映画:劇場版 呪術廻戦0

「劇場版 呪術廻戦0」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アニメ映画

劇場版 呪術廻戦0の紹介:2021年12月24日公開の日本アニメーション映画。2018年3月から「週刊少年ジャンプ」で連載中の芥見下々による漫画作品「呪術廻戦」の初の劇場版。単行本でも人気のストーリーで、本編の前日譚となる「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」を描く。2020年10月から2021年3月に深夜枠の放送にも関わらず高視聴率を叩きだし、定額制動画配信サービスでも人気を博したテレビアニメ「呪術廻戦」の原点といえる“愛と呪いの物語”が展開する。

劇場版 呪術廻戦0の主な出演者

乙骨憂太(緒方恵美)、禪院真希(小松未可子)、狗巻棘(内山昂輝)、パンダ(関智一)、五条悟(中村悠一)、夏油傑(櫻井孝宏)

劇場版 呪術廻戦0のネタバレあらすじ

【起】– 劇場版 呪術廻戦0のあらすじ1

劇場版 呪術廻戦0のシーン1

画像引用元:YouTube / 劇場版 呪術廻戦0トレーラー映像

朝から雨が降っていました。街灯にも学校の窓にも雨のしずくが垂れています。

ひとけのない校舎の一室で、早くに登校した高校1年生の少年・乙骨憂太がいじめっこの男子生徒4人に囲まれていました。いじめっこの少年は乙骨に久しぶりだと話し、「俺がどれだけお前を殴りたかったか想像してくれ」と言います。じらされると殺してしまうかもしれないと話す相手に、その背後に乙骨は、「来ちゃ駄目だ、里香ちゃん」と声をかけました。次の瞬間、少年は何者かに襲われます。

〝記録――2016年11月東京

同級生による執拗な嫌がらせが誘因となり

首謀者含む4名の男子生徒が重傷を負う〟

教室には膝を抱えて震えている乙骨が「ごめんなさい、ごめんなさい」と連呼していました。その横にあるロッカーから血が垂れており、開いたロッカーには重傷のいじめっこの男子生徒が入っています。

お札を貼られた部屋の中で、呪術総監部は乙骨の処分を決めていました。「完全秘匿での死刑執行」を決定されて乙骨も諒承していると言われています。未成年で16歳の子どもだということが問題視されますが、呪いで返り討ちに遭っていることからも指摘されます。そこへ目を包帯で隠した五条悟が、乙骨を呪術高専で預かると言い出しました。認められます。

五条は刃がねじ曲げられたナイフを見せながら、これは何かと聞きます。乙骨は「死のうとしました。でも里香ちゃんに邪魔されました」と答えます。もう誰も傷つけたくないから外には出ないと言う乙骨に、五条は「でもひとりは寂しいよ」と声をかけます。乙骨にかかった呪いは、使い方によって人を助けることもできるから、力の使い方を学べと言った五条は、「すべてを投げ出すのは、それからでも遅くはないだろう」と言いました。

(映画タイトル)

乙骨は目覚ましを止めて朝7時に起床すると、制服に着替えて出ていきます。境内に出ていくと、敷地内にいる五条が乙骨を見つけて手を振りました。

教室では乙骨の同級生となる、呪術高専の1年生が席についています。禪院真希と狗巻棘、パンダの3人です。乙骨が同級生を痛めつけたと噂で聞いた真希は、「ま、生意気ならシメるまでよ」と言います。五条が乙骨を呼んで教室へ入れようとしますが、真希は「シカトこいてやろ」と思っていました。しかし乙骨が入る気配を感じてぞわっとした同級生3人は、戦闘態勢で乙骨を迎えました。真希は槍の呪具で乙骨の行く手の黒板を刺し、パンダはファイトポーズを取り、狗巻は口を隠したハイネックをずらして構えています。

教室に入った乙骨は、背後に黒い妖気を背負っていました。真希たちは「お前、呪われてるぞ」と言い、「ここは呪いを学ぶ場だ。呪われてる奴が来る場所じゃねーよ」と言います。

それに対し五条が説明します。日本国内の怪死者・行方不明者は年平均1万人を超え、そのほとんどが呪いの被害だということを告げると「ここは呪いを祓うために呪いを学ぶ、都立呪術高等専門学校だ」と言いました。それを聞いた乙骨は「事前に言ってよ」と思い、他の3人は「え、今教えたの?」と戸惑います。五条は謝ると、早く離れたほうがいいと3人に言いました。黒板から里香の怨霊が現れると、乙骨に攻撃をしようとした3人を痛めつけます…。

〝特級被呪者 乙骨憂太

特級過呪怨霊 折本里香〟

〝記録――6年前 宮城県仙台市〟

砂場で遊んでいる乙骨に、里香が「誕生日おめでとう」とプレゼントを渡します。中身は婚約指で、里香は「約束だよ。里香と憂太は大人になったら結婚するの」と言いました。指切りをして笑う里香でしたが、ブレーキの音が響きました。里香は乙骨の目の前で、車に轢かれて頭がつぶれて死亡します。幼い乙骨の足を地面から出てきた黒い手が掴むと、里香の声で「憂太ー、大人になったら結婚するー。約束だよー」と繰り返します。

…と五条がみんなに乙骨の過去を説明しました。里香の呪いがかかった乙骨を攻撃すると、「里香ちゃんの呪いが発動したりしなかったり」と教えます。真希を呪具使い、狗巻を呪言師と言い、普段はおにぎりの具しか語彙がないと言います。最後に「パンダ」と言って紹介が終わりました。乙骨は、いちばんほしいパンダの説明が割愛されたことに驚愕します。

1年生が4人になったと喜ぶ五条は、午後の呪術実習を狗巻・パンダ、真希・乙骨のペアで行なうと言いました。おどおどする乙骨に、真希はいじめられていただろうと指摘します。呪いに守られているのに被害者面して、ずっと受け身できたのだろうと責める真希を、狗巻とパンダが制しました。

呪術実習に使う場は、小学校でした。乙骨と真希は五条に連れられて移動します。学校や病院など大勢の想い出になる場所には、呪いが吹き溜まるそうです。この小学校では児童が校舎で2人失踪していました。「呪いを祓い子どもを救出、死んでたら回収」というのが五条から与えられた使命です。五条が「闇より出でて闇より黒く、その穢れを禊ぎ祓え」と唱えると、帳(とばり)がおりました。帳がおりることで結界で外部と遮断するのです。五条は健闘を祈ると帳の外へ出ました。

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