映画:ポケットモンスターピカチュウ氷の大冒険

「ポケットモンスターピカチュウ氷の大冒険」のネタバレあらすじと結末

ピカチュウ 氷の大冒険の紹介:2008年上映の日本短編アニメ映画。おなじみの人気キャラクター、ピカチュウたちが活躍。短編第11作。夏の海で遊ぶピカチュウたちは、割りこんできたニャースとケンカし、氷の世界に流されてしまう…。

あらすじ動画

ポケットモンスターピカチュウ氷の大冒険の主な出演者

ピカチュウ/マネネ(大谷育江)、ポッチャマ(小桜エツ子)、ヒコザル/ユキメノコ(林原めぐみ)、ブイゼル/ムクバード/メガヤンマ(古島清孝)、ナエトル/トドゼルガ/ユキカブリ(三木眞一郎)、グライオン/グレッグル(小西克幸)、エテボース/ハブネーク/ソルロック(佐藤智恵)、ミミロル/グレイシア(川上とも子)、パチリス(西村ちなみ)、ウソッキー/マスキッパ/ジュゴン(阪口大助)、ピンプク/ユキワラシ(伊東みやこ)、ニャース/ウリムー(犬山イヌコ)、ソーナンス(うえだゆうじ)、マリル/タマザラシ(かないみか)、ホエルオー/ユキノオー(三宅健太)、ナレーション(堀内賢雄)

ポケットモンスターピカチュウ氷の大冒険のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①夏、海辺で遊んでいたピカチュウとニャースは諍いに。次の瞬間、氷の世界に飛ばされる。さらに一同は離散、ピカチュウは迷子のユキワラシとタマザラシを見つけ、送っていくことに。 ②吹雪がやんで見えた城で、みんなは合流。氷の世界になったのは、ユキノオーとユキメノコの喧嘩が原因。仲直りをし解決。

【起】- ポケットモンスターピカチュウ氷の大冒険のあらすじ1

(この作品は、ポケモンたちを主人公に据えていますので、
人間であるサトシたちは、登場はしても顔は映されません。
あくまで、ポケモンたちが主役のものです)

ポケットモンスター。ちぢめて、ポケモン。
この星のふしぎな、ふしぎな生き物です。
空に、海に、森に、街に…その種類は100、200、300、いや、それ以上かもしれません。
世界中のいたる所で、ポケモンの姿を見ることができます。
人とポケモンは、さまざまな絆を結び、この世界の中で仲良く暮らしていました。
マサラタウンのサトシは、そんなポケモンが大好きな少年です。
オーキド博士から最初のポケモン、ピカチュウをもらい、
マサラタウンをあとにして、ポケモントレーナーとしての修行の旅に出ました。
幾多の試練を乗り越えて、ポケモンリーグのチャンピオンになるために、
最高のポケモンマスターになるために、出会いと別れを繰り返し、
サトシと、仲間たちの旅は続きます。
ピカチュウは、そのサトシに同行して旅をしています…。


夏と言えば海。
ということで、ピカチュウたちは海へ遊びに来ていました。
ピカチュウは、ポッチャマ、ヒコザル、ブイゼル、ムクバード、ナエトル、グレッグル、パチリスたちポケモン仲間とともに、海辺で水遊びをしています。

パチリスがブイゼルの上に乗っています。
そのうちに、どっちが速く泳げるか、ブイゼルとポッチャマの競泳が始まりました。
ブイゼルとポッチャマは競います。


そこへ、ニャースたち一団がやってきました。
ニャースは、ソーナンス、マネネ、ハブネーク、メガヤンマ、マスキッパを連れて、波打ち際になってきました。

【承】- ポケットモンスターピカチュウ氷の大冒険のあらすじ2

ニャースたちの目的はサーフィンです。
海辺を独占するために、ピカチュウたちを追い払いたいと考えます。

ニャースはメガヤンマに命じて、銀色のかぜのわざを浴びせました。
ポッチャマが対抗してニャースにわざを浴びせたところ、ピカチュウたち、ニャースたち両方がダメージを受けます。
みんなが落ちたところにマリルが現れると、歌をうたいました。
みんなはマリルの歌で、眠ってしまいます。

飛ばされた先は氷の塊の上でした。
みんなは、眠っているうちに海に流されていきます…。


…ピカチュウやニャースたちが目覚めると、周辺に異変が起きていました。
あたり一面、陸地の見えない氷の世界だったのです。

ニャースは早く元の世界に戻りたいと思い、そばにあったボートに飛び乗りました。
しかしボートは1つしかなく、ニャースがそれに乗って帰ると、ほかのポケモンは帰れません。
ほかのポケモンも我先にと乗りこみ、揉め始めますが、クジラの背の上にボートがあったために、みんな飛ばされます。


急な環境の変化に、ピカチュウたちは戸惑っていましたが、ここで少し冷静になって、事態を考え直そうという話になります。
ついさっきまで季節は夏で、海で水遊びをしていたのに、今は一面、氷の世界になっているというのは、おかしいと感じました。
ひとまず高いところへのぼり、状況を確認してみようと話がまとまります。

【転】- ポケットモンスターピカチュウ氷の大冒険のあらすじ3

山のうえにのぼると、見渡すかぎり氷の世界でした。
ニャースたちは強い風を受けて、飛ばされます。
ピカチュウたちも同じように、強い風を受けました。なにかのポケモンのわざかもしれません。
ピカチュウたちは、飛ばされた際に、互いにはぐれてしまいます。
グレッグルだけはマイペースで、氷を割ってスノーボードに興じていました。

上空を、ANAの飛行機が飛んでいきます。


ピカチュウは、迷子になったタアザラシとユキワラシに会いました。
彼らが氷の端っこの世界に、仲間とともに住んでいると聞き、ピカチュウはそこまで送っていこうと考えます。

同じ頃、ニャースたちはひたすら飛ばされたのち、ユキカブリと会いました。
ユキカブリはニャースに、自分の弟分であるユキワラシとタマザラシを、捜してくれと頼まれます。
ユキカブリが、王様の家来だと聞いたニャースは、がぜんやる気を起こしました。お宝が目当てです。

ピカチュウはソルロックのところへ行き、元の世界に戻してくれと頼みました。
ソルロックは照らして氷を溶かそうとします。
ソルロックのおかげで、吹雪はやみました。
しかし依然として、氷の世界のままです。


ポッチャマたちは、洞窟でやすんでいました。
吹雪がやんだので外を見ると、向こう側にお城があるのを見つけます。

ニャースたちは空腹でしたが、お城が見えたのでやる気を出しました。

ピカチュウ、ポッチャマ、ニャースたちはそれぞれ城をめざし、合流します。

お城では、王様であるユキノオーと、女王であるユキメノコが喧嘩をしていました。
ユキノオーとユキメノコの喧嘩が、氷の世界を作ってしまった元凶でした。
両者の喧嘩を見たピカチュウたちは、急いで仲裁に入ります。

【結】- ポケットモンスターピカチュウ氷の大冒険のあらすじ4

喧嘩の原因を聞くと、ふたりが大事にしている氷の像が割れていたことがきっかけでした。
ユキノオーはそれを「ユキメノコのしわざ」と考え、ユキメノコも「ユキノオーのしわざ」と思い込んでいたのです。
ところがそれは、早とちりでした。
迷子になっていたユキワラシとタマザラシが、「自分たちが遊んでいて割ってしまった」と告白し、謝罪します。

王様であるユキノオーは、ふたりが正直に告白したことを評価して、許しました。

ピカチュウたちが協力して、氷の像を元に戻します。
綺麗に復元できたのですが、そこへグレッグルがスノーボードで突入してきたため、氷の像は粉々に砕けてしまいました。
ピカチュウたちは、あぜんとします。


城の外に出たピカチュウたちは、それぞれわざを利用して、氷の壁に彫刻を作り始めます。
ユキノオー、ユキメノコ、ユキカブリ、ユキワラシ、タマザラシの像を彫り、みんな満足しました。
ニャースたちも、小さな(てのひらサイズ)像を作り、ユキノオーたちにプレゼントします。

ユキノオーたちに見送られ、ピカチュウたちは氷でできた船で去ります。
元の世界に戻ったピカチュウたちは、グライオンに迎えられました。

元の海辺に戻ったピカチュウとニャースは、今度は喧嘩をせずにみんなでいっしょに遊びます。
たっぷり遊び、みんなすっかり仲良くなりました。

夕方になり、心ゆくまで遊んだピカチュウたちは、夕陽を見つめます。
明日もきっと、いい日になるだろうと思いながら。

みんなの感想

ライターの感想

毎度のことですが、ポケモンがいっぱい出てきます。
そして…ANAの機内で上映されるため、ワンシーンではありますが、ジャンボジェット機が登場するのも、毎度のこと。
「喧嘩をしちゃだめだよ。なかよくしなさいよ」というのが、今作品のテーマ。
だからラストで元の世界に戻ったとき、ピカチュウとニャースは仲良く遊ぶ…という、お、珍しい回かも?
ハッピーエンドで、ほほえましくていい。

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