映画:ポケットモンスターダイヤモンド&パール12アルセウス超克ちょうこくの時空へ

「ポケットモンスターダイヤモンド&パール12アルセウス超克ちょうこくの時空へ」のネタバレあらすじと結末

劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール アルセウス 超克の時空への紹介:2009年公開の日本アニメ映画。ポケモンアニメーションの大ヒット・シリーズ第12弾。“そうぞうポケモン”アルセウスやギザみみピチューなど新キャラクターも多数登場し、時空を超えた壮大な冒険が繰り広げられる。

あらすじ動画

ポケットモンスターダイヤモンド&パール12アルセウス超克ちょうこくの時空への主な出演者

サトシ(松本梨香)、ピカチュウ(大谷育江)、タケシ(うえだゆうじ)、ヒカリ(豊口めぐみ)、ムサシ(林原めぐみ)、コジロウ(三木眞一郎)、ニャース(犬山イヌコ)、シーナ(北乃きい)、ケビン(岸祐二)、ダモス(高嶋政宏)、ギシン(山寺宏一)、タップ(藤本譲)、カンタ(くまいもとこ)、アルセウス(美輪明宏)、ギザみみピチュー(中川翔子)

ポケットモンスターダイヤモンド&パール12アルセウス超克ちょうこくの時空へのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①ディアルガ、パルキア、ギラティナの戦いの後。ミチーナの町へ行ったサトシたちは、命の源を持ち命の宝玉を貸したポケモン、アルセウスの目覚めが近いとシーナから教わる。アルセウスは約束を破られ、人間をうらんでいた。 ②サトシたちは過去に飛んだ。シーナの祖先・ダモスが約束を破ったのではなく、ギシンという男に操られていたことが発覚。過去で無事に命の宝玉をアルセウスに返却、未来へ戻ると歴史が修復されていた。

【起】- ポケットモンスターダイヤモンド&パール12アルセウス超克ちょうこくの時空へのあらすじ1

ポケットモンスターダイヤモンド&パール12アルセウス超克ちょうこくの時空へのシーン1 ポケットモンスター。ちぢめて、ポケモン。
この星のふしぎな、ふしぎな生き物です。
空に、海に、森に、街に…その種類は100、200、300、いや、それ以上かもしれません。
世界中のいたる所で、ポケモンの姿を見ることができます。
人とポケモンは、さまざまな絆を結び、この世界の中で仲良く暮らしていました。
マサラタウンのサトシは、そんなポケモンが大好きな少年です。
オーキド博士から最初のポケモン、ピカチュウをもらい、
マサラタウンをあとにして、ポケモントレーナーとしての修行の旅に出ました。
幾多の試練を乗り越えて、ポケモンリーグのチャンピオンになるために、
最高のポケモンマスターになるために、出会いと別れを繰り返し、
サトシと、仲間たちの旅は続きます…。


・サトシ…主人公の少年。マサラタウン出身。世界一のポケモンマスターを目指し、ピカチュウと旅を続けている。
・ヒカリ…紺色の髪の少女。明るく活発な少女。ポケモンコーディネーターを目指している。
・タケシ…肌黒、黒髪の少年。世界一のポケモンブリーダーを目指している。年上の美人女性に弱い。

・ムサシ…ロケット団の一員。赤髪の女性。
・コジロウ…ロケット団の一員。水色の髪の男性。
・ニャース…ロケット団の一員。ポケモンだが人間の言葉をしゃべるので、ムサシ、コジロウと共に活動している。


(今作品は、『ディアルガVSパルキアVSダークライ』『ギラティナと氷空の花束シェイミ』から続く、「神々の戦い」三部作の最終章という位置づけ。
そのために、前作、前々作の流れを理解していないとならない。
ざっくりと最初に説明)

現実世界のすぐ裏側に、ぴったりくっつく形で、反転世界というもうひとつの世界があります。
反転世界には、基本的には人間たちは住んでいません。無人でポケモンたちの姿もなく、いるのはギラティナだけです。
反転世界には現実世界と同じような景色がありますが、あちこちで重力が異なっていました。
また空中のところどころに黒い雲があり、それは毒を帯びているものです。

少し前にアラモスタウンでディアルガとパルキアが戦った(映画『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ』参照)ために、その影響で反転世界では、黒い雲がたくさんできていました。
そのことをギラティナは怒っていましたが、サトシの活躍でギラティナの怒りは解けます(映画『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束シェイミ』参照)…。


…かつて、時空の歪みが起きた際に、アルセウスというポケモンが、自分を救った人間・ダモスに「命の宝玉」を貸します。
ダモスは「返す」と約束して借りたものの、後日「返さない」と言い出しました。
眠りについたアルセウスは、人間に対しての恨みを抱きます…。
(この言い伝えはあとで詳しく出てくる)

【承】- ポケットモンスターダイヤモンド&パール12アルセウス超克ちょうこくの時空へのあらすじ2

ポケットモンスターダイヤモンド&パール12アルセウス超克ちょうこくの時空へのシーン2 サトシ、ヒカリ、タケシたちは、豊かな自然に囲まれた美しい町、ミチーナにやってきました。
みんなで水遊びをしていると、上流からスイカが流れてきます。
そのスイカは、カンタとカコ兄妹が冷やしていたものが、流されてきたものでした。
カンタとカコは、「ポケモンバトルに勝ったら、食べてもいい」と言い、サトシは勝負を受けます。

(カンタとサトシのポケモンバトルが、オープニングの曲)

バトルを通じて意気投合したサトシたちは、カンタたちといっしょにスイカを食べました。
カンタとカコともすっかり親しくなり、去り際に2人から「遺跡を見に行ったらいい」とアドバイスされます。

遺跡に行くと、手前には美しい湖がありました。
しかし、そこに不穏な気配を感じると、竜巻が発生します。
急なことだったので、ピカチュウとポッチャマが竜巻に巻き込まれそうになりました。

そこへ現れたのは、シーナという若い女性でした。ケビンという男性も同行しています。
シーナは「ディアルガ、出て来てあのポケモンたちを救ってください」と念じます。
するとディアルガが現れ、ピカチュウたちを助けました。
ディアルガはさらに、竜巻を消します。

湖の中からギラティナが出てきて、ディアルガと戦い始めました。
シーナはギラティナを説得しようと、「超克せよ 時空のさだめを」と唱えますが、怒りで我を忘れているギラティナには、聞こえません。

サトシは前回、ギラティナと共に世界を救いました。
サトシがギラティナの元へ駆け寄ると、ギラティナはサトシのことを思い出し、おとなしくなります。
気持ちがしずまったギラティナに、改めてシーナが心を通い合わせて意思を伝えました。
ギラティナは去っていきます。


シーナとケビンは、遺跡の守り人なのだとサトシに打ち明けます。
シーナは、ポケモンと心を通わせることができる能力を持っていると、サトシたちに言います。
先ほど、サトシがギラティナをおとなしくさせたのを見た2人は、サトシに一緒に来てほしいと言い出しました。サトシも引き受けます。

ディアルガが出てきますが、パルキアがそれを助けます。
その後、ディアルガもパルキアも、自分たちの空間へそれぞれ帰っていきました。
サトシにくっついて移動するロケット団は、伝説のポケモンたちの捕獲を企みます。


シーナとケビンの案内で、遺跡の地下へ移動したサトシたちは、そこに空洞の部屋があると知りました。
部屋には「時空儀」というものが置かれています。

【転】- ポケットモンスターダイヤモンド&パール12アルセウス超克ちょうこくの時空へのあらすじ3

ポケットモンスターダイヤモンド&パール12アルセウス超克ちょうこくの時空へのシーン3 時空儀には以前に衝突をした「ディアルガの世界」「パルキアの世界」「ギラティナの世界」があり、中心には「アルセウスの世界」がありました。
シーナとケビンは時空が乱れる場所がないか、時空儀を確認する「遺跡の守り人」の仕事をしています。

時空儀を見て、アルセウスの目覚めのときが近いことを、シーナは指摘します。
アルセウスの目覚めの影響で、パルキアとディアルガが出会ってしまい、ギラティナも巻き込んだ戦いが起きてしまったのだと、シーナは言いました。
アルセウスは人間を恨んでいることも告げながら、シーナはミチーナの町に伝わる言い伝えを、サトシたちに教えます。


…昔、ミチーナの町に星のかけら、隕石が降りました。ポケモンや人間たちが被害を受けます。
それを救ってくれたのが、アルセウスでした。アルセウスは自らの身を挺して、隕石から町を救ってくれます。
瀕死のアルセウスに駆け寄って、手当てをした男はダモスと言います。
ダモスとアルセウスは、互いに信頼を寄せるようになりました。

隕石が降って荒れ果てた土地を復興させる時、アルセウスは自分の一部である「命の宝玉」を渡し、復興に役立てろと言います。
ダモスは感激し、絶対に返すと約束しました。
命の宝玉のおかげで、ミチーナは見事に復活を遂げます。
ところがダモスは「命の宝玉」を返すと、ミチーナが元の荒れ地に戻るのではないかと心配し、「返さない」と言いました。
約束を破られたアルセウスは、そのために人間にうらみを持つようになったのです…。


シーナはダモスの子孫で、受け継いだ「命の宝玉」をアルセウスに返したいと思っています。

目覚めたアルセウスが遺跡へやってきて、攻撃を始めます。
シーナはアルセウスに謝罪をし、「命の宝玉」を渡しますが、アルセウスはそれを叩き割りました。
シーナが受け継いだ「命の宝玉」は、にせものだったのです。

怒りが強すぎて、シーナの念もアルセウスに届きません。
暴れ始めたアルセウスを押さえに、ディアルガとパルキア、ギラティナが現れました。
ディアルガは能力を使い、サトシやシーナたちを過去に飛ばしました。


サトシやシーナが戻ったのは、アルセウスにダモスが「命の宝玉を返さない」と言った日でした。
ダモスは他の野生ポケモンに、アルセウスを攻撃させています。
この時点では歴史を変えられないと考えたシーナは、もっと過去にさかのぼるよう、ディアルガに頼みます。
サトシたちは、さらに過去に飛ばされます。

【結】- ポケットモンスターダイヤモンド&パール12アルセウス超克ちょうこくの時空へのあらすじ4

ポケットモンスターダイヤモンド&パール12アルセウス超克ちょうこくの時空へのシーン2 2回目に飛んだ過去で、サトシやシーナたちはギシンという男に見つかりました。
「未来からやってきた」と話すと、ギシンはサトシたちを牢屋に入れ、シーナだけ残して話を聞きます。

牢屋に閉じ込められたサトシたちは、そこにシーナの祖先である、ダモスも捕らわれているのを知りました。
言い伝えの半分は事実で、半分は違っていました。
「ダモスが返すのを拒んだ」のは事実ですが、ダモスには返す意思がありました。
「ダモスにギシンが催眠術をかけて、操っていた」というのが、真実でした。

その日がちょうど、命の宝玉を返す日だと知ったサトシたちは、今度こそ成功してほしいと思います。
ダモスのところへギザみみピチューがやってきて、かぎ束を渡しました。ダモスやサトシは脱獄します。


ギシンに問われたシーナは、未来のことを正直に話します。
するとギシンは「君がアルセウスに返せばよい」と言って、「命の宝玉」が入っている杖を渡しました。
しかし実際は、杖を渡す前にギシンが中身を抜いていますが、シーナは知らずに喜びます。


アルセウスが遺跡へやってきました。
シーナが杖を渡しますが、中身が空だと知っておどろきます。
ギシンはアルセウスを滅ぼすために、野生ポケモンに攻撃させるだけでなく、液体金属をかけようとしました。

サトシがギシンのところへ行き、戦います。
シーナはダモスと力を合わせ、野生のポケモンたちに訴えかけ、攻撃を止めるよう説得しました。説得は成功します。

サトシは宝玉の奪い合いに勝利し、アルセウスに渡そうとしますが、その時、サトシやシーナたち「未来からやってきた者」の影が薄くなりました。
アルセウスが死ぬと未来が変わり、未来からやってきたサトシたちの存在に矛盾が生じるからです。

ダモスがアルセウスの心へ呼びかけて、生きる意欲を与えます。
そのうえで宝玉を返しました。
アルセウスは命の宝玉を取り戻し、復活します。


アルセウスの復活にともない、サトシたちの姿も元に戻りました。
遺跡が壊れかけましたが、アルセウスが保持します。
ギシンがポケモンたちにつけた拘束具を外したアルセウスは、力を使ったので眠りにつくといい、去っていきました。
歴史を塗り替えたサトシたちは、ディアルガの力で元の世界(未来)へ戻ります。


…サトシたちは現代へ戻りますが、そこではまだ戦いが続いていました。
しかしアルセウスはサトシの姿を見て、一連の歴史の記憶が変わっていることに気付きます。
アルセウスの怒りが解け、遺跡は復活していきました。
歴史が修復されたのです。

歴史が変わった証拠として、ダモスからサトシたちに宛てての、石板が作られていました。
アルセウス、ディアルガ、パルキア、ギラティナたちは去っていきます。
その姿を、サトシたちは見送りました。


(エンドロール)
次の町へ移動するサトシたち。
古代の遺跡。

みんなの感想

ライターの感想

『ディアルガVSパルキアVSダークライ』『ギラティナと氷空の花束 シェイミ』『アルセウス超克の時空へ』三部作の完結編。
はっきりいってこの3作品、子ども相手には難しい内容になっている。
とはいうものの、判らなくても楽しめる中身。
ところで…サトシたちは過去へさかのぼることで、歴史を大幅に変えちゃってるんですが、これって、いいの!? いいものなの!?
物語では結果オーライみたいになってるけど…。
そこがすごく気になってしまい、正直な話、途中のくだりなど、どうでもよくなってしまった(笑)。

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