「借りぐらしのアリエッティ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

2010年に公開された、スタジオジブリ制作のアニメ映画。第34回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞受賞。監督は元ジブリ期待の新星、米林宏昌。12歳の翔は、静養のために田舎の屋敷を訪れる。その屋敷の床下にはアリエッティたち小人が、人間の日用品を「借り」ながらの暮らしを送っていた……。

あらすじ動画

借りぐらしのアリエッティの主な出演者

アリエッティ(志田未来)、翔(神木隆之介)、ホミリー(大竹しのぶ)、牧貞子(竹下景子)、スピラー(藤原竜也)、ポッド(三浦友和)、ハル(樹木希林)

借りぐらしのアリエッティのネタバレあらすじ

【起】– 借りぐらしのアリエッティのあらすじ1

借りぐらしのアリエッティのシーン1

画像引用元:YouTube / 借りぐらしのアリエッティトレーラー映像

郊外に立つ古い屋敷には、主人である老婆と家政婦、そして猫1匹が暮らしていました。その屋敷には、住人すら知らない秘密がありました。床下に小人の一家が住み着いていたのです。

12歳の翔は持病の手術を1週間後に控え、屋敷へ静養にやってきました。そして庭で猫のニーヤに襲われる、小人の少女を目撃します。

小人一家の一人娘であるアリエッティは、14歳になりました。小人たちには、人に知られずに少しずつ物を「借りて」暮らすという、古くからのしきたりがあります。アリエッティは「借り」に参加することが認められ、張り切っていました。

新しい人間の住人のことを気にかけながらも、その晩、アリエッティと父のポッドは「借り」をスタートさせました。初めて見る人間たちの暮らし、その大きさにアリエッティは圧倒されます。

まずは母・ホミリーがリクエストした角砂糖です。首尾よくポッドが手に入れ、アリエッティがバッグに収めます。

そしてアリエッティは、部屋の隅に小さなマチ針が落ちているのを発見します。それは初めての収穫物として、アリエッティの護身用となりました。

続いてティッシュペーパー1枚です。ポッドと共に引き抜こうとしていたアリエッティは、ふと顔を上げてびっくりします。人間の男の子・翔がアリエッティをじっと見ていたのです。翔は「怖がらないで」と話しかけます。そして昼間にアリエッティを見かけていたことを明かします。

小人にとって、人に見られることは一大事です。その夜の「借り」は中止となります。しかも焦ったアリエッティは、バッグの中の角砂糖を落としてしまいました。

謝るアリエッティをポッドは優しく慰め、しばらく人間の様子を見ることに決めました。そして収穫物はなかったものの、ホミリーは2人が無事に帰ってきたことを喜びました。

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