映画:ポケットモンスター4セレビィ時を超えた遭遇であい

「ポケットモンスター4セレビィ時を超えた遭遇であい」のネタバレあらすじ動画と結末

ポケットモンスター4セレビィ時を超えた遭遇であいの主な出演者

サトシ(松本梨香)、ピカチュウ(大谷育江)、カスミ(飯塚雅弓)、トゲピー(こおろぎさとみ)、タケシ(上田祐司)、ムサシ(林原めぐみ)、コジロウ(三木眞一郎)、ニャース(犬山犬子)、アーボック(坂口候一)、オーキド博士(石塚運昇)、ママ(豊島まさみ)、ユキナリ(戸田恵子)、セレビィ(杉山佳寿子)、ビシャス(佐野史郎)、スイクン(田中正彦)、ホワイト(藤井隆)、ミク(鈴木杏)、ハンター(山寺宏一)、トワ(小山茉美)、ベイリーフ(かないみか)、ニューラ(冬馬由美)、ストライク(坂口侯一)、ハッサム(小西克幸)、リングマ(江川央生)、オオタチ(ゆきじ)、ヒメグマ(柚木涼香)、ヘルガー(河野智之)、オドシシ(並木伸一)、ナゾノクサ(辻香織)、アリゲイツ(茂木優)

ポケットモンスター4セレビィ時を超えた遭遇であいのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①40年前、ハンターに追われるセレビィを助けたユキナリは、セレビィの時渡りの力で40年後にワープ。サトシたちが見つけ、ユキナリとセレビィを保護。 ②ロケット団最高幹部のひとり、ビシャスがセレビィをダークボールに入れ、邪悪なポケモンに変えたが、サトシたちの力で元に戻った。ユキナリは元の世界へ戻る(ユキナリは、のちのオーキド博士)。

【起】- ポケットモンスター4セレビィ時を超えた遭遇であいのあらすじ1

ポケットモンスター。ちぢめて、ポケモン。
この星のふしぎな、ふしぎな生き物です。
空に、海に、森に、街に…その種類は100、200、300、いや、それ以上かもしれません。
世界中のいたる所で、ポケモンの姿を見ることができます。
人とポケモンは、さまざまな絆を結び、この世界の中で仲良く暮らしていました。
マサラタウンのサトシは、そんなポケモンが大好きな少年です。
オーキド博士から最初のポケモン、ピカチュウをもらい、
マサラタウンをあとにして、ポケモントレーナーとしての修行の旅に出ました。
幾多の試練を乗り越えて、ポケモンリーグのチャンピオンになるために、
最高のポケモンマスターになるために、出会いと別れを繰り返し、
サトシと、仲間たちの旅は続きます…。


…40年前の世界。
森の守り神ともいわれる、幻のポケモン、セレビィが、ハンターに追われていました。
ハンターは自分のポケモン、ヘルガーとストライクを差し向けていました。

ユキナリという少年は、ポケモンに興味を持ち、ポケモンを観察、スケッチして回っていました。
ハテノの森までやってきたユキナリは、若い女性・トワに「森の声が聞こえたら、その場を動かないで」と注意されます。
トワはユキナリに、森の守り神について説明しました。
ハテノの森には、森の守り神といわれる幻のポケモンがおり、そのポケモンは時空を超える能力を持っています。それを「時渡り」というそうです。
巻き込まれて別の時代へ行くこともあるので、警戒しろ…そう、トワはユキナリに注意を促しました。
トワはユキナリに、作りたてのパンを分けてくれます。

その後、森に入ったユキナリは、セレビィが捕らえられそうになっているのを見て、助けます。
弱ったセレビィを抱いたユキナリは、そのまま「時渡り」をして、タイムスリップをしてしまいました。
あとには、ユキナリが持っていたスケッチブックだけが残されます…。


40年後。現代。

40年前にストライクとヘルガーを差し向け、セレビィを追いつめたハンターが、ロケット団の最高幹部のひとり、ビシャスに質問されていました。
ビシャスはハンターに、セレビィを取り逃した場所を聞きますが、ハンターは口を割りません。
脅しのため、ビシャスはバンギラスを自分のダークボールで捕獲し、邪悪なポケモンにしました。
ビシャスの持つダークボールは、どんなポケモンでも邪悪な性格に変え、その能力を最大限にまで引き上げることができるのです。
ハンターは森の名前を教えます…。

タケシ、カスミは次の街へ行こうとしていました。サトシの姿を探しますが、見つかりません。
タケシはクロバットをボールから出して、サトシを探しに行かせました。
サトシは広場で、別のトレーナーと勝負をしていました。

【承】- ポケットモンスター4セレビィ時を超えた遭遇であいのあらすじ2

・タケシ…肌黒、黒髪の少年。世界一のポケモンブリーダーを目指している。年上の美人女性に弱い。
・カスミ…オレンジの髪の少女。水ポケモンのトレーナー。ハナダシティのジムリーダーでもある。

・ムサシ…ロケット団の一員。赤髪の女性。
・コジロウ…ロケット団の一員。水色の髪の男性。
・ニャース…ロケット団の一員。ポケモンだが人間の言葉をしゃべるので、ムサシ、コジロウと共に活動している。

クロバットが来て出発の時間を知ったサトシは、急いで船に乗ろうとします。
桟橋からジャンプをし、かろうじて船に乗りこめました。
サトシは船に乗る青年・ホワイトに案内を乞い、ホワイトは自分の村、ハテノ村へ招待すると言います。
途中、船から伝説のポケモン、スイクンをサトシたちは見ました。
オーキド博士に電話をかけてスイクンについて質問すると、「北風の生まれ変わりで、汚れた水を綺麗にする伝説のポケモンだ」という答えが返ってきます。

ホワイトに連れられて行ったハテノ村は、ツリーハウスの集合体でした。
サトシたちはそこで、村の老女・トワと少女・ミクに会います。
森へ行ったサトシは、光を見てその方角へ移動しました。森の奥にある祠が光ったと思うと、ワープしてきたセレビィとユキナリが現れます。
サトシ、タケシ、カスミが駆け寄ったので、セレビィは隠れました。
サトシたちはユキナリを連れて帰って寝かせますが、意識が回復したユキナリは、40年前の続きだと思い、思わずサトシを突き飛ばします。
ユキナリを見た老女・トワが、40年前に森でいなくなったユキナリだとすぐに気づきました。ユキナリのほうも、パンをくれた女性だと分かります。

トワはスケッチブックを保管してくれており、ユキナリに渡しました。
40年の「時渡り」をしたと知り、ユキナリは驚きます。同時に、セレビィがいないと気付きました。
セレビィがケガをしていたことを知るユキナリは、心配します。
元の世界に戻るにはセレビィの力が必要なので、ユキナリはサトシたちと共に再び、森へ向かいました。
上空からロケット団が見つけ、追いかけます。

森のポケモンたちが集まる場所に行くと、セレビィがいました。
サトシとユキナリが近づくと、セレビィは警戒してバリアーを張ります。ハンターに襲われたことで、セレビィは警戒心を持っていました。
それでもサトシとユキナリが根気よく話しかけることで、セレビィも2人に敵意がないことを知ります。

【転】- ポケットモンスター4セレビィ時を超えた遭遇であいのあらすじ3

弱ったセレビィをポケモンセンターに連れていこうとする2人の前に、ロケット団が現れました。ロケット団は名乗りをあげますが、急いでいる2人に無視されます。
そこへさらに敵が立ちはだかります。相手はビシャスで、赤い多脚メカに乗っています。
ビシャスはダークバンギラスを出し、サトシたちは逃げました。
ロケット団が「横取りを許さない」と抗議をしますが、相手がロケット団最高幹部の仮面のビシャスと知ると態度を変え、ぺこぺこします。
ビシャスは、ハッサムとニューラを出して追跡させました。
サトシはベイリーフを出してハッサムと戦い、ユキナリはリザードを出してニューラと戦います。
戦いに勝ったサトシたちは、ハッサムとニューラを樹木に縛り付けました。
それを見たビシャスは「倒し甲斐がある」と喜びます。

森に霧が出てきました。サトシたちは道に迷います。
森にいるリングマとヒメグマ、オドシシが案内してくれました。湖のそばにはオオタチもいます。
着いたところは、命の湖でした。ユキナリがセレビィを抱いて湖の中に入ると、セレビィは回復します。
森のポケモンたちは安心し、サトシとユキナリ、森のポケモンたちも泳ぎました。
セレビィはサトシとユキナリを浮かせ、宙に飛ばします。空を飛ぶサトシたちは喜びました。
逃亡の際に足首をひねったカスミが湖にひたすと、ケガがあっというまに治ります。

セレビィが見つけた木の実を食べた一同は、楽しい時間を過ごしました。
森にいたトランセルが夜、バタフリーに進化し、飛び立ちます。
それを見ながらサトシは、ユキナリに元の時代へ戻れるだろうと言いました。
サトシとユキナリは日の出を見ます。

時渡りをした場所へ移動したサトシたちは、そこで待ち受けていたビシャスにセレビィを奪われます。
ビシャスにより、セレビィはダークボールに入れられてしまいました。性格が邪悪なものに変えられます。
ボールから出てきたセレビィは、周囲の野生ポケモンを攻撃しはじめました。
セレビィは竜巻のようなものを起こして巨大な樹木の繭を作り、ムサシもその繭の中に取り込まれてしまいます。

遠くで騒動を知ったミクとトワが、飛行船を使ってやってきました。サトシたちはそれに乗せてもらい、コジロウとニャースは飛行船の下にくっつきます。
邪悪なセレビィは、すっかりビシャスの言いなりになり、ハテナの森を破壊し始めました。

【結】- ポケットモンスター4セレビィ時を超えた遭遇であいのあらすじ4

森の異変に気づいたスイクンがやってくると、サトシとユキナリを背中に乗せます。
2人の邪魔をしようとしたビシャスは、ダークバンギラスを出しました。タケシがイワークを出し、戦わせます。
そのあいだにサトシとユキナリはセレビィの繭に近づき、洗脳を解こうとしました。セレビィに話しかけます。
「友だちじゃないか」「本当の自分を思い出してくれ」
サトシのユキナリの言葉は、セレビィの心を動かします。

すぐ近くで「信じてる」という言葉をサトシとユキナリが言うと、セレビィの洗脳が解けました。
ビシャスの持っていたボールが破壊されます(セレビィが入っていたボール)。

サトシとユキナリは、弱ったセレビィを湖につけますが、セレビィはシワシワになったまま、元気になりません。
森を壊したからだと思ったサトシは、スイクンに頼んで湖の水を綺麗にしてもらいます。
それでもセレビィはシワシワのままでした。
悲しんだサトシは、木の実を食べさせようとします。しかしセレビィはなんの反応もしません。
セレビィの死を嘆いたサトシとユキナリは、「駄目な(森を破壊した)のはセレビィじゃない」と言って泣き始めました。森のポケモンたちも嘆きます。

すると上空が光り、森の自然が元へ戻っていきます。
周囲には、時渡りの音が聞こえました。上空に、沢山のセレビィがやってきます。
いろんな時代のセレビィがやってきたのでした。
死んだセレビィが浮かび上がると、その周りをいろんな時代のセレビィが取り囲みます。
すると、セレビィはよみがえりました。
みんな喜びます。

いろんな時代のセレビィは戻っていきました。
元気になったセレビィは、湖の上を低空飛行します。
それを、ビシャスが素手で捕まえました。
サトシが命じ、ピカチュウが10万ボルトでビシャスを攻撃します。
落ちたビシャスは森の野生ポケモンに取り囲まれ、捕まりました。

サトシはスイクンに、協力してくれた礼を言います。スイクンはそのまま、森へ消えました。
セレビィが時渡りを開始したので、サトシはユキナリに別れを告げます。
ユキナリはサトシに礼を言いながら、セレビィと共に元の世界へ戻っていきました…。


…40年前に戻ったユキナリは、眠っているところを若いトワに起こされます。
ユキナリは「とってもいい夢を見ていました」と告げます。


繭から解放されたムサシは、湖につかってケガを治しました。コジロウ、ニャースが迎えます。
ビシャスが所持していたハッサム、ニューラ、バンギラスは野生に帰りました。

(エンドロール)サトシたちは見送られながら、ハテノ村を去る。
棚の整理をしていたオーキド博士のところへ、古びたスケッチブックあり。
(つまり、「ユキナリ」=「オーキド博士」)
セレビィがいた場所を通り、旅に出るサトシたち。

みんなの感想

ライターの感想

セレビィ、身体は小さいのにパワーがすごい。特に終盤で、ビシャスのいいなりになって森を破壊するシーンは、子どもが見たらトラウマになるんじゃないかと、少し心配。
そこから解放されても、シワシワセレビィ…これも、見ていてつらかった。いろんな意味で、トラウマ映画になりそう。
エンドロールで明かされる、「オーキド博士はユキナリだった」! おどろいた。
セレビィがメインなので、スイクンが地味すぎて目立たない…もったいない。
セレビィとサトシ&ユキナリ、さらにサトシとユキナリ、それぞれの友情物語でもある。
(だからタケシ、カスミの存在感がなく、ほとんどいないも同然…)
  • 匿名さんの感想

    見終わった後に感動や驚きの余韻よりもタイムパラドックスのモヤモヤが数日続いてしまう。子供向けだとしてもそんなに子供はバカじゃなく、実は真っ先にタイムパラドックスに気づいたのが小2の子だった。タイムパラドックスと言う言葉は知らないけれど「変だよね」と疑問を親に投げかけられると、大変困る…。
    他のポケモン映画の様に、「(ポケモンの世界の話だとしても)生物ハザードの真っ只中にバカ小学生が何故か事の中心で右往左往する」テンプレからはほんのちょっと外れて友情物語にしているけれど、やはり生物ハザードのウエイトは高いし、友情物語にしている分こじんまりとした舞台で登場人物も少なめ。にもかかわらず、ただでさえ少ない登場人物のレギュラー陣が空気化で活躍するのは新キャラ。「カリオストロの城」や「うる星やつら2ビューティフルドリーマー」の様な元の作品に対して異質な物という訳では無いが、ポケモン作品としてみるといつもの「(サトシが)なんでしゃしゃり出るんだ?」的なのが良い意味で薄め。ただただ、タイムパラドックスが「考えてみると少しおかしいよね」レベルでは無い、処理出来なかったのか思いっきり放置されてしまった感が「いやーんな感じぃ」です。

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