映画:ドラゴンボールZ 神と神

「ドラゴンボールZ 神と神」のネタバレあらすじと結末

ドラゴンボールZ 神と神の紹介:「ドラゴンボールシリーズ」18弾となる劇場版作品で、原作における魔人ブウ編とエピローグの間にあったエピソードという立ち位置になっています。原作者の鳥山明氏が初めて劇場版アニメに関わった作品でもあり、基本的なストーリーや敵キャラのビルスやウイスのデザインなどを担当しました。今までの敵を超える最強の敵だけあって、新たなるドラゴンボールの始まりを予感させるストーリーとなっています。

あらすじ動画

ドラゴンボールZ 神と神の主な出演者

孫悟空(野沢雅子)、ベジータ(堀川りょう)、ウイス(森田成一)、ビルス(山寺宏一)、ブルマ(鶴ひろみ)、亀仙人(佐藤正治)、クリリン(田中真弓)、ピッコロ(古川登志夫)、ヤムチャ(古谷徹)、天津飯(緑川光)、18号(伊藤美紀)、チチ( 渡辺菜生子)、ビーデル(皆口裕子)

ドラゴンボールZ 神と神のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- ドラゴンボールZ 神と神のあらすじ1

ドラゴンボールZ 神と神のシーン1 孫悟空と魔人ブウの戦いから早4年の月日が流れたその日、二人の界王神が地球に訪れた危機に怯えていました。界王神と対を成す破壊神ビルスが長年の眠りから目覚めたのです。ビルスは気に入らない星をいくつも壊しており、界王神や界王様から恐れられていました。
界王神は界王様にビルスの復活を伝え、孫悟空にだけは知られないようにしろと忠告します。しかし孫悟空は話を聞いており、破壊神というまだ見ぬ強敵の存在にワクワクが止まりませんでした。
その頃ビルスは、付き人のウイスから眠っていた39年間の出来事を聞かされていました。惑星ベジータが滅びたと聞き笑っていたビルスでしたが、宇宙の帝王フリーザが倒されたという話には驚いてしまいます。しかもフリーザを倒したのがサイヤ人と聞いて、なおビックリしてしまったのです。
ウィスはスーパーサイヤ人に目覚めた者が倒したと話しました。その瞬間、ビルスは予言魚から自分と互角以上に戦える存在「スーパーサイヤ人ゴッド」が現れるという予言を聞かされたことを思い出します。
ビルスとウイスはフリーザを倒したというサイヤ人、孫悟空のいる界王星に向かいました。ビルスは孫悟空に「スーパーサイヤ人ゴッド」の存在を訪ねましたが、たいした情報を得られず、去ろうとします。ところが孫悟空がビルスに手合わせをお願いし、二人のバトルが始まりました。
孫悟空はスーパーサイヤ人3に変身しましたが、ビルスの圧倒的な強さの前に手も足も出ず、たったの2発でやられてしまいます。ビルスは「スーパーサイヤ人ゴッド」を求め、他のサイヤ人がいる地球へと向かったのでした。

【承】- ドラゴンボールZ 神と神のあらすじ2

ドラゴンボールZ 神と神のシーン2 一方その頃地球ではブルマの誕生日パーティーが開かれていました。チチや牛魔王、クリリンや18号、トランクスに悟天、ピッコロや天津飯、ヤムチャ、孫悟飯やビーデル、ミスターサタンに魔人ブウと様々な面々がパーティーに参加しています。
ベジータは界王様のテレパシーで孫悟空が倒されたことを聞き、パーティー会場に向かいます。すでにビルスとウイスはパーティーにやってきていました。ベジータはビルスの姿を見た瞬間、幼い頃に父と共に出会ったことを思い出し、恐怖に飲まれてしまいます。
ビルスが破壊神だとは知らないブルマたちは和やかな雰囲気で、ビルスとウイスの二人をパーティーに誘います。地球の食べ物に興味を惹かれた二人は暴れることもなく、豪勢な食事を楽しむことにしました。
そんな中、子供になってしまったピラフ一味の一人、マイにトランクスが一目惚れしてしまいます。ドラゴンボールを求めパーティーに潜入したピラフ一味でしたが、トランクスにガールフレンドだと紹介されたマイはまんざらでもなさそうにテレてしまいました。
子供たちの大騒ぎに大人たちは楽しんでいましたが、ビルスの怒りに火をつける出来事が起きてしまいます。ヤバいと思ったベジータはすべてのプライドをかなぐり捨て、ビンゴゲームのダンスを踊るという恥ずかしい真似でなんとかビルスの怒りを収めることに成功しました。
しかし魔人ブウに最後のプリンを食べられたことで一気に怒りが爆発し、ビルスは破壊神としての本性をあらわにし、一撃でブウを葬り去ります。ヤバい相手だと気付いたピッコロ、天津飯、18号、孫悟飯、トランクスが挑みますが、あっさりとやられてしまいます。
ベジータもスーパーサイヤ人に変身して挑みますが、歯が立ちません。そのときパーティーをメチャクチャにされたブルマが、ビルスに対して平手を喰らわせます。ビルスは怒って、ブルマを殴りました。
妻を殴られた瞬間、ベジータの怒りが頂点に達し、孫悟空を凌ぐほどのパワーを見せつけ、ビルスに猛攻撃を仕掛けます。その攻撃はビルスを驚愕させるほどの力を有していましたが、それでも勝つことはできず敗北してしまいます。
いよいよ地球が終わろうとしたとき、孫悟空が駆け付けました。

【転】- ドラゴンボールZ 神と神のあらすじ3

ドラゴンボールZ 神と神のシーン3 孫悟空は「スーパーサイヤ人ゴッド」について何か分かるかもしれないと言い、ブルマにドラゴンボールを持ってくるように頼みました。神龍を呼び出し、「スーパーサイヤ人ゴッド」について教えてくれと頼みます。「スーパーサイヤ人ゴッド」とは、その昔正しい心を持った一部のサイヤ人の中から生まれた伝説の戦士でした。正しい心を持つ5人のサイヤ人が、1人のサイヤ人に力を注ぐことで、「スーパーサイヤ人ゴッド」に変身できることも分かりました。
ところが地球には孫悟空とベジータ、孫悟飯と孫悟天、トランクスの5人のサイヤ人しかいなかったのです。伝説の戦士を生みだすには1人足りません。なかなか伝説の戦士が現れないことにしびれを切らしたビルスが地球を破壊しようとしたとき、ビーデルがお腹の中に赤ちゃんがいると言いました。
そうビーデルのお腹には孫悟飯の血を引くサイヤ人の赤ちゃんが居たのです。その赤ちゃんの力も使い、孫悟空は「スーパーサイヤ人ゴッド」へと変身しました。神の力を持つに至った孫悟空の姿を見て、ビルスは自分が負ければ、地球を破壊しないと約束します。
戦いは神の領域へと突入し、仲間は次元の違う戦闘に驚愕を隠せません。孫悟空自身、神の領域の力に「こんな世界があったなんて」と驚きました。できることなら自分だけの力で辿り着きたかったと孫悟空は語ります。
なぜそうしなかったのかというビルスの問いに、サイヤ人の王子としての誇りを持つベジータがプライドを捨ててまで家族と地球を守ろうとしたからだと孫悟空は答えました。ベジータの姿に感動し、孫悟空も「スーパーサイヤ人ゴッド」になる決意をしたのです。
それでも孫悟空は不満を隠すことはできませんでした。しかし不満を持っていたのは孫悟空だけではありません。ビルスもでした。神の領域に達したはずの孫悟空でさえ、ビルスの全力を引き出すには至らなかったのです。
孫悟空はまだ全力ではないと言い、いよいよ本気のバトルが始まるかと思われたとき、「スーパーサイヤ人ゴッド」の変身が解けてしまいました。

【結】- ドラゴンボールZ 神と神のあらすじ4

ドラゴンボールZ 神と神のシーン2 孫悟空は変身が解けてしまったことに気付かず、ビルスと戦い続けます。どういうわけか孫悟空の戦闘力は変わることはなく、ビルス相手に善戦を続けていました。激化する戦いの場はついに宇宙へと到達します。
成層圏で戦いを繰り広げる二人でしたが、ようやく孫悟空は変身が解けていたことに気付きます。ビルスは止めを刺すため、圧倒的な破壊力を持つ巨大なエネルギー弾を生みだしました。その破壊的なエネルギーを孫悟空に向かって投げつけます。
孫悟空の背後には地球がありました。エネルギー弾を止めることができなければ、地球諸共やられてしまいます。孫悟空はスーパーサイヤ人の状態でエネルギー弾を受け止めようと食らいつきましたが、限界を迎えて力尽きてしまいます。
もうダメかと思われたそのとき、チチと仲間たちの祈りがあり得ないはずの奇跡を呼び起こしました。孫悟空は一瞬だけ「スーパーサイヤ人ゴッド」へと変身し、ビルスのエネルギー弾を弾き飛ばしたのです。
ビルスは孫悟空の変身に驚きを隠せませんでした。なぜ変身できたのか問いかけますが、孫悟空自身無我夢中だったので知らないと答えます。
ビルスは孫悟空の持つ天才的な戦闘センスが、「スーパーサイヤ人ゴッド」の戦い方を体で覚えたことによるものではないかと考えます。変身が解けて戦闘力が落ちなかったのも、孫悟空の天賦の才によるものだとビルスは感じました。
ビルスは孫悟空の強さを求め、二番目に強い相手だと褒め称えます。一番強かった相手は誰だと孫悟空が聞くと、付き人のウイスだと答えました。何を隠そうウイスはビルスの師匠であり、破壊神よりも強い存在だったのです。
そしてビルスは世界には12の宇宙が存在していると語ります。どの宇宙にも破壊神はいて、まだ見ぬ強敵が各宇宙にいるのだと教えました。孫悟空は強敵の存在にワクワクする気持ちを抑えることができません。
しかし孫悟空は破れてしまったのです。ビルスは約束は破らないと言い、孫悟空と共に地球へと戻ります。手にエネルギー弾を集め、ビルスはたった一つの岩だけを破壊しました。これまでの無礼をブルマたちに謝り、「プリンが食べたいな」といって帰っていきました。
破壊神ビルスすらも虜にしてしまう孫悟空の魅力に、界王神と界王様は驚きます。騒動が終わり、誕生日パーティーも再開しました。
ですが孫悟空がブルマが叩かれたことを知っていたことにベジータが疑問を抱き、実はとっくの昔にパーティー会場についており、皆がやられるのを見ていたことが判明します。会場に居たのに助けに現れなかった孫悟空に対して、ブルマの怒りのビンタが炸裂し、物語は幕を閉じるのでした。

みんなの感想

ライターの感想

「スーパーサイヤ人ゴッド」になった孫悟空と破壊神ビルスの一騎打ちは大迫力のバトルです。まさに神の次元の領域と言っても過言ではなく、これぞドラゴンボールの醍醐味です。このビルスは敵でありながらも何とも憎めないキャラクター性をしていますし、付き人のウィスも飄々としていて愛すべき存在です。

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