映画:バブル(2022年)

「バブル(2022年)」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アニメ映画

バブルの紹介:2022年5月13日公開の日本アニメーション映画。アニメ「進撃の巨人」の荒木哲郎が監督を務め、WIT STUDIOが制作を手掛ける劇場アニメ。脚本を虚淵玄、キャラクターデザイン原案を小畑健、音楽を澤野弘之が担当する。世界に降り注いだ泡“バブル”によって、重力が壊れた東京で繰り広げられるアクション・ラブストーリーを描く。声優は志尊淳、広瀬アリス、宮野真守、梶裕貴、畠中祐、千本木彩花、井上麻里奈、三木眞一郎ら。

バブル(2022年)の主な出演者

ヒビキ 声 – 志尊淳 ウタ 声 – りりあ。 マコト 声 – 広瀬アリス シン 声 – 宮野真守 カイ 声 – 梶裕貴 ウサギ 声 – 千本木彩花 電気ニンジャ・リーダー 声 – 畠中祐 アンダーテイカー・リーダー 声 – 井上麻里奈 関東マッドロブスター・リーダー 声 – 三木眞一郎

バブル(2022年)のネタバレあらすじ

【起】– バブル(2022年)のあらすじ1

バブル(2022年)のシーン1

画像引用元:YouTube / バブル(2022年)トレーラー映像

シャボン玉のなかに銀河が見えます。銀河に近づくと銀河のなかの惑星が見え、地球が見えました。地球の水中にいる少年・ヒビキが映し出されます。

水中で弱っているヒビキが目を開けると、少女が見えました。少女を見たヒビキは「人魚?」と呟きます。少女がヒビキを助けます…。(映画タイトル)

東京周辺はひとつの大きな泡に包まれていました。そのなかで東京の街は水没し、廃墟となったビル街が並んでいます。なかにいるのは少年少女たちでした。「東京バトルクール」という競争に興じています。

彼らがおこなっているのは、5対5のパルクールのチームバトルでした。生活必需品を賞品として戦い、置かれているフラッグ(旗)を取れば勝利です。東京の街は荒れていますが、治安が安定しているのはこのバトルがあるからでした。

この日は電気ニンジャの5人組と、ブルーブレイズ(BB)のチームが戦っています。パルクールでは海に落ちたら失格です。また海中にはアリジゴクと呼ばれる、重力磁場が不安定な場所もありました。参戦せず見学しているチームは、戦っている者が危険な場所に落ちたら救助するようサポートしています。

ブルーブレイズの少年・ウサギが、空中に浮かんでいる泡(バブル)を蹴って跳ぼうとしました。しかしバランスを崩してアリジゴクの上に落ちそうになります。それを見ていたヒビキという少年が、ウサギを助けました。ヒビキはバブルを跳んで敏捷に移動すると助けたウサギを廃車の上に置き、さらに移動してフラッグにたどり着き勝利も手にします。

見物していた他の少年は、ヒビキの圧倒的な実力に歓声を挙げます。ヘッドフォンを外したヒビキは、周囲の騒音に顔をしかめました。

ヒビキたちブルーブレイズのメンバーは、海に浮かぶ廃船・令洋(れいよう)のなかで暮らしています。ブルーブレイズのリーダーはカイというオレンジの髪の少年で、ヒビキのほかにイソザキ、オオサワ、ウサギがいます。彼らは5年前の事故で家族を失った者たちでした。

ヒビキたちを守っているのは、バブルの東京では珍しい年長者・シンとマコトです。シンはバトルクールの審査員(ジャッジ)もする、少年たちのアニキ的存在です。

マコトは女性科学者でした。ブルーブレイズでヒビキたちといっしょに生活し、居住禁止区域の降泡(こうほう)現象について調べています。カイはマコトが好きでアタックしていますが、相手にされていませんでした。

ヒビキはブルーブレイズの仲間と暮らしてはいますが、他のメンバーとは距離を置いていました。常にヘッドフォンを耳に装着し、他と群れずに一匹狼でいます。

そんなヒビキはときどき、ヘッドフォンを外して耳をすませることがありました。たまに東京タワーから歌が聴こえるように思えるのです。しかしそれはヒビキにしか聞こえないようで、他のメンバーは全く気にかけていませんでした。

この夜もヒビキは、東京タワーから歌が聴こえると思って近づいていきます。

…この世界に変化が起きたのは5年前でした。

5年前、世界じゅうに突然泡が降りました。未知の力を有した泡は、大きな混乱を世界に引き起こします。その後、東京中心部で原因不明の大爆発が発生しました。爆心地である東京タワー周辺は巨大な泡の半円ドームで覆われて、その内部で泡が降り続けます。

泡の水分がドームのなかに溜まり、海となりました。その頃東京は大人たちに見捨てられ、日本の首都ではなくなりました。大人たちは東京から離れて居住禁止区域となり、大人からは捨てられました。代わりに行き場のない子どもたちが入り込み、不法滞在をしているのです。

女性科学者のマコトは降泡現象の調査で入り込んでいました。東京タワーを覆うドームには複雑な重力場があり、興味深い研究対象なのです…。

東京タワーから聞こえる歌に惹かれてヒビキが近づくと、タワーのなかに子どもの姿のようなものが見えたような気がしました。しかしタワーの周囲には赤い泡が浮かんでおり、それが重力を乱していました。ヒビキはタワー内に見えた子どもの影に気を取られ、泡の海に落ちてしまいました。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「バブル(2022年)」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×