映画:リトルプリンス 星の王子さまと私

「リトルプリンス 星の王子さまと私」のネタバレあらすじと結末

アニメ映画

リトルプリンス 星の王子さまと私の紹介:世界中で親しまれているサン・テグジュペリの絵本「星の王子さま」を原作としてフランスで製作され、2015年に公開されたアニメーション作品です。主人公は教育ママのもとで窮屈な生活を送っている女の子で、彼女の隣人でありかつて星の王子と出会ったおじいさんのエピソードを知り、心を通わせていくことで、本当に大切なものに気がついていくというストーリーになっています。

あらすじ動画

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リトルプリンス 星の王子さまと私の主な出演者

女の子(マッケンジー・フォイ:日本語吹き替え・鈴木梨央)、おじいさん(ジェフ・ブリッジス:日本語吹き替え・津川雅彦)、お母さん(レイチェル・マクアダムス:日本語吹き替え・瀬戸朝香)、ミスター・プリンス(ポール・ラッド:日本語吹き替え・宮野真守)、キツネ(ジェームズ・フランコ:日本語吹き替え・伊勢谷友介)、ヘビ(ベニチオ・デル・トロ:日本語吹き替え・竹野内豊)、バラ(マリオン・コティヤール:日本語吹き替え・滝川クリステル)、うぬぼれ男(リッキー・ジャーヴェイス:日本語吹き替え・ビビる大木)、ビジネスマン(アルバート・ブルックス:日本語吹き替え・土師孝也)、王様(バッド・コート:日本語吹き替え・坂口芳貞)、星の王子(ライリー・オズボーン:日本語吹き替え・池田優斗)

リトルプリンス 星の王子さまと私のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- リトルプリンス 星の王子さまと私のあらすじ1

リトルプリンス 星の王子さまと私のシーン1 名門校に入学するため母親とともにとある町へと引っ越してきた女の子。
しかし格安で手に入れたという物件の隣には、変わり者のおじいさんが住んでいました。
おじいさんは庭で飛行機を飛ばそうとして外れたプロペラを女の子の家に衝突させるなど、周りの住人や警察からも煙たがられている人物だったのです。
母親からの英才教育を受けていた女の子は夏休みの間もやるべきことを細かく指定され、母親が不在のときでもそれをこなすようにと言われていました。
女の子も母親の言うことを信じ、友だちも作らずに将来のためにひたすら勉強を重ねていくのでした。
ある日、女の子は隣に住むおじいさんから紙飛行機を差し入れられます。
勉強中の女の子は気にも留めずに捨ててしまいますが、後日その紙を開いて見てみると、そこには若い頃、飛行機に乗っていたおじいさんがサハラ砂漠で不時着し、孤独の中で星の王子と出会った話しが書かれていました。
星の王子は羊の絵を描いてくれとおじいさんに頼みますが、うまく描けなかったおじいさんは箱を描き、「この箱の中に入っている」と言って星の王子に手渡すのでした。
彼はそれを見て喜び、2人は行動をともにすることになります。
おじいさんの昔の話しが書かれた紙はここで終わっていました。
続きが気になった女の子はおじいさんの家へと潜入し、庭で飛行機を整備しているおじいさんに出会います。
おじいさんは女の子に星の王子の住んでいる星がバオバブの木に浸食されないように毎日芽を抜かなくてはいけないことや、偶然生えてきたバラの花に出会い、王子とバラの間に深い愛情が芽生えた話しを聞かせます。
星の王子とバラは互いに愛し合っていましたが、そのうちにバラは王子に多くのことを要求するようになり、バラを信じることができなくなった王子は自分の星から逃げ出してしまうのでした。
そこまで話すとおじいさんは女の子に星を見せ、「耳を澄ますと王子の笑い声が聞こえる」と話します。
女の子は星の王子の物語が書かれた紙と、おじいさんからもらったキツネのぬいぐるみを持って家に戻ります。
帰ってきた母親に友だちができたことを話しますが、母親は取り合ってはくれませんでした。

【承】- リトルプリンス 星の王子さまと私のあらすじ2

リトルプリンス 星の王子さまと私のシーン2 女の子は自分の部屋でこっそり星の王子様のことが書かれた紙を読み始めます。
そこには自分の星を旅立った王子がさまざまな星をめぐっていく様子が描かれていました。
権威をかさに着ている王様や、褒められることしか頭にないうぬぼれ男、ひたすら星の数を数えることに忙しいビジネスマンなど、星の王子は大人の奇妙さを実感していました。
そして女の子もまた娘がやるべきことを逐一確認している母親に、奇妙さを感じるようになるのでした。
その後も女の子は母親の目を盗んでおじいさんの家に通うようになり、星の王子との話しをたくさん聞かせてもらいます。
王子は星めぐりの末に地球へと到着し、砂漠でヘビに出会います。
ヘビを見て「足がないから遠くまでいけないとのでは」と話す王子の体に、ヘビは一瞬にして巻きつき「どんなに遠くでも君を連れていける」と話すのでした。
王子はキツネと出会い、「遊んで」とせがむ王子にキツネは「なついていないから」と拒みます。
そして王子とキツネは行動をともにしていくうちに心を通わせるようになり、ある日王子はたくさん咲いているバラを見つけます。
咲きほこるバラを見て、王子は自分の星にいたバラがたくさんあったことに驚きますが、キツネはそのバラは王子が時間をかけて尽くしたことにより、他の多くのバラとは違う大切なバラとなっていることを伝えます。
自分の星に帰るようにと勧めるキツネですが、すでにキツネは王子になついており、その別れは辛くて悲しいものでもありました。
キツネは最後に「大切なものは目に見えない」という言葉を王子に教え、別れていくのでした。
その話しを読んで悲しそうな顔をしている女の子におじいさんは、「キツネは心の中でいつでも王子に会える」と話すのでした。
女の子はおじいさんと一緒に車に乗ってパンケーキを食べに行こうとしますが、おじいさんの運転する車はオンボロで、のろのろと走る車は事故を起こしてしまいます。
おじいさんは警察に取り締まられてしまい、おじいさんと会っていたことを母親にも知られてしまうのでした。
それを知った母親はおじいさんの書いた紙を取り上げ、ゴミ箱へと捨ててしまいます。
再び勉強をする日々へと戻ってしまう女の子ですが、こっそりとゴミ箱からおじいさんの書いた紙を拾い、続きを読み始めるのでした。

【転】- リトルプリンス 星の王子さまと私のあらすじ3

リトルプリンス 星の王子さまと私のシーン3 サハラ砂漠で行動をともにしていた星の王子と若かりし日のおじいさんでしたが、ついに飲み水が底をつきてしまいます。
「井戸を探そう」と話す王子は「砂漠がきれいなのは、どこかに井戸が隠れているから」と話し、おじいさんたちはその言葉どおり井戸を発見するのでした。
女の子はそれを読んでおじいさんとともに星の王子を探しにいくことを決意し、おじいさんの家へとやって来ます。
しかしおじいさんは王子を探しにいくときは自分ひとりで行くつもりであることを話し、星の王子とおじいさんの物語の結末を女の子に話すのでした。
砂漠で飛行機を直すことができた若い頃のおじいさんが王子に会いに行くと、王子も旅立ちを決意していました。
自分の星は遠くにあるため体を運べないという王子はヘビと話しをつけ、体を残して星に帰っていくのでした。
そんな話しを聞いた女の子は、そんな結末では王子が本当の自分の星に帰ってバラと再会できたかどうか分からないと話します。
心で見れば王子とバラが一緒にいるところが見えると話すおじいさんですが、それを聞いても女の子は納得することができず、彼女はおじいさんのもとを去って行ってしまいます。
大切にしていたキツネのぬいぐるみも置き去りにして、女の子がまた以前のように勉強ばかりの生活に戻ってしまったある日、おじいさんが救急車に乗せられ病院へ運ばれていくところを目にします。
女の子はおじいさんを助けるために星の王子さまを見つけることを決意し、真夜中に窓から家を抜け出し、おじいさんの家へと向かいます。
おじいさんの庭には修理された飛行機とぬいぐるみのキツネ、そしておじいさんの物語が書かれた紙が残されていました。
女の子はなんとか飛行機を発進させ、勘をたよりに飛行機を操縦します。
飛んでいった先にビルが多く立ち並ぶ惑星を発見し、女の子はビルの屋上で王子に似た面影の男性を発見するのでした。
すかさずその惑星に着陸しますが、そこはサラリーマンばかりの働く惑星で、子どもはどこにもいませんでした。
しかも取り締まりに来た警察官をよく見ると、それは星の王子の物語に出てきた「うぬぼれ男」なのでした。
隙を見てその場から逃げ出した女の子は王子らしき人を見かけたビルを発見し、最上階で掃除をしている男性に声をかけます。
しかし彼は冴えない青年で星の王子さまの面影など全くありませんでした。
人違いかと思っていましたが、ネームプレートの「ミスター・プリンス」の文字を見て、やはり星の王子であることを確信した女の子。
しかし当の本人は昔のことを忘れており、今は上司におびえながら必死に仕事をこなす日々を送っているのでした。

【結】- リトルプリンス 星の王子さまと私のあらすじ4

リトルプリンス 星の王子さまと私のシーン2 ミスター・プリンスは女の子を惑星にある学校へと連れていきます。
そこはかつてプリンスも教育を受けた場所であり、女の子はそこでビジネスマンになるための教育を強制的に受けさせられることになるのでした。
拘束されロボットアームで無理やり勉強をさせられそうになっている女の子でしたが、プリンスは彼女が持っていたおじいさんの書いた紙を見て、忘れていたことを思い出します。
自分が王子であることを悟ったプリンスとともに、女の子は押収されてしまった飛行機を取り戻すために奮闘します。
そしてその途中でかごの中に入れられているたくさんの星を見つけるのでした。
それは独占欲の強いビジネスマンが集めた星であり、星の光を惑星のエネルギーに変えていたのでした。
ビジネスマンたちに詰め寄られるプリンスですが、彼は自分が星の王子であることを主張し、彼らに抵抗します。
がれきの山を登り飛行機を取り戻すと、女の子はたくさんの星が入れられているガラスのかごを割り、星を夜空に返すのでした。
空一面に輝く星を見て、プリンスは過去のことをすべて思い出します。
プリンスが自分の星に戻ってみると、そこにはバオバブが生い茂っており、バラはすっかり枯れてしまっているのでした。
思わず涙する女の子でしたが、惑星から見える朝日を見て息を飲みます。
真っ赤に染まった空はバラのように美しく、それは「この世にたったひとつの僕だけのバラだ」とプリンスは話すのでした。
プリンスはいつの間にかかつておじいさんと出会ったときのような子どもの姿に戻っており、「心で見たときだけ本当のことが分かる」という彼の言葉に、女の子はおじいさんが言っていたことの意味を理解するのでした。
王子はおじいさんのことを今でも覚えており、それを伝えてほしいと女の子に告げて別れていきます。
地球に戻った女の子はすぐさまおじいさんの病室へ行き、これまでおじいさんが書いた紙を一冊の本にまとめておじいさんにプレゼントするのでした。
女の子は涙を流しながら「泣くのは仕方ないよね。もうなついちゃったから」と話し、おじいさんに抱きつくのでした。
その様子を見ていた母親もおじいさんに感謝し、それからは一緒に星を見ながら過ごすようになります。

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みんなの感想

ライターの感想

原作の「星の王子さま」の物語を残したまま、現代に生きる人へのメッセージを絡めたような分かりやすいストーリーとなっています。
原作部分の描き方や展開のテンポも良く、子どもから大人まで楽しめる作品だと思います。

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