「劇場版鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」のネタバレあらすじと結末の感想

鋼の錬金術師 シャンバラを征く者の紹介:アニメ鋼の錬金術師最終回からの続編となる映画です。国家錬金術師エドワード・エルリックは、弟の人体錬成の対価に、自身を「真理の門」の向こうの世界へと飛ばします。生き返ったアルフォンスは、エドをこちらに戻すため、エドは向こうへ帰るため、研究を続けます。

劇場版鋼の錬金術師 シャンバラを征く者の主な出演者

エドワード・エルリック(朴 璐美)、アルフォンス・エルリック(釘宮理恵)、ウィンリィ・ロックベル(豊口めぐみ)、ロイ・マスタング(大川透)、デートリンデ・エッカルト(かとうかずこ)

劇場版鋼の錬金術師 シャンバラを征く者のネタバレあらすじ

【起】- 劇場版鋼の錬金術師 シャンバラを征く者のあらすじ1

エドワード・エルリックは、アルフォンス・ハイデリヒと共に、宇宙ロケットの開発をしています。
エドは、錬金術のある世界で生活していましたが、門の向こうの世界には錬金術がなく、代わりに技術力が発展しています。
2人は途中車が壊れたため、ロマの車へと乗り込み、そこで記憶を読む少女ノーアに出会います。
カーニバルに着いたのち、アルフォンスは、自分たちの研究チームでロケット打ち上げの準備をしています。そこで、パトロンをしようという相談を受けます。
その頃エドは、仕事をサボっていましたが、そこへノーアが逃げ込んできます。ノーアは、男たちに売られたのです。ノーアを助けるためエドは、男たちを撒くために、自分の義手の仕込んだ武器で戦います。

【承】- 劇場版鋼の錬金術師 シャンバラを征く者のあらすじ2

そのころ、エドの元いた世界では、アルフォンスが国家錬金術となり旅をしていました。
突然街に大きな竜巻が現れると同時に多数の鎧が現れます。
居合わせた錬金術師とアルは協力して戦うと、それらは空の穴へと吸い込まれました。
アルはこの穴の向こうにエドがいると確信します。
一方エドワードは、ノーアを匿ったのち、敵であった人物にそっくりな人に出会い追いかけます。
それは、向こうの世界とは別人でした。彼の運転手を気絶させてしまったため、エドが代わりに運転しある城へとたどり着きます。
その城の中央には書きかけの錬成陣があり、エドがそれを直します。すると、錬成陣が光り、多数の鎧が落ちてきました。
声が聞こえ上を見ると、杭に打たれた龍の姿の敵がいました。人が集まってきたために鎧の中に隠れると、鎧の一つにアルの魂が付着しており、彼らは束の間の再会をします。

【転】- 劇場版鋼の錬金術師 シャンバラを征く者のあらすじ3

エドは、自分が戻れる可能性を知り、龍の敵(エンヴィ)を捕まえている集団について探りを入れます。
彼らは、ナチスに傾倒するトゥーレ協会で、エドのいた世界をシャンバラと呼び、その世界の力を得ることで、ナチスの中での地位を高めようとしていました。
そして、扉を抜けるためにハイデリヒ達のロケット開発を利用していることに気がつきます。ハイデリヒ達の打ち上げを止めにいきますが、ハイデリヒは聞かず、エドを射殺しようとするトゥーレ協会から庇い亡くなってしまいます。
一方アルフォンスのもとに、生き残った人造人間が現れ、扉を開ける方法を伝えます。
そして、アルは彼ともう一人を対価に門を錬成してしまいます。同時にトゥーレ協会も、エンヴィとエドの父親を対価に門を錬成にたため、門が開き、シャンバラに向かって大量の軍機が送り込まれます。
そしてエドも、ハイデリヒのロケットを使い、門をくぐります。

【結】- 劇場版鋼の錬金術師 シャンバラを征く者のあらすじ4

門から出てきた軍機は爆撃を開始します。
アルは自分のせいだと呆然としますが、そこにエドがやってきます。
自分たちのした始末は自分たちでやると叱り、2人で協力を始めます。同時に軍の指示を追放されていたロイ・マスタングが現れ、的確に行います。
熱気球を作ったロイは、エド達を援護しながら、敵の頭エッカルトのいる船へと向かいます。
エドとアルにより、無事にエッカルトを捕まえますが、この機体を運転するためにエドはアルを、ロイに託し、再び門をくぐります。門をくぐり、エドが機体からでると、人ではなくなったエッカルトが、再び門を開けろと迫りますが、警官に撃たれ亡くなります。
アルフォンス・ハイデリヒの死を悔やんでいると、一緒に戻ってきた鎧が喋ります。また、一時的にアルの魂が付着したと思っていたところ、その鎧の中からアルが出てきて、僕もこちらの世界にいる、と宣言します。
門は開きはしませんが、錬成された状態で残っています。そのため、エドとアルは錬金術なしで、門を壊すための方法を探しに、2人で旅にでます。

みんなの感想

  • ハガレンファンさんの感想

    水島ハガレンの結末の後味の悪さを、解消する作品…と思いきや、増幅されました。
    わざわざ作る必要があったのか甚だ疑問です。
    ハガレンが後年原作通りのストーリーで再アニメ化されたのも納得する程、救いのないストーリー。
    自分達の為に人を死なせない、死ねせてしまった人を最後まで忘れない、そんな子供の主人公達を支える大人達。
    作品全体に溢れる温かみがハガレンであるなら、この作品はただの凡庸なダークファンタジーで、ハガレンとは呼びたくないですね。
    結末一つで名作が下作になる事もありますが、これは結末によって下作を駄作にしてしまった作品だと思います。
    絵は綺麗ですし、盛り上がる場面もありますので観ても損はしませんが、ハガレンではない映画だと思って観ましょう。

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