ひみつ道具を修理に出しました。
のび太は奇跡の島から連れ帰ったカブトムシを使い、虫ずもうに勝っています。
ママはのび太が遊んでばかりいるので怒っていますが、パパが「生まれてきてくれただけで嬉しい」と言いました。
のび太の誕生当時のことを振り返り、ママとパパは幸福な気持ちになります。
ドラえもんも家族だと言われ、嬉しい気持ちになりました。
空き地に行ったドラえもんは、のび太が絶滅した島から持ち出したカブトムシを持っていると気付きます。
時空の穴が空き地にでき、巨大な手がドラえもん、のび太、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃんを連れ去りました。ケリー博士の仕業です。
のび太は注意され、謝りました。カブトムシを返します。

その際、ケリー博士は黄金のカブトムシの話をしました。奇跡の島にいるとされる、伝説のカブトムシ、ゴールデンヘラクレスのことです。
ゴールデンヘラクレスは永遠の生命を持っており、島に力をもたらしているとのことでした。
のび太は見たいと思いますが、ケリー博士すら見たことがないそうです。
のび太はなんとなく、パパのスケッチブックに描かれたカブトムシを想像しました。
ジャイアン、スネ夫、しずかちゃんが動物を見たがったので、ケリー博士は上陸を許可します。
その直後、ケリー博士は時空の穴を調べていて、シャーマン一味に拉致されました。

ジャイアンとスネ夫は恐竜のような生き物を見て悲鳴をあげ、のび助が聞きつけて駆け寄ります。
のび太にそっくりなので、ジャイアンとスネ夫はのび太だと思っていました。
あとでドラえもんとのび太が合流したため、「?」となります。
ドラえもんはどこでもドアをはじき飛ばされ、きび団子の中身はなくし、しかもタケコプターを壊してしまいました。
言葉の通じないコロンやクラージョたちと話をしようと、ほんやくコンニャクを出します。
コロンに「勇者ダッケだ」と紹介され、ドラえもんたちはのび助のことを、この島の人なのだと思いこみます。のび助自身も記憶を失っているため、特に否定しませんでした。

コロンのいるロッコロ村に招待され、ドラえもんたちは楽しく過ごします。
カブ太を見たコロンが、自分のカブトムシと取りかえっこしてくれと、わがままを言いました。のび太は拒否します。
コロンは1歳の時に両親を亡くし、祖父であるオーロ長老に育てられたため、少々わがままになっていました。
泣き出したコロンに、のび太は説明します。これはパパに買ってもらったカブトムシで、「大事に育てる」と約束をした以上、譲るわけにはいかないのだと、話しました。コロンは納得します。
そのかわり、帰るときまで預かっておいてくれとのび太が頼み、コロンは喜びました。ケースごと預かります。
家族のことをコロンに聞かれ、のび太だけでなくジャイアンやスネ夫、しずかちゃんも話をしました。「一番大好きで、一番大切な人」と言うと、コロンも祖父・オーロ長老がそれに当たると言いました。

【結】- ドラえもんのび太と奇跡の島アニマルアドベンチャーのあらすじ4

カブトムシの絵を描くと、のび太よりものび助のほうがはるかに上手でした。ドラえもんが空中クレヨンを出し、のび助は空中に絵を描きます。
その絵を見て、村の人たちは「守り神の壁画のようだ」と言いました。ドラえもんたちは案内してもらいます。
それはゴールデンヘラクレスの絵でした。しかし村人も実際に見たことがあるわけではなく、唯一コロンだけが目撃したそうです。
コロンは、傷ついた動物たちが飲みに来る、生命の泉までみんなを案内しました。コロンは見ただけでなく、ゴールデンヘラクレスの角(つの)の化石も持っていて、クラージョの首輪につけています。

その頃、ロッコロ村をシャーマン一味が襲いました。スカイという女性が村を攻撃します。
たまたま直前に、のどが渇いたのでコエカタマリンを飲んでいたのび太の声が、シャーマン一味にダメージを与えます。
それを見たドラえもんは、ジャイアンにも飲ませました。ジャイアンとのび太の声で撃退します。しかしスネ夫、クラージョ、コロンが連れ去られました。
相手のロボットから映像が出て、スネ夫たちだけでなく、ケリー博士も人質になっているとドラえもんたちは知ります。
心労で、オーロ長老が倒れました。ドラえもんたちがなんとかしようと思います。

しかし村は平和だったため、武器となるものがありません。
ドラえもんもメインのひみつ道具は修理に出しており、約に立ちそうな道具はあまり持っていませんでした。
それでもジャイアンは行こうと言い、しずかちゃんも、のび助も名乗りをあげます。ドラえもんとのび太、5人で行くことにしました。

シャーマンはスネ夫にロボットを差し向けて拷問することで、コロンにゴールデンヘラクレスの居場所を吐かせようとしていました。
スネ夫は「ドラえもんたちが絶対に助けに来るから、それまで絶対に言っては駄目」と言い、コロンもそれを信じます。
手下たちがゴールデンヘラクレスを見つけ、持ってきました。シャーマンは逃げないようにと、隔離します。
するとクラージョが弱りました。奇跡の島でも、動物たちが次々と弱っていきます。
ゴールデンヘラクレスに、島の動物たちが力をもらっているというのは、本当だったのです。

飛行船型のタイムマシンのところへ、ドラえもんたちがやってきました。
手下はドラえもんたちが、工夫して足止めします。
シャーマンは巨大ロボットを出して、ドラえもんたちに差し向けました。
のび太はカブ太を大きくし、対抗します。そのあいだに、ドラえもんが人質を助けに行きます。
巨大ロボは横転し、怒ったシャーマンがロボットを進化させました。カブ太が倒されそうになり、のび太がかばいます。
その時、ドラえもんに救出されたケリー博士が、ゴールデンヘラクレスを解放しました。
ゴールデンヘラクレスが飛んだ瞬間、カブ太が復活し、相手を倒します。
シャーマンは崖から突き落とされ、手下ともども、ケリー博士に捕まりました。タイムパトロール隊に引き渡されるそうです。

村の再建を手伝った後、ドラえもんたちは別れを告げます。
ワスレンボーを見つけたドラえもんは、のび助の頭を叩いてみました。するとのび助の記憶が戻ります。
のび太は、のび助が父だと知り、おどろきました。のび助は30年前に送ってもらいます。
戻った後、のび助はカブトムシの絵をスケッチブックに描きました。

ドラえもんたちも現代に戻ります。
ごろごろ休日を過ごすパパ、のび太、ドラえもんは、ママにお使いを頼まれました。出かけます。

(エンド後)鈴が消えたと騒ぐドラえもん。ホームズマントを着たのび太。

みんなの感想

ライターの感想

最初にいきなりラップ調でジャイアンとスネ夫がからかいだしたので、ちょっとびっくりした(笑)。マンネリ防止策か。
絶滅した動物の島のはずなんだけど…振り返ると、イメージに残っているのは動物じゃない。
いちばんはやっぱり「のび助」。続いてコロン、そしてクラージョ(ドードーの子ども)。あれ、絶滅動物はいっこだけ?
内容的には面白かった。よくある典型的なストーリーではあるものの、パパメインで友情とか家族愛とかを描いているのを見ると、感動。
ジャイアンやスネ夫、しずかちゃんの活躍の場もそれぞれあり、よかった。

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