映画:夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者

「夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

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【結】– 夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者のあらすじ4

夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者のシーン4

画像引用元:YouTube / 夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者トレーラー映像

待ち人が妖(あやかし)だと気づいた夏目は、田沼と話をしたいと思って電話をかけました。田沼は今なら時間があると言い、夏目を家に呼びます。

田沼も、来訪者が怪しい者だと気づいていました。父の来客・沢村は別人ということは、数日前にすぐ判明していました。

妖(あやかし)ではないかと見当をつけていたものの、実害がないこともあり、毎日その来訪者が自分を近くの梅ヶ原や一本杉に案内するのを、田沼は楽しむようになっていました。

不思議な能力を持ち、妖(あやかし)と対等に渡り合う夏目に対し、夏目の親友でありながら田沼は自分が何もできないことを、残念に思っていました。それもあり、今回の来訪者が自分に何を求めているのか、知りたく思ったのです。

夏目は、田沼に接近している妖怪の正体に気づきます。それは三篠(みすず)でした。夏目は三篠に、なぜ田沼に近づくのか聞こうとしますが、三篠は「彼に用がある。邪魔するな」と言って去ります。

別の日に田沼に接近した三篠は、田沼に具合を尋ねました。三篠が接近するようになって以降、田沼は衰弱していました。夏目は、田沼が何かに取り憑かれていると気づきます。

田沼に取り憑いていたのは、ササメという妖怪でした。ササメというのは、三篠の住む沼と古寺を挟んで反対側にある沼の主でした。三篠とササメは時々、古寺に集まって勝負をするのが楽しみです。

ササメが勝負したいときには、合図として寺の屋根に錫杖を突き刺していました。両者は寺の樹木のところに置いてある、依り代の木偶(でく)人形に入り込んで戦うのです。

ところが今回、ササメは田沼を気に入って、田沼の体に入り込んでいたのです。錫杖が屋根に突き刺さったときの音を、田沼は聞いてその音の方に行っていました。田沼を見たササメが気に入って、身体に入り込んだというわけです。

ササメはいつも三篠に負けるのがシャクで、人間に入れば勝てるのではないかと考えていました。三篠は「強さが大事なわけではない」とササメの考えを否定し、ササメを田沼の中から引き出します。

三篠が田沼を案内していた場所は、三篠とササメがかつて勝負をした場所でした。その場所を見せれば、ササメが自発的に身体から出てこないかと三篠は考えて、そのようなことをしていたのです。

三篠とササメは木偶人形に入り、空で戦い始めました。

ササメが身体から抜けたあと、田沼は熱を出して数日寝込みます。元気になった田沼は夏目と会うと、倒れる前のことはほとんど記憶がないのだと語ります。

夏目は後日、三篠と会うと勝敗を聞きますが、三篠は「それは、人になど話せませんな」と教えてくれませんでした。

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