映画:ポケモンザムービーXY17破壊の繭とディアンシー

「ポケモンザムービーXY17破壊の繭とディアンシー」のネタバレあらすじと結末

ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシーの紹介:2014年公開の日本アニメ映画。ポケモンアニメーションの大ヒット・シリーズ第17弾。“生命のポケモン”ゼルネアスと“破壊のポケモン”イベルタルとの戦いが繰り広げられる。

あらすじ動画

ポケモンザムービーXY17破壊の繭とディアンシーの主な出演者

サトシ(松本梨香)、ピカチュウ(大谷育江)、セレナ(牧口真幸)、シトロン(梶裕貴)、ユリーカ(伊瀬茉莉也)、ムサシ(林原めぐみ)、コジロウ(三木眞一郎)、ニャース(犬山イヌコ)、マリリン・フレイム(足立梨花)、ニンジャ・ライオット(山寺宏一)、アルガス・スティール(中川礼二)、ミリス・スティール(中川翔子)、ディアンシー(松本まりか)、ゼルネアス(三田佳子)

ポケモンザムービーXY17破壊の繭とディアンシーのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①地下にあるダイヤモンド鉱国の姫・ディアンシーは、国の要となる「聖なるダイヤ」を作れず悩んでいた。ゼルネアスのフェアリーオーラを浴びれば聖なるダイヤが作れると聞き、ディアンシーはゼルネアスを捜す。 ②悪党に追われるディアンシーと出会ったサトシは助太刀をし、ディアシーはゼルネアスの力を分けてもらう。直後、破壊の神・イベルタルが蘇るが、ゼルネアスが身を挺してかばった。

【起】- ポケモンザムービーXY17破壊の繭とディアンシーのあらすじ1

ポケモンザムービーXY17破壊の繭とディアンシーのシーン1 ポケットモンスター。ちぢめて、ポケモン。
この星のふしぎな、ふしぎな生き物です。
空に、海に、森に、街に…その種類は100、200、300、いや、それ以上かもしれません。
世界中のいたる所で、ポケモンの姿を見ることができます。
人とポケモンは、さまざまな絆を結び、この世界の中で仲良く暮らしていました。
マサラタウンのサトシは、そんなポケモンが大好きな少年です。
オーキド博士から最初のポケモン、ピカチュウをもらい、
マサラタウンをあとにして、ポケモントレーナーとしての修行の旅に出ました。
幾多の試練を乗り越えて、ポケモンリーグのチャンピオンになるために、
最高のポケモンマスターになるために、出会いと別れを繰り返し、
サトシと、仲間たちの旅は続きます…。


・サトシ…主人公の少年。マサラタウン出身。世界一のポケモンマスターを目指し、ピカチュウと旅を続けている。
・セレナ…クリーム色の髪の少女。サトシとは幼少時代から知人である。母がサイホーンレーサーだったため、セレナも才能あり。
・シトロン…黄色い髪の、眼鏡をかけた少年。ミアレジムのジムリーダー。発明が大好きで、ポケモンと人のための発明を志している。
・ユリーカ…黄色い髪の少女。シトロンの妹。

・ムサシ…ロケット団の一員。赤髪の女性。
・コジロウ…ロケット団の一員。水色の髪の男性。
・ニャース…ロケット団の一員。ポケモンだが人間の言葉をしゃべるので、ムサシ、コジロウと共に活動している。


…地下の洞窟で、ダイヤモンドなどの宝石を運ぶポケモンの一団がいました。
彼らは地底王国・ダイヤモンド鉱国のポケモンで、ピンク色の幻のポケモン・ディアンシーを姫さまとして崇め、構成されているメレシーたちです。

ディアンシーの国では、「聖なるダイヤ」がエネルギー源として存在していますが、その聖なる輝きが失われようとしていました。
その輝きを保てるのは、姫さまであるディアンシーのみです。
しかしディアンシーはまだその技を生みだせず、悩んでいました。
悩むディアンシーに、忠実な部下・ダイイがアドバイスします。


…その昔、カロス地方には「オルアースの森」というところがありました。
オルアースの森には、伝説のポケモンが2体存在します。
1つは、あらゆるものの生命を奪う「イベルタル」というポケモンでした。
ある時、イベルタルがオルアースの森を襲い、自然やポケモンから生命を奪おうとします。
ダイイはそれに巻きこまれそうになりましたが、もう1つの伝説のポケモン、「ゼルネアス」に救われました。
ゼルネアスは生命を与える力を持ったポケモンで、「フェアリーオーラ」を放ちます…。

【承】- ポケモンザムービーXY17破壊の繭とディアンシーのあらすじ2

ポケモンザムービーXY17破壊の繭とディアンシーのシーン2 ダイイはそれをディアンシーに告げ、「ゼルネアスに会い、フェアリーオーラを身につければ、必ず聖なるダイヤを作れるようになる」と言いました。
ディアンシーはその言葉を頼りに、外の世界へ出ることを決めます…。
(このシーンと、次のサトシたちとのシーンの間には何か月ものタイムラグあり)


サトシ、セレナ、シトロン、ユリーカの4人は、アブニヨンの町でポケモンバトルをしていました。
奮闘したものの、サトシは相手のポケモン、メガシンカしたアブソルに負けます。
そこへ、盗賊らしき女性・マリリンと、泥棒のライオットに追われるディアンシーがやってきました。
サトシはディアンシーを助けます。

ディアンシーはサトシたちに自己紹介しました。その様子、しぐさから、サトシたちはディアンシーを「お姫さまのようだ」と思います。
(実際、ディアンシーは姫さま)
ディアンシーは、部下の者たちと共にゼルネアスを訪ねる旅に出たものの、ちょっとしたことがきっかけで、部下とはぐれていました。
サトシはその話を聞いて、ゼルネアスを捜す手伝いと、はぐれた部下とディアンシーを引きあわせる手伝いをすると言います。


ディアンシーの話を聞いていたロケット団のムサシ、コジロウ、ニャースは、ディアンシーを誘拐してダイヤを作らせようと考えました。
サトシが油断した隙にディアンシーを拉致し、時計台の中で「ダイヤを出せ」と詰め寄ります。
ディアンシーは抵抗することもなく、ロケット団の要求するまま沢山のダイヤモンドを作りました。
その後、ディアンシーはミリスという少女に保護されます。

ミリスはディアンシーをサトシのところへ引き渡すと、去っていきました。サトシは、ミリスが良い少女なのだと思います。
ディアンシーがダイヤを生みだせると知ったユリーカが、作ってみてと頼みました。
ディアンシーは簡単にダイヤを出しますが、「時間が経過すると消える」と言います。
それでもユリーカは喜んで、バッグの中にダイヤモンドをしまいました。
(バッグの中のダイヤモンドは、大きな伏線)

ロケット団は沢山のダイヤに囲まれて、大喜びでした。
しかししばらくすると、ダイヤモンドは消えてなくなります。
ダイヤの山に埋もれていたロケット団は、がっかりしました。

【転】- ポケモンザムービーXY17破壊の繭とディアンシーのあらすじ3

ポケモンザムービーXY17破壊の繭とディアンシーのシーン3 ディアンシーと行動を共にしたサトシたちは、行く手で再びマリリンやライオットに襲われます。
折しも襲撃現場のデパートには、ディアンシーの手下のメレシーたちがいました。ディアンシーとメレシーたちは再会します。
サトシが足止めをして、他の者を逃がしました。
メレシーたちが攻撃を受けそうなのを見て、とっさにディアンシーが助けます。

逃げたサトシたちは、ディアンシーとメレシーたちが合流できたことを喜びました。
ディアンシーたちは、ゼルネアスのフェアリーオーラを辿り、もう何か月も旅をしていました。
その旅の途中で、ディアンシーが町の光を見て、好奇心から手下たちと分かれて町へ来たと、サトシたちは知ります。


ディアンシーとメレシーたちは、サトシたちを地下の空間へ案内しました。
そこはディアンシーの国のひとつです。そしてダイヤモンド鉱国は、地下でずっと繋がっているそうです。
地下の空間を歩きながら、ダイイがディアンシーに「聖なるダイヤの寿命が尽きてしまった」と報告しました。
聖なるダイヤは、エネルギーの光を国のすみずみにまで届ける、いわば「みなもと」の役目をはたしていました。
それがなくなるということは、国が滅びることを意味します。
まだダイヤを作れないディアンシーは嘆きますが、サトシは「泣いている場合ではない」と励ましました。
ディアンシーも、早くゼルネアスを捜そうと思います。


フェアリーオーラを辿ったディアンシーは、洞窟を出たところの滝の上に、オルアースの森を見ました。
そこはイベルタルが破壊したままの状態になっており、禁断の地となっています。
サトシたちが森へ入ると、奥にゼルネアスがいました。
ディアンシーはゼルネアスに頼み、フェアリーオーラをもらいます。
ゼルネアスはディアンシーに、フェアリーオーラを授けながら「命を育てるのは、あなた自身なのですよ」と念を押しました。

ゼルネアスが去った後、サトシたちは、自分たちもオーラをもらった気持ちになったと話し合います。
ディアンシーは早速、ダイヤを作ろうとしました。
その時にミリスとその父・アルガスがやってくると、ディアンシーを奪おうとします。

…ミリスがサトシたちに協力的だったのは、ディアンシーの味方だったから、ではありませんでした。
ディアンシーがまだダイヤを作れる力がないと知っているミリスは、ダイヤを作れるようになってから奪回しようと考え、それまではサトシたちに力を貸していただけでした…。

【結】- ポケモンザムービーXY17破壊の繭とディアンシーのあらすじ4

ポケモンザムービーXY17破壊の繭とディアンシーのシーン2 ミリス父子、ライオット、マリリン、ロケット団のあいだで、ディアンシーの奪い合いが始まります。
森の奥にある湖に足を入れ、奪い合いをしていたため、中心にある「破壊の繭」…イベルタルが起きてしまいました。
イベルタルは破壊をつかさどる、伝説のポケモンです。


起きたイベルタルが攻撃を始めると、攻撃を受けた者たちが石化してしまいます。
ポケモンも石化し、ムサシとコジロウ、ライオットとマリリンも石化しました。
周囲の自然も同様に、灰色一色になります。


ピンチに陥ったディアンシーが「何もできない」とあきらめそうになるのを、サトシが励ますます。
サトシとピカチュウが果敢にイベルタルに向かおうとする姿を見て、ディアンシーも勇気を出しました。
するとディアンシーは、メガシンカし、メガディアンシーの姿になります。

メガディアンシーは、イベルタルのわざを退けました。
ミリスたちもイベリアルを攻撃しますが、イベリアルはミリスたちの乗る飛行艇を壊し、父子も石化しました。

異変を察したゼルネアスが森へ戻って来ると、イベリアルの攻撃を受けます。
ゼルネアスとイベリアルが見つめあうと、イベリアルの怒りが解けました。
イベリアルはそのまま立ち去ります。


ほっとしたサトシたちですが、ふと気付くとピカチュウが石化を始めていました。
イベリアルの攻撃が、かすめていたのです。
サトシの腕のなかで、ピカチュウは石化しました。サトシは嘆きます。

そこに、フェアリーオーラが発せられました。
イベリアルを元の場所に戻したゼルネアスが、フェアリーオーラを発し、ピカチュウはじめ森の中の石化した者たちを戻してくれます。
みんなに命を与えたゼルネアスは、樹木の姿になりました。

驚いて悲しむディアンシーに、ゼルネアスはテレパシーで語りかけます。
「これは死ではなく、自然の摂理を守るために、眠りに就くのだ」
誕生のきざし、希望の始まりと聞いて、ディアンシーはその姿を見守りました。

あらためて、ディアンシーは聖なるダイヤを作ります。
ディアンシーはダイヤを作ることに成功し、国は元どおりになりました。
ディアンシーはサトシたちにお礼を言います。
思い出したユリーカが、バッグに入れたダイヤを取り出すと、まだ姿を留めていました。
「このダイヤこそがディアンシーが初めて作ったものだ」と言いながら、ユリーカはディアンシーに渡しました。

(エンドロール)
ディアンシーたちに別れを告げて、去るサトシたち。
ミリス父子はスイーツ店で働く。
ライオットは、デパートに勤務するマリリンにプロポーズ。
サトシたちを懲りもせず、ロケット団は尾行。

オルアースの森では、樹木となったゼルネアスのもとで、野生のポケモンたちが安らぐ。
湖から去ったイベルタルは上空を飛ぶ。
ディアンシーたちの国は平和。
サトシたちは次の町へ。

みんなの感想

ライターの感想

今回は、女の子向けのポケモンといった感じ。ピンクだし、宝石だし。
ポケモンバトルも少なめ。
でもストーリーや世界観は判りやすいし、幼い子でも理解しやすい内容。
個人的に、悪党というか盗賊? のライオットとマリリンが、面白かった。
最初はライバル同士だったのに、次第に惹かれていくストーリー展開。
バトルを好む人にとっては物足りないかもしれないが、ストーリー自体は単純明快でよかった。

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