映画:ムーラン

「ムーラン」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アニメ映画

ムーランの紹介:1998年公開のディズニーの長編アニメーション作品。中国で伝説として語り継がれる人物「花木蘭」をモデルにしており、アニー賞作品賞を受賞した。2004年には続編の「ムーラン2」が公開されたが、日本では劇場未公開となっている。

あらすじ動画

ムーランの主な出演者

ファ・ムーラン(ミン・ナ)、リー・シャン(ビー・ディー・ウォン)、ムーシュー(エディ・マーフィ)、クリキー(フランク・ウェルカー)、ファ・ズー(スーン=テック・オー)、ファ・リー(フリーダ・フォー・シェン)、ファ家の祖母(ジューン・フォーレイ)、ヤオ(ハーヴェイ・ファイアスタイン)、チェン・ポー(ジェリー・S・トンド)、リン(ゲディ・ワタナベ)、チ・フー(ジェームス・ホン)、皇帝(パット・モリタ)、リー将軍(ジェームズ・シゲタ)、シャン・ユー(ミゲル・フェラー)、初代のご先祖様(ジョージ・タケイ)

ムーランのネタバレあらすじ

【起】– ムーランのあらすじ1

ムーランのシーン1

画像引用元:YouTube / ムーラントレーラー映像

舞台ははるか昔の中国。当時の女性の役割は、よき妻となって家を守ることでした。

由緒あるファ家の一人娘であるムーランは、毎朝飼い犬のチビちゃんにニワトリや黒馬のカーンのエサやりをさせています。

父親のファ・ズーは厳格ですが優しい性格で、おてんばなムーランをいつも温かい目で見守っていました。

婚期を迎えたムーランは、家の誇りとなる縁談を結ぶため、花嫁修業に出ることになります。教育係である仲人宅に、カーンに騎乗して遅れてやってきたムーランに、母親のファ・リーは呆れます。

祖母はコオロギのクリキーを持ち、目隠しをした状態で馬車が行き交う道を歩いて騒動を起こします。ところが無傷で済んだため、幸運のお守りとしてクリキーをムーランに授けました。

化粧を施して着飾ったムーランは、さっそく仲人から指導を受けます。

腕に書いておいたカンペを見ながら必死についていきますが、仲人が腕を掴んだ拍子に墨が付着してしまいます。仲人はそれに気づかず顔を触り、墨がヒゲの形にふちどられました。

さらにクリキーがイタズラを仕掛けて、仲人の服の中に入って飛び回ります。驚いた仲人は火鉢に尻を突っ込み、大騒ぎになります。ムーランはお茶をかけて火消しをしますが、仲人を大激怒させてしまい、一家の恥さらしとして扱われるのでした。

自由な心を持つムーランでしたが、飾らない自分でいることで家族を傷つけてしまうのだと落胆します。そこへファ・ズーがやってきて、遅咲きの花が咲くときはどの花よりも美しいと励ますのでした。

そんなある日、北方の騎馬民族であるフン族が、万里の長城を超えて中国に侵攻してきました。

フン族の頭領であるシャン・ユーは、気に入らない人間を迷わず始末する残虐な性格で、敵の動向の偵察をさせる黒いハヤブサを飼っていました。

一人の兵士が勝敗の行方を決めると考えた皇帝は、国中の各家の男子一人を徴兵することにします。

しかし、ファ家には先の戦争で足を悪くしたファ・ズーしかいませんでした。軍からの招集命令が来た彼は、国のために戦うと決意を表明します。ムーランが止めに入ると、文官のチ・フーが「女が男の前で勝手に口を聞くな」と激怒します。

ファ・ズーは家族と国を守ることを男性の名誉だとして、体を引きずってでも戦場へ行こうとします。ムーランは意見しますが「もっと娘らしくしろ」と責められて傷つき、一人涙を流すのでした。

家族が寝静まった夜中、ムーランは覚悟を決めて長く伸ばした髪を切り落とします。

それからファ・ズーの刀と鎧を借りて男性になりすまし、もらった櫛を手紙代わりに置き、カーンに乗って雷雨の中召集場所へ向かうのでした。

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