映画:ポケットモンスター21みんなの物語

「ポケットモンスター21みんなの物語」のネタバレあらすじと結末

ポケットモンスター みんなの物語の紹介:2018年7月13日公開の日本アニメーション映画。たくさんの謎を秘めた不思議な生物、ポケットモンスターとトレーナーの少年少女たちが冒険の旅を通して絆を深めていく姿を描く、人気ゲームを基にしたアニメの劇場版第21作。人々が風と共に暮らす街、フウラシティを訪れていたサトシとピカチュウが5人の仲間たちと出会い、運命の歯車が動き出す。

あらすじ動画

ポケットモンスター21みんなの物語の主な出演者

サトシ(松本梨香)、ピカチュウ(大谷育江)、ムサシ(林原めぐみ)、コジロウ(三木眞一郎)、ニャース(犬山イヌコ)、ラルゴ(芦田愛菜)、リサ(川栄李奈)、トリト(濱田岳)、カガチ(大倉孝二)、ヒスイ(野沢雅子)、リク(中川翔子)、オリバー市長(山寺宏一)

ポケットモンスター21みんなの物語のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①フウラシティの風祭りに参加したサトシたち。ルギアの目印になるという聖火が盗まれて風がやみ、お祭りが中止になりそうに。 ②犯人はラルゴ、山にいるゼラオラが捕まるのを避けるため、祭りを中止に追い込みたかった。毒の霧、山火事をサトシたちは回避し、街に平和が戻った。

【起】- ポケットモンスター21みんなの物語のあらすじ1

ポケットモンスター21みんなの物語のシーン1 マサラタウンに住む少年・サトシは、10歳の誕生日に旅を始めました。
サトシたちの住む世界には、ポケットモンスター、通称:ポケモンと呼ばれる謎の生き物がいます。
生き物はポケモンボールという、てのひらサイズのボールに収納可能で、簡単に持ち運べます。
世界にはさまざまな種類のポケモンが生息しており、まだまだ未知の領域がありました。

少年少女たちは10歳の誕生日を迎えると、ポケモントレーナーとしての資格が得られます。
ポケモンを集めたり、捕まえたポケモンを育てたり、戦わせることで成長や進化をさせたりして、強いトレーナーになるのがサトシの夢でした。
それ以前に、サトシは「ポケモンと仲良くなりたい」と思っています。

誕生日を迎えたサトシは、相棒をピカチュウに決めてマサラタウンを出発し、以後、ピカチュウとともに旅を続けています…。


…ポケモンのことをよく知らない女子高校生の姉・リサは、足をケガして入院している弟・リクの病院へ、学校帰りに立ち寄ります。
リサは陸上競技をしていたのですが、足をケガしたことがきっかけで、走るのがこわくなっています。

病院にいるリクは、姉のリサに、頼みごとがあると打ち明けました。
「フウラシティの風祭りに参加して、欲しいポケモンを捕まえてきてほしい」というのが、リクの願いです。リクはリサにモンスターボールを手渡しながら、欲しいポケモンの写真も渡します。
リサはポケモンに興味がありませんが、リクの頼みごとを断れず、フウラシティに行くことにしました。

同じ頃。
フウラシティでは、市長の娘・ラルゴが屋敷から望む花火を見て、祭りを楽しみにしています。
ラルゴはお祭りに行くつもりでした。


…旅を続けるサトシとピカチュウは、風の街フウラシティにやってきます。
フウラシティではおりしも、年に1度の風祭りを開催するところでした。
サトシとピカチュウは、祭りに興味を持ちます。

会場ではトリトという若い男性のポケモン研究家が、研究発表会の準備をしていました。
トリトはポケモンに関する知識は豊富ですが、あがり症です。発表会でしゃべる際に緊張するのではないかと、悩んでいました。

フウラシティには母・ミア、少女・リリィ、伯父のカガチの3人もやってきています。
カガチは悪気はないものの、姪っ子のリリィに小さな嘘をつきつづけた結果、リリィに「すごい人」と尊敬されて、ひっこみがつかなくなっていました。

街の住民の老女、ヒスイはポケモンが嫌いです。それにはある事情がありました。
ヒスイはポケモンを嫌うのですが、ポケモンたちはヒスイを慕っていました。
自分に寄って来るポケモンを、ヒスイは邪魔そうに扱います。


フウラシティの風祭りは、1年に1度の祭典です。
このお祭りは、もともとはルギアとの約束から始まったと言われています。
ルギアはこの土地に恵みの風を送ってくれ、それがきっかけでフウラシティは豊かになりました。
50年前の過去に起きた山火事を消してくれたのも、ルギアです。
その山火事がきっかけで、今では使わなくなった発電所が、山には残っていました。
街では、ルギアを呼ぶ目印とされる聖火が、飾られています。

【承】- ポケットモンスター21みんなの物語のあらすじ2

ポケットモンスター21みんなの物語のシーン2 ・サトシ…ピカチュウとともに旅をつづける主人公。
・リサ…ケガで入院中の弟・リクのため、ポケモンを捕まえに代わりにフウラシティへやってきた女子高校生。髪の毛がカラフル。陸上をしていた経験がある。
・トリト…発表会を控えたポケモン研究家。緑の髪。
・ラルゴ…ピンクの髪の少女。市長の娘。
・ヒスイ…ポケモン嫌いの老女。
・カガチ、ミア、リリィ…フウラシティの風祭りにやってきた伯父と妹、姪。

街でカガチたちに会ったリサは、弟のリクに頼まれたポケモンの写真を見せて、どこにいるか聞きます。
カガチはよく分かっていないのに、リリィの前で見栄を張り、リサが見せたポケモンを「レアポケモンだ」と言いました。あの山にいると、聖火や発電所がある山を指さして言います。

そのとき、フウラシティでゲットレースのアナウンスがありました。
捕まえる対象のポケモンにはマークがついており、制限時間内でより多くのポケモンを捕まえるというレースです。
サトシたち参加者は、街をめぐってポケモンをゲットしていきました。

口が達者なカガチを評価したトリトは、発表会を手伝ってほしいと考えて、カガチに交渉します。
自分のポケモン、ヒトデマンを貸して協力する代わりに、発表会で自分にかわり、発表してもらう取引をしました。
カガチはトリトからアドバイスをもらいながら、ポケモンをゲットしていきます。
街ではゴルダックとウソッキーが対立し、ウソッキーが窮地に立たされていました。
カガチがゴルダックをゲットしたことで、ウソッキーはカガチに感謝の念を抱き、以後なにかとカガチにつきまといます。

首にヒモが絡みついて暴走するバンギラスを、サトシが止めました。
レースはカガチが優勝しますが、サトシも市長賞をもらいます。
カガチは表彰台で、「レアポケモンを捕まえに、この街へやってきた」と、見栄を張りました。
レアポケモンという話を聞いて、ポケモンハンターたちやその他の人も、注目します。


リサはカガチから聞いたとおり、山へレアポケモンを取りに行きます。
立ち入り禁止の区域へ入ったリサは、監視員から咎められました。
その際に写真を見せたリサは、弟・リクが欲しがるポケモンがイーブイという名のポケモンで、レアポケモンではなく、少し探せばいるポケモンだと教わります。
カガチから嘘を教わったと知り、リサは怒りました。

【転】- ポケットモンスター21みんなの物語のあらすじ3

ポケットモンスター21みんなの物語のシーン3 市長の娘・ラルゴは父親である市長に、レアポケモンの話を聞きます。
市長はこの地域にいる言い伝えのポケモン、ゼラオラの話をしました。
ただし、ゼラオラは事情があって、現在は話題を避けていると市長は言い、ラルゴにも口止めをします。

ポケモン嫌いのヒスイ宅に、たくさんのポケモンが入り込んでおり、ヒスイは怒り狂います。
ロケット団はポケモン研究家、トリトが貴重な発明をしていないか目を光らせ、トリトの言動を見守りました。

翌日。
リサと親しくなったサトシは、イーブイを捕まえる手伝いをすると名乗り出ました。
サトシは海の近くの草むらにリサを案内し、イーブイを見つけます。
リサにピカチュウを貸したサトシは、ゲットするよう言いました。

リサはピカチュウに技を出させ、イーブイをモンスターボールでゲットします。
喜んだリサは、かつて自分が陸上をしていたことをサトシに話します。

前日から、やたらポケモンに慕われるようになったヒスイは、トリトに悩みを相談しました。
トリトは「あまいかおり」がヒスイについており、ポケモンをひきつけているのではないかと話します。
その薬は何者かによって、研究所から盗まれていました(ロケット団のしわざ)。

アトラクションにイタズラがあり、ジュンサーさんがやってきます。
しかし大きなトラブルではなかったため、いちおう祭りは再開されました。
研究発表会が開かれますが、頼んでいたカガチがやってこず、トリトは緊張で失敗します。
その際にカガチのやらせ映像(レースのときにズルをした映像)が流れてしまい、カガチは姪のリリィの前で、信用を失いました。カガチも落ち込みます。
人ごみにまぎれてイーブイがケガをしたのを知り、リサは、自分の足がよければイーブイを救えたのにと、悔いました。


翌日。
聖火が隠されたことで、風車が止まりかけていました。
サトシが見に行くと、ピカチュウが何かに気づきます。
それはドーブルのとうめいなインクでした。

ライトで浮き出た足跡をたよりに追っていくと、ラルゴとゼラオラがいました。
聖火を盗んだのはラルゴで、理由がありました。
ラルゴが山で遊んでいるときに岩が落ちてきて、ラルゴを助けたゼラオラが、ケガをしました。
申し訳なく思ったラルゴは、毎日山へ出かけては、ゼラオラの手当てをしていました。

【結】- ポケットモンスター21みんなの物語のあらすじ4

ポケットモンスター21みんなの物語のシーン2 しかし先のレース優勝インタビューで、カガチがレアポケモンの話題をしたために、ラルゴは「ゼラオラが注目されるのではないか」と心配します。
ゼラオラがポケモンハンターに捕まってしまうことを恐れ、ラルゴは聖火を盗み、風祭りを中止にしてしまおうと考えたのでした。
祭りが中止になれば、街にいる観光客は激減するからです。

…ゼラオラはもともと、フウラシティにいた自然界の主でした。
自然界にいるポケモンたちを、大事にしています。
50年前、この土地で山火事が起きました。
そのとき、街の人間は自分たちのことを優先し、山にいたポケモンたちを助けることをしませんでした。
ゼラオラはそれを見て、人間ぎらいになっていました…。

市長が娘でるラルゴに、ゼラオラの過去の話をします。


山奥に落ちた薬剤が爆発する騒動が起きました。
それは、吸うと身体が動かなくなるものです。
毒の霧が街に広がっていったため、サトシはみんなで手分けして街を救おうと呼びかけました。

トリトが自然回復の薬を作る係を、ヒスイが昔の発電所を復旧させる係を、あとの者も手分けして働くことにします。
発電所の近くで山火事が発生します。

サトシはリサに、聖火をもとの場所に戻してルギアを呼んでくれと頼みました。
悩んだリサですが、昔のように走って聖火を届けようと決め、走り始めます。

…ヒスイは昔の山火事で、大事にしていたポケモン、ブルーを亡くしました。
その悲しみのため、ポケモンを遠ざけていましたが、ヒスイはポケモンを避けるのをやめます。
ポケモンたちの協力を得て、ヒスイは発電所を動かします。

研究所でトリトが薬を作りました。
その薬をカガチが発電所の羽にぶつけ、薬剤を散布します。
これにより毒の霧は消滅しますが、山火事がまだ残っていました。

火事は市長の呼びかけにより、人間が協力して消火活動をしています。
ラルゴが鉄塔の下敷きになりそうになり、ゼラオラが助けます。

リサが聖火をもとの場所に戻すと、ルギアがやってきました。
ルギアは街に雨を降らせ、山火事はおさまります。
風も戻ってきました。

市長はゼラオラとの共存を、決意します。


〝ポケットモンスター。ちぢめて、ポケモン。
この星のふしぎな、ふしぎな生き物。
空に、海に、森に、街に…。
世界中のいたる所で、その姿を見ることができる。
人とポケモンは、さまざまな絆を結び、
この世界の中で仲良く暮らしていた。
そしてこの少年、マサラタウンのサトシ、
相棒のピカチュウとともに、
ポケモンマスターを目指し、修行の旅を続けている。
ポケモンの数だけの夢があり、
ポケモンの数だけの冒険が待っている…〟


(エンド後)
弟・リクのところに姉のリサが戻ります。
弟のリクは「ポケランチャンネル」という動画を公開しているポケチューバーで、リサに渡したサングラスが、動画撮影の百目を果たしていました。
サトシとピカチュウは、次の街へ旅を続けます…。

みんなの感想

ライターの感想

前作『キミにきめた!』と雰囲気が似ている。
テレビアニメのシリーズとの連動性がなく、単体で見られる。基本の世界観が判らずとも、ついていける。
その意味では、前作品にひきつづき、今回の作品もハードルが低くてありがたい。
リサがかわいい。ほかにも出てくる女の子が今回、異様なまでにかわいい。
イーブイもいいし、満足度は高いと思う。

映画の感想を投稿する

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

映画「ポケットモンスター21みんなの物語」の商品はこちら