「ランゴ」のネタバレあらすじと結末の感想

アニメ映画

ランゴ(2011年)の紹介:2011年公開。ペットとして飼われていたカメレオンが、砂漠に放り出された事で始まる冒険を描いた作品。「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのゴア・ヴァービンスキー監督とジョニー・デップによるCGアニメーション映画。脚本は「グラディエーター」のジョン・ローガン。音楽は「クール・ランニング」のハンス・ジマー。「アリス・イン・ワンダーランド」のジョニー・デップや「お買いもの中毒な私!」のアイラ・フィッシャー、「キット・キトリッジ アメリカン・ガール・ミステリー」のアビゲイル・ブレスリンなど豪華声優陣で贈る作品。

予告動画

ランゴの主な出演者

ランゴ(ジョニー・デップ)、マメータ「ビーンズ」(アイラ・フィッシャー)、プリシラ(アビゲイル・ブレスリン)、町長(ネッド・ビーティ)、ロードキル(アルフレッド・モリーナ)、死神ジェイク(ビル・ナイ)、西部の精霊(ティモシー・オリファント)、バルサザー(ハリー・ディーン・スタントン)、バッド・ビル(レイ・ウィンストン)、ドク&メリマック&スナグルズ(スティーヴン・ルート)、アンブローズ(イアン・アバークロンビー)、傷ついた鳥(ギル・バーミンガム)、ラッキー(メイル・フラナガン)、ワッフルズ&パパ・ジョード(ジェームズ・ウォード・バーキト)、アンジェリーク(クローディア・ブラック)、ビュフォード(ブレイク・クラーク)、エルギン(ジョン・コスラン・Jr)、デリラ&メイベル(パトリカ・ダーボ)、フラン(ジョージ・デルホヨ)、エルボーズ(チャールズ・フライシャー)、ボニー(ベス・グラント)、ジェディディア(ライアン・ハースト)、エゼキエル(ヴィンセント・カーセイザー)、スプーンズ(アレックス・マヌージャン)、ロックアイ(ジョー・ヌネズ)、スタンプ(クリス・パーソン)、ファーガス(リュー・テンプル)、メロニー(キム・ホワイトリー)、ターリー軍曹&クレヴィス(ゴア・ヴァービンスキー)

ランゴのネタバレあらすじ

【起】- ランゴのあらすじ1

水槽の中で、一匹のカメレオンが演劇を行っています。彼は後々自分の事をランゴと名付けます。
車で移動中で、何かを避けるために水槽は道路に落ちてしまいます。ペットとして飼われていたランゴは一人取り残されます。
辺りは砂漠ばっかりで、一匹のアルマジロが声をかけてきます。彼は車に轢かれて、お腹がぺしゃんこになっていました。あっち側にいる西部の精霊を探すのが目的の様子です。
ランゴは車にあっちやこっちに吹き飛ばされます。その間にアルマジロは元に戻って、いずれ会おうと別れを告げます。アルマジロから、ランゴは街がある方向を教えてもらいます。
喉がカラカラのランゴが砂漠を歩いていると、隠れているカエルが危険を知らせてきます。鷹が狙っているのです。
ランゴは慌てて隠れようとしますが、失敗します。カエルも見つかってしまって一緒に逃げます。カエルだけ連れて行かれます。
次にランゴが出会ったのは、父が行方不明になって牧場を切り盛りしているマメータです。彼女に街まで乗せてもらいます。
街に到着すると、マメータは自分の用で忙しい様子です。ランゴは一人酒場に入り、水を頼むと笑われます。
街では水が貴重になっていました。酒場にはサボテンジュースしかありませんでした。ランゴは自らをランゴと名付けて、悪党を一発の弾で仕留めた凄腕の殺し屋だとホラを吹きます。

【承】- ランゴのあらすじ2

酒場を訪れていた街人は、ランゴの話しを信じます。そこに悪どい町長の手下達が現れて、ランゴの腕前を聞いて勝負を挑んできます。
一騎打ちのガンマン同士の対決となっていると、空から鷹がやってきて皆は隠れます。ランゴだけ気づかないでいて、追いかけられることになります。
偶然撃った弾が跳ね返って、鷹を仕留めることに成功します。ランゴの話しが本当だと、街人は改めて思います。
町長に会いにいくことになったランゴは、彼から保安官に任命されます。調子に乗っているランゴは、街人達が水曜日になったので瓶を持って集まり始めるのを見かけます。
水曜日は水が提供される日でした。ランゴのことが紹介されて、水をもらいに蛇口をひねると泥が出てきただけでした。
マメータは、銀行の水が枯れてきているのに、町長だけ平気なのがおかしいと訴えます。それを聞いた街人は一目散に銀行に駆け寄ります。
水は5日分の量があったので、保安官のランゴが安心させます。その晩、怪しげな3人組が銀行を狙いに穴を掘っていました。
それに気づいたランゴは、採掘許可証を与えます。翌日、銀行の水が盗まれて大騒ぎになります。

【転】- ランゴのあらすじ3

ランゴはアドバイスを受けて、自警団を結成して犯人を捕まえに行きます。穴の中を調べると、水の通り道のパイプを見つけます。
それを追っていくと、銀行員のメリマックが溺れて死んでいるのを見つけます。副保安官が怪しげな3人組を発見します。
ランゴ達は彼らを捕まえに行きます。しかし、そこは彼らの仲間達の巣窟でした。銀行の水の容器を取り返して、全員で逃げ出します。
ここからは激しいドンパチが繰り広げられます。銀行の水を入れていた容器が転がってしまいます。中には水が入っていませんでした。
容疑者から聞くと、盗みに行った時には水が無かったとのことです。ランゴはとりあえず3人組を捕まえて牢屋に連行します。
街人は水が無いことにショックを受けます。その怒りから、犯人達を吊るし首にするべきだと訴え始めます。
ランゴが場を収めると、町長が蛇の死神ジェイクを呼んでいてやってきます。町長はランゴが協力せずに、正義感ぶるのが邪魔になってきたのです。
ジェイクは、ランゴのホラを見破って街人に本当の事を話します。ランゴは一人去っていきます。
あっち側に行って倒れたランゴは、ダンゴ虫によって連れて行かれます。西部の精霊に出会ったランゴは、アルマジロとも再会します。

【結】- ランゴのあらすじ4

ランゴは植物達が水を求めて、移動しているのを発見して追いかけます。着いた先は、町長が言っていた発達した文明都市でした。
そこでは水がばら撒かれていて、砂漠側には水がせき止められていました。全ては町長の仕業だったのです。ランゴは、街に戻ることを決意します。
町長は、水を操って人々が土地を売って出ていくように仕向けていました。マメータは最後まで、父の牧場を手放さないと戦います。
ジェイクにやられそうになった瞬間、ランゴが駆けつけます。ジェイクと一騎打ちになり、ランゴは時間と場所を上手く見計らいます。
容疑者が穴を掘った場所に、ジェイクを誘い出します。そして指示していた通り、植物達が水のせき止めを解除します。
ジェイクは穴から出てきた水で吹き飛びます。街には溢れんばかりの水がやってきます。
更にランゴは、容疑者の仲間達に声をかけていました。彼らがコウモリに乗って、鷹に見せて突っ込んできます。
鷹が怖い蛇のジェイクでしたが、コウモリと気づいて応戦してきます。しかし、弾を使い切って、ランゴに銃を向けられます。
めでたしと思いきや、マメータが人質に取られてランゴは捕まります。弾だけ抜いていたランゴは、閉じ込められた金庫をそれで破ります。
金庫から流れでてきた水で、降参の町長はランゴに取り入ろうとしてきます。ランゴは彼をジェイクに任せることにします。ジェイクは町長を連れ去って行きます。
そしてランゴこそが新たな伝説だと言います。ヒーローとなったランゴとマメータがキスをして、水目掛けて遊びにいってエンディングです。

関連する映画

アニメ映画

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、興行収入が2億4000万ドルを超えたヒット作品です。批評家からも高評価を受けて、ジョニー・デップがティーン・チョイス・アワードでアニメ声優賞を受賞するなどしました。
登場するキャラクターが多いのも特徴の映画で、彼らを担当するのは豪華な声優陣です。彼らの完璧な台詞のオンパレードは圧巻です。
また、登場するキャラクターが個性的で見ていて飽きません。目に矢が刺さった鳥や、ネズミにカエルなどなど、西部劇に登場しても不自然でないようにワイルドな見た目が素晴らしいです。
この作品を監督したゴア・ヴァービンスキーの初のアニメ作品となっています。その作り込まれた世界観と演出には魅せられます。
今作は、本格派西部劇アクション映画と言っても過言でないほどの出来栄えです。ハンス・ジマーの音楽が西部劇といった印象を強くさせてくれて、たまらない作品となっています。お勧めのCGアニメーション映画です。

映画の感想を投稿する

映画「ランゴ」の商品はこちら