映画:ポケモンレンジャー波導のリオル

「ポケモンレンジャー波導のリオル」のネタバレあらすじと結末

ポケモンレンジャー 波導のリオル!!の紹介:2008年放送の日本短編アニメ映画。テレビ特番にて放送されたスペシャルアニメ。「はどうだん」が使えるリオルは研究者や密猟者に追われ、すっかり人間不信に。ポケモンレンジャーのハジメとサトシたちは、そんなリオルを守り、元の王国に返すべく奮闘する。

あらすじ動画

ポケモンレンジャー波導のリオルの主な出演者

サトシ(松本梨香)、ピカチュウ(大谷育江)、タケシ(うえだゆうじ)、ヒカリ(豊口めぐみ)、ムサシ(林原めぐみ)、コジロウ(三木眞一郎)、ニャース(犬山イヌコ)、ヒナタ(榎本温子)、ハジメ(阪口大助)、ジョーイ(山口由里子)、ジュンサー(西村ちなみ)

ポケモンレンジャー波導のリオルのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①波導を受け継ぐ者として王家に渡されるため、育て屋で大事に育てられていたリオルが悪者の手に。リオルは脱走したものの負傷。サトシはケガをしたリオルと出会う。 ②ポケモンレンジャーのハジメと協力し、サトシはリオルの信頼を得てジェイと戦い、無事にリオルを取り戻した。リオルは育て屋の元へ戻る。

【起】- ポケモンレンジャー波導のリオルのあらすじ1

ポケットモンスター。ちぢめて、ポケモン。
この星のふしぎな、ふしぎな生き物です。
空に、海に、森に、街に…その種類は100、200、300、いや、それ以上かもしれません。
世界中のいたる所で、ポケモンの姿を見ることができます。
人とポケモンは、さまざまな絆を結び、この世界の中で仲良く暮らしていました。
マサラタウンのサトシは、そんなポケモンが大好きな少年です。
オーキド博士から最初のポケモン、ピカチュウをもらい、
マサラタウンをあとにして、ポケモントレーナーとしての修行の旅に出ました。
幾多の試練を乗り越えて、ポケモンリーグのチャンピオンになるために、
最高のポケモンマスターになるために、出会いと別れを繰り返し、
サトシと、仲間たちの旅は続きます…。


・サトシ…主人公の少年。マサラタウン出身。世界一のポケモンマスターを目指し、ピカチュウと旅を続けている。
・タケシ…肌黒、黒髪の少年。世界一のポケモンブリーダーを目指している。年上の美人女性に弱い。
・ヒカリ…紺色の髪の少女。明るく活発。ポケモンコーディネーターを目指している。

・ムサシ…ロケット団の一員。赤髪の女性。
・コジロウ…ロケット団の一員。水色の髪の男性。
・ニャース…ロケット団の一員。ポケモンだが人間の言葉をしゃべるので、ムサシ、コジロウと共に活動している。


〔前編〕

とある研究所が爆破事故を起こし、そのどさくさにまぎれて、リオルが逃亡します。
リオル逃亡の手引きをしたのは、ポケモンハンターたちでした。
「助けてやるとは言ったが、故郷に帰すとは言っていない」と、運転席の男は助手席の男に囁きます。
それを荷台でテレパシーで聞いたリオルは、荷台のコンテナを壊して脱走を図りました。
ゴローニャを差し向けられたリオルは逃げおおせますが、ケガを負います。


サトシ、タケシ、ヒカリの3人は、シンオウ地方最奥の山を進んでいました。
そこでケガをしたリオルを発見します。

【承】- ポケモンレンジャー波導のリオルのあらすじ2

サトシは思わずリオルに駆け寄りますが、警戒したリオルは「はどうだん(波導弾)」を放ちます。
そこへ現れ、攻撃を止めたのは、ハジメという青年でした。リオルはそのまま逃げます。

実ははどうだんを使えるリオルは、非常に貴重なポケモンでした。
はどうだんはリオルの進化後、ルカリオが覚えるわざです。それを進化前から覚えているというのは、珍しいことでした。
ハジメは「リオルを故郷へ帰すつもりだ」と目的を明かします。

リオルの前にポケモンハンターが現れると、捕まえようとしました。
それをサトシが、ピカチュウとクロバットで止めます。
ハジメが着用していたコートを脱ぎ、そばにいたアリアドスをキャプチャしました。
(キャプチャ…一時的に野生ポケモンと気持ちを通わせ、自分の言うことをきくようにすること)
ツチニンもキャプチャしたハジメは、ハンターたちを穴に落として撃退しました。
ハジメがポケモンレンジャーだと、サトシたちは知ります。

ハジメの格好から、ポケモンレンジャー、しかも優秀なトップレンジャーだとサトシたちは気付きました。
ハジメはリオルに近づくと、木彫りのリオル人形を見せます。
それは、リオルを育ててくれた人から預かってきた人形で、人形を見るとリオルの反応が変わりました。
ハジメは人形を見せてリオルを安心させ、連れていきます。

ところでサトシにはなぜか、リオルが人形を見た時に蘇った記憶などが、脳裏に見えました。
「伝わったぜ、お前の波導」と言うと、サトシもリオルを必ず故郷へ帰してやると決意します。


ハジメはポケモンレンジャー仲間の女性・ヒナタと連絡を取り、リオルを保護したことを伝えました。
ヒナタとサトシは面識があり、サトシはあいさつします。

【転】- ポケモンレンジャー波導のリオルのあらすじ3

合流地点へ向かうという連絡を取り合った後、電話を切りますが、その直後に飛行艇がやってきます。

ハジメとサトシたちはボートで移動しました。
移動しながら、ハジメはサトシに状況を説明します。

もともと、リオルは波導を受け継ぐ者として、育て屋で大事に育てられていました。
ゆくゆくは王家に渡される予定です。
ところがある日、育て屋のところを謎の研究員が訪問し、無理やりにリオルを連れ去ったのでした。
研究所で実験体として使われていたリオルを、別の悪の集団が奪い、そこからさらにリオルが脱走したことも告げます。
ハジメの任務は「リオルを無事に育て屋のところへ送り届けること」でした。


サトシたちの乗ったボートを、サメハダーが襲います。
サトシたちの前に、飛行艇から出てきたジェイが、ボーマンダに乗って現れました。
ジェイという人物はフローゼルを出して、サトシたちを攻撃します。
サトシたちは海に落ち、衝撃で袋から出て流されそうになった木彫り人形を追って、リオルが別方向へ行きました。
サトシがリオルを追い、それを見たジェイも追跡します。

おぼれたリオルを助けに行ったサトシは、リオルの波導を感じました。
リオルが育て屋に大事に育てられていたことや、育て屋がリオルに、その木彫りの人形をプレゼントしている時に、謎の研究員が現れ、スリープを使って育て屋を眠らせ、リオルを連れ去った記憶です。
その後、リオルは研究所で、「RX-1」という番号をつけられ、実験を繰り返されていました。


目覚めたリオルは、サトシに人形を手渡されます。
サトシはリオルを助け、人形も拾っており、森にリオルを横たえていました。
サトシはリオルの波導で故郷を見たことを告げ、「いいところだな」と声をかけます。
リオルはその言葉で、サトシを信頼するようになりました。

【結】- ポケモンレンジャー波導のリオルのあらすじ4

サトシとリオルは森を移動して、ハジメたちと合流しようと考えます。
ところが山火事が発生しました。
ジェイがボーマンダにかえんほうしゃを命じ、させたことです。
火に囲まれたサトシとリオルの前に、ボーマンダに乗ったジェイが現れます…。


〔後編〕

サトシはブイゼルを出すと、みずでっぽうで行く手を消火しつつ、逃げ始めます。
しかしジェイがリオルを石に変えてしまいました。
サトシを攻撃することでリオルと離れさせ、リオルを手に入れます。

同じ頃。
サトシたちと別行動をするハジメは、山火事を消そうとしました。
カメックスをキャプチャしたハジメは、雨を降らせることで火を消し止めます。

ヒコザルのわざ、あなをほるで火から逃れたサトシは、ジェイの持つ飛行艇を見つけ、こっそり乗りこみました。
ところがジェイに侵入が見抜かれており、サトシは飛行艇から落とされます。


落下するサトシを助けたのは、ムクホークに乗ったハジメです。
ハジメはヒナタと連絡を取り、ジェイにリオルが奪われたことを告げました。
責任を感じたサトシは、「どこにいるんだ? 声が届いたら応えてくれ」と念じます。
すると、思いが通じました。サトシはリオルの行き先が分かり、ドードリオに乗ってみんなを案内します。


ジェイは依頼主の男性に、取引場所でリオルを引き渡していました。
そこへサトシやハジメたちが現れます。

ジェイは自分の請け負った仕事が終わったので、そのまま飛行艇で逃亡しました。
サトシたちのところへ、ジュンサーとヒナタが合流します。
悪者たちは洞窟へ逃げ、穴を封じました。
それでもサトシたちは追跡し、リオルを取り戻します。

リオルは無事に取り戻せ、悪者たちはジュンサーに逮捕されました。
リオルを育て屋に引き渡したハジメは「任務完了」となり、ハジメはサトシに感謝の言葉をかけます。
サトシもリオルが育て屋のところに帰れたことを、喜びました。

みんなの感想

ライターの感想

進化形のルカリオはかっこいいんだけど、進化前のリオルはかわいらしい。
ストーリーの中で非常に重要なアイテムとなる、木彫りの人形という設定もグッド。
リオル、うるさくないし(落ち着きがあるという意味)、けなげな感じ。
ストーリーはどちらかというとシリアス系。
それでいて後半はバトルが盛りだくさん。

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