映画:ポケモンザムービーXY18光輪(リング)の超魔神フーパ

「ポケモンザムービーXY18光輪(リング)の超魔神フーパ」のネタバレあらすじと結末

ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神フーパの紹介:2015年公開の日本アニメ映画。ポケモンアニメーションの大ヒット・シリーズ第18弾。かつて、ポケモン同士のバトルによって大きな被害を受けた砂漠の街、デセルシティを舞台に伝説のポケモン同士による激しいバトルが繰り広げられる。

あらすじ動画

ポケモンザムービーXY18光輪(リング)の超魔神フーパの主な出演者

サトシ(松本梨香)、ピカチュウ(大谷育江)、セレナ(牧口真幸)、シトロン(梶裕貴)、ユリーカ(伊瀬茉莉也)、ムサシ(林原めぐみ)、コジロウ(三木眞一郎)、ニャース(犬山イヌコ)、ナレーション(石塚運昇)、バルザ〔兄さま〕(藤原竜也)、バルザ〔少年時代〕(竹内順子)、メアリ(中川翔子)、メアリ〔少女時代〕(佐倉綾音)、グリス曾じいさま(森川智之)、ダムじいさん(佐藤健輔)、フーパ(釘宮理恵)

ポケモンザムービーXY18光輪(リング)の超魔神フーパのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①リングを使って空間を繋げたり物を出し入れできるポケモン、フーパと出会うが、フーパの封印が解けてしまう。フーパの影は封印されたことをうらんでおり、本物にとってかわろうと破壊活動を始める。 ②サトシやフーパが影を説得、影の怒りはおさまって、いましめも解ける。フーパは元のいいポケモンに戻り、町の修復を手伝うことに。

【起】- ポケモンザムービーXY18光輪(リング)の超魔神フーパのあらすじ1

ポケモンザムービーXY18光輪(リング)の超魔神フーパのシーン1 ポケットモンスター。ちぢめて、ポケモン。
この星のふしぎな、ふしぎな生き物です。
空に、海に、森に、街に…その種類は100、200、300、いや、それ以上かもしれません。
世界中のいたる所で、ポケモンの姿を見ることができます。
人とポケモンは、さまざまな絆を結び、この世界の中で仲良く暮らしていました。
マサラタウンのサトシは、そんなポケモンが大好きな少年です。
オーキド博士から最初のポケモン、ピカチュウをもらい、
マサラタウンをあとにして、ポケモントレーナーとしての修行の旅に出ました。
幾多の試練を乗り越えて、ポケモンリーグのチャンピオンになるために、
最高のポケモンマスターになるために、出会いと別れを繰り返し、
サトシと、仲間たちの旅は続きます…。


・サトシ…主人公の少年。マサラタウン出身。世界一のポケモンマスターを目指し、ピカチュウと旅を続けている。
・セレナ…クリーム色の髪の少女。サトシとは幼少時代から知人である。母がサイホーンレーサーだったため、セレナも才能あり。
・シトロン…黄色い髪の、眼鏡をかけた少年。ミアレジムのジムリーダー。発明が大好きで、ポケモンと人のための発明を志している。
・ユリーカ…黄色い髪の少女。シトロンの妹。

・ムサシ…ロケット団の一員。赤髪の女性。
・コジロウ…ロケット団の一員。水色の髪の男性。
・ニャース…ロケット団の一員。ポケモンだが人間の言葉をしゃべるので、ムサシ、コジロウと共に活動している。


…約100年前。
砂漠の中にある町・デセルシティに、大きなポケモンが出現し、暴れていました。
そのポケモンは超魔神フーパと言い、巨大なリングから姿を現わしたり、消したりすることができます。

フーパはかつて、この土地の人間たちの悩みを解決したり、楽しませたりするポケモンでした。
ところがある日、ある人間が「他のポケモンと勝負をしたら、勝てるのか?」とフーパに放った発言が、フーパを暴走させます。
フーパは伝説のポケモンを次々とリングから呼び出すと、倒して人々に自慢していました。
グラードンやカイオーガを一撃で倒し、ゼクロム、レシラム、レジギガスが攻撃してきても、フーパは3体に攻撃をし、リングに封じて自分が強いことをアピールします。

フーパの目に余る増長ぶりをみたグリスという男性は、大魔神フーパの前に立つと、不思議な壺をかざして「いましめの光よ、ここに」と唱えました。
するとフーパは壺に吸い込まれ、封印されます…。

【承】- ポケモンザムービーXY18光輪(リング)の超魔神フーパのあらすじ2

ポケモンザムービーXY18光輪(リング)の超魔神フーパのシーン2 (オープニング映像。
レックウザ、ゼクロム、レシラム、カイオーガ、ルギア、レジギガス、ギラティナ、キュレム、グラードン、ラティオス、ラティアス、ディアルガ、パルキア登場)


現在。
グリスのひ孫にあたる少年・バルザが岩場へ行き、封印されていた壺を手に入れます。
しかし持ったとたんに、壺に入った悪い気に包まれ、バルザは操られました。


…サトシ、セレナ、シトロン、ユリーカたちは、砂漠の中にあるポケモンセンターで休憩中でした。
次の目的地を話し合ったサトシたちは、砂漠の先にあるデセルシティへ行こうと決めます。

サトシたちがドーナツを食べながらそんな話をしていると、ドーナツのなかにマトマの実が入るというイタズラをした者がいました。
宙にリングがあり、そこから伸びる手をつかんだサトシとピカチュウは、リングを通ってデセルシティのすぐ近くまでワープしていると知り、おどろきます。
手の正体は、フーパでした。
(オープニングのフーパは大魔神バージョンで、大きい。このフーパはピカチュウほどの大きさ、小さい)

フーパはイタズラ好きで、大量のピカチュウを出し、サトシに本物を見極めさせます。
サトシはすぐに、本物のピカチュウを当てました。
フーパは、メアリという女性といっしょにいました。メアリとサトシはあいさつをします。

サトシは名案を思いつきました。
リングを使ってデセルシティへ行けば、すぐに目的地に着けると考えたのです。
しかしメアリが「フーパは、自分からはリングを越えられない」と指摘したので、サトシたちは歩いて町へ行くことにします。


移動する最中に、壺に操られたバルザがやってきました。バルザはメアリの兄です。
バルザは壺の中身を解放し、フーパは超巨大化しました。
封印が解けたフーパは、以前のまま暴れ始めます。
この瞬間を目撃したロケット団は、壺を「ポケモンを巨大化する装置」と思い込み、取り上げようと考えました。

封印されていたフーパがまず狙ったのは、自分を封印した壺です。
しかしメアリが先手を打ち、超フーパの気を元の壺に戻しました。
壺の邪悪なパワーに操られていたバルザは正気に戻り、壺に触れるとよくないと指摘します。
シトロンの発明品「全自動もちあげマシーン」で持ちあげ、保管します。

【転】- ポケモンザムービーXY18光輪(リング)の超魔神フーパのあらすじ3

ポケモンザムービーXY18光輪(リング)の超魔神フーパのシーン3 バルザとメアリ兄妹はサトシたちに、100年前に起きた町のできごとを話します。
超フーパが町に現れたこと、最初は人々を楽しませていたのが、途中から次第にエスカレートしていったこと、やむなくバルザとメアリの曽祖父・グリスが封印したことを教えました。
封印した壺は、デセルタワーがある場所で作られたそうです。

邪悪な気を封印した後のフーパは、小さくて、ただのイタズラ好きのポケモンになりました。
グリスはフーパを連れて、アルケーの谷へ行き、そこでフーパに「いましめ」について教えます。
「いましめ」を理解するまでは、封印した壺を解放できないと、曾祖父のグリスは言いました。

フーパはバルザとメアリ兄妹と、きょうだいのように育ちます。
バルザとメアリはフーパのいましめを解いてあげたいと思い、壺を取りに行きました。
その結果、バルザは壺の悪い気に支配されてしまいます。


そこまで話したところで、壺を「ポケモン巨大化装置」だと勘違いしたロケット団が、壺を奪いました。
手にしたのはニャースで、悪い気に操られて壺を開きます。
解放されたものは、フーパに再びつこうとしますが、バルザとメアリが封じようとしました。
ところが壺が落ちて割れてしまい、封印ができなくなります。


悪い力はフーパから離れ、本物にとってかわろうと、「フーパの影」の存在になりました。
フーパの影は、長いあいだ封印されていたことを怒っており、暴れ始めます。

ルギアがやってくると、フーパと戦い始めました。ルギアは人間側の味方をしてくれます。
そのあいだに、サトシたちは逃亡します。


バルザとメアリはバルザタワーへ行き、いましめの壺を再生させることに決めました。
壺を作るには「水の力」「火の力」「土の力」が必要で、セレナ、シトロン、ユリーカが同行します。
手持ちポケモンに土系がいないので、セレナがリングでヒポポタスをワープさせ、準備しました。

【結】- ポケモンザムービーXY18光輪(リング)の超魔神フーパのあらすじ4

ポケモンザムービーXY18光輪(リング)の超魔神フーパのシーン2 サトシはピカチュウと残り、フーパを守ろうとします。
フーパの影から逃げ回りつつ、サトシはフーパに「どっちも自分だから、仲良くしてほしい」と言いました。
ピンチのサトシたちを、ルギアが助けて背に乗せてくれます。

サトシはフーパに指示し、ラティアス、ラティオス、レックウザを出させました。いずれも、速度の速い伝説ポケモンです。
サトシとフーパはラティオスの背に、ピカチュウはラティアスの背に乗り、レックウザと3体でフーパの影の目をあざむくため、あえて挑発します。

フーパの影は真似をして、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、キュレム、ゲンシグラードン、ゲンシカイオーガをリングから出しました。
サトシたちとフーパの影のあいだで、戦いが始まります。


伝説ポケモンがぞくぞくと登場したことで、町は大混乱に陥りました。
人々は逃げますが、バルザとメアリたちはタワーで壺を作ります。

壺が再生されていることを、フーパの影が気付きました。
フーパの影はデセルタワーを破壊しようとしますが、サトシたちが全力で阻止します。

壺ができました。
すんでのところで悪い気は封印されますが、それをサトシが手に取ってしまいます。
邪悪なオーラがサトシに乗り移りました。

そのサトシに、つまりもう1人の自分に対し、小さなフーパが訴えかけます。
みんなは自分ともう1人の自分に対し、元のフーパに戻ってほしいと願っていることを告げると、フーパは「フーパ、影、待ってた」と声をかけました。
その発言でフーパの影の怒りは解けます。


邪悪な力は消えました。
ところが伝説ポケモンを無理に呼び出したことで、空間にゆがみが生じて、デセルシティが崩壊の危機にさらされます。
サトシは壺を開けてフーパの影を解放させ、「フーパの力を使え」と言いました。
超魔神の姿になったフーパは、リングで市民を避難させます。

最後にサトシたちが避難する番になりましたが、ひとつ問題がありました。
フーパはリングを抜けられないのです。
サトシは「やってみないと分からない」と励まし、フーパはリングを突破します。


これが「フーパ自身のいましめが解けた瞬間」でした。
デセルシティの崩壊はやみます。

上空に、一部始終を見守るアルセウスの姿がありました。
フーパに呼び出された伝説ポケモンたちは、帰っていきます。

一部損壊したデセルシティの修復を、いましめが解けたフーパが手伝うと言い出しました。
それを聞いてサトシたちは、別れを告げます。

(エンドロール)
セレナは壺を作る際に協力してもらったヒポポタスを、元の場所に戻す。
サトシたちはバルザとメアリ兄妹、フーパと別れを告げる。
フーパは魔神の姿になり、町の復興の手伝い。
サトシたちは旅を続ける。

みんなの感想

ライターの感想

超ゴージャスな作品。伝説ポケモンが、これでもかというほど出てくる。
過去に既出の伝説ポケモンがぞくぞく登場するので、嬉しい作品。
その分フーパの存在が目立たなくなるかというと、そうでもない。
きちんとテーマも伝わるし、見ごたえがあった。
ただし、裏をかえせば「伝説系ポケモンをたくさん出すことで、ごまかしている」と取ることも可能。
うーん、好き嫌いが分かれる作品かも?

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