「劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アニメ映画

2007年公開のアニメ映画。岸本斉史原作の漫画「NARUTO -ナルト-」を原作としたテレビアニメの劇場版であり、アニメ第2期の劇場版としてはこれが第1作目となる。かつて世界を破滅寸前まで追い込めた魔物・魍魎が、邪悪な忍である黄泉の手によって封印から解放される。魍魎を再び封印することができるのは、鬼の国の巫女・紫苑のみ。その護衛をすることになったナルトたちは、黄泉の手下たちと死闘を繰り広げる。しかしナルトは、予知能力をもつ紫苑によって死を予言されてしまう。

あらすじ動画

劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝の主な出演者

うずまきナルト(竹内順子)、 春野サクラ(中村千絵)、 日向ネジ(遠近孝一)、 ロック・リー(増川洋一)、 五代目火影・綱手(勝生真沙子)、 シズネ( 根本圭子)、 はたけカカシ(井上和彦)、 マイト・ガイ(江原正士)、 奈良シカマル(森久保祥太郎)、 テマリ(朴璐美)、 紫苑(藤村歩)、 弥勒(折笠富美子)、 足穂( 藤田圭宣)、 黄泉(中村秀利)、 魍魎(加藤精三)、 クスナ(柿原徹也)、 シズク(沢城みゆき)、 セツナ(小西克幸)、 ギタイ( 谷山紀章)

劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝のネタバレあらすじ

【起】– 劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝のあらすじ1

劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝のシーン1

画像引用元:YouTube / 劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝トレーラー映像

かつて、世界を破滅寸前まで追い込めた魔物がいた。その名を魍魎(もうりょう)と言う。祠の奥に封印されていた魍魎を、再びこの世に解き放とうとする者があった。それは、かつて魍魎の力を借り、幽霊軍団を率いて千年王国を築こうとした忍の黄泉(よみ)。暗黒医療忍術を会得した黄泉は、自らの肉体を依代として魍魎の魂を移植し、数多の兵馬俑から成る幽霊軍団を復活させる。

魍魎の魂は鬼の国に、肉体は沼の国の祠に封印されていた。この魂と肉体とが一つに合わさった時、魍魎はこの世に完全に復活するのだった。魍魎は黄泉に、鬼の国にいる巫女を殺すよう命じる。鬼の国の巫女は、この世で唯一、魍魎を封印する力を持つ存在であり、かつて魍魎を封印したのも弥勒という名の巫女だった。

魍魎の魂の率いる幽霊軍団は、徐々に各地を襲撃しながら沼の国の祠へと向かい始める。前線からの連絡を受けた火影の綱手は、ナルト、サクラ、ネジ、リーの4人に、鬼の国の巫女・紫苑(しおん)の護衛を命じる。彼らの任務は、紫苑を沼の国の祠まで無事に送り届け、魍魎の魂を封印させることだった。

一方、黄泉は手下である4人の忍、クスナ、シズク、セツナ、ギタイに、鬼の国の巫女を抹殺するよう命じていた。4人の内、リーダー格であるクスナに黄泉はチャクラ蟲を与え、それでチャクラを補給するようにと告げる。蟲から直接注入されたチャクラによって強化されたクスナらは、紫苑がいる宮殿を襲撃する。紫苑の護衛兵、足穂が懸命に紫苑を護る中、ナルトたちが駆けつけて応戦し、クスナらは一旦退却する。

4人の忍の襲撃により多くの衛兵が犠牲になったという報告を受ける紫苑。しかし、彼女は「私を護れたのだから本望であろう」と冷淡に言い放つ。その態度に憤慨したナルトが紫苑に詰め寄った瞬間、紫苑は少し前に若い忍が胸を貫かれて死ぬ場面を予知したことを思い出し、その忍の姿がナルトと一致することに気付く。「お前は死ぬぞ」と紫苑はナルトに告げる。足穂によれば、紫苑の予言はこれまで外れたことはないのだった。

足穂は、沼の国の祠に紫苑を送り届けるにあたり、他の護衛兵も紫苑の護衛につけたいと主張する。しかしその準備が整う前に、紫苑は足穂に知らせずナルトたちと共に密かに出発する。一貫して我儘な態度の紫苑にやや辟易するナルトたち。その後を、足穂だけが追ってくる。「お前は帰れ」と言う紫苑に、頑として応じない足穂に根負けし、ナルトたちは足穂も伴って先を進む。

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