映画:バブル(2022年)

「バブル(2022年)」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

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【承】– バブル(2022年)のあらすじ2

バブル(2022年)のシーン2

画像引用元:YouTube / バブル(2022年)トレーラー映像

タワーに近づいたヒビキを見ていた小さな泡が、落ちるヒビキを追跡しました。泡は水中の電車に表示されていたアイドルのポスターを真似て姿を作り、ヒビキを助けようとしました。アイドルの少女の姿を見て、ヒビキは「人魚?」と呟きます。(映画冒頭のシーンです)

少女はヒビキに接近すると、口移しに空気を送り込みました。ヒビキは面食らいます。

ヒビキを助けた少女は、空中に浮かんだコンクリ片に横たわるヒビキの顔を凝視します。目を閉じているヒビキを右手の中指で触れると、中指が少し泡立ちました。少女は急いで手を離します。

ヒビキと少女はその後、付近を見回るシンに発見されて、令洋の船に送ってもらいます。ヒビキに対して、「少女は命の恩人だ。恩返ししろよ」と面倒をみるようにと言いました。ブルーブレイズの戦力になりそうだと付け加えます。

少女はそのまま、令洋で保護されました。少女はやってきた当初は一切のことばを発せず、みんなからも距離を取りました。その動きはすばしっこくて猫のようでした。シンの言うとおり、少女の運動能力はヒビキ並みで、じゅうぶん戦力になりそうです。

鍋を見た少女は湯のなかにためらいもなく手を突っ込んだので、マコトが慌てて水で少女の手を冷やしました。ヤケドが悪化しないようにと右手に白い手袋をはめてくれます。マコトが触った少女の手には、変化が起きませんでした。

夜、少女は寝ているヒビキの部屋に忍び込むと、ずっとヒビキの寝顔を見ていました。少女はヒビキに恋をしたようです。寝顔のくちびるに少女はまた触れてみますが、ヒビキに触れると少女の身体は泡になるようです。それを知って少女はがっかりします。

翌朝。船の甲板に出た少女は、歌をうたっていました。その歌はヒビキが東京タワーから聞くメロディと同じだったので、ヒビキは少女のことを気にかけます。

その少女ですがまだ船のことがよく判らず、好奇心であちこちを覗きまわっていました。鶏を見つけて鳥小屋に入り込み、鶏卵を割ってしまいます。ヒビキは朝食時に目玉焼きを示し、少女が壊した卵からできたものだと教えます。

マコトが少女の名前をヒビキに聞いたので、ヒビキは「ウタ」と名付けました。少女・ウタは、ヒビキが名付けてくれたと知り喜びます。

昼間、シンがまた令洋へやってきました。マコトがシンに話しかけて、パルクールにもう出ないのかと聞きました。シンは若い頃にパルクールの実力者だったのですが、5年前のタワー事故で右足を失い義足にしていました。その事故でシンは、妻と息子も失っています。

その日の東京バトルクールの試合は、関東マッドロブスターとアンダーテイカーの試合でした。関東マッドロブスターのリーダーは赤髪の少年で奮闘しますが、アンダーテイカーの5人はブースター付きのブーツを使い、ドローンを飛ばして試合を有利に運びました。その結果、試合はアンダーテイカーが勝利します。

保護されたウタは令洋では、マコトと同じ部屋で寝ていました。ウタはしゃべりませんが、ことばは通じているようでした。そんなウタのために、マコトは絵本を読み聞かせしようと考えます。本棚の書籍を見せると、ウタが興味を示したのはアンデルセン童話の『人魚姫』の絵本でした。マコトはその絵本を朗読します。

人間の王子を好きになった人魚姫が、恋叶わずに泡となってしまうという話を読んで、マコトは「王子を助けた人魚姫が泡になるなんて可哀想」と言いました。話を聞いたウタは、ヒビキとの出会いのことを思い返していました。人魚姫と自分とを重ね合わせて飛び出していくと、ヒビキに「王子さま、ウタ。人魚姫」と単語を口にします。

その日を皮切りに、ウタは人間世界のあらゆることを学んでいきました。図鑑から動植物や天文の知識を得てどんどん学習していきます。地球の歴史に留まらず、星の誕生の仕組みもマコトから教わりました。

アンドロメダ銀河を見せながら説明したマコトは、銀河の渦巻きを不思議そうに見つめるウタに、「渦は命の決まった形」と教えます。

ヒビキは誰にもないしょで、お気に入りのビルの屋上に花壇を作っていました。そこで水やりをしていると、ウタがやってきます。ヒビキはウタに、この場所は「秘密だ」と言いました。ウタはそれを聞いてどきどきします。

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