映画:好きになるその瞬間を告白実行委員会2

「好きになるその瞬間を告白実行委員会2」のネタバレあらすじと結末

好きになるその瞬間を。~告白実行委員会~の紹介:2016年12月17日公開の日本アニメーション映画。クリエーターユニット『HoneyWorks』の曲を中心にしたプロジェクト『告白実行委員会~恋愛シリーズ~』アニメ映画第2弾。中学の先輩・恋雪に恋する雛は、彼と同じ高校に進学。一方恋雪は片思いの相手を振り向かせようと、イメージチェンジを図る。

あらすじ動画

好きになるその瞬間を告白実行委員会2の主な出演者

瀬戸口雛(麻倉もも)、榎本虎太朗(花江夏樹)、綾瀬恋雪(代永翼)、柴崎健(細谷佳正)、山本幸大(松岡禎丞)、高見沢アリサ(東山奈央)、瀬戸口優(神谷浩史)、榎本夏樹(戸松遥)、望月蒼太(梶裕貴)、早坂あかり(阿澄佳奈)、芹沢春輝(鈴村健一)、合田美桜(豊崎愛生)、成海聖奈(雨宮天)、濱中翠(Gero)

好きになるその瞬間を告白実行委員会2のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①雛は中1の時、初対面の恋雪をホウキで殴った。恋雪が2年先輩の中3だと知りあせる。出会いは最悪だったがその後、恋雪は笑顔で接してくれ、雛は恋雪を意識し始める。 ②雛は恋雪のいる高校を受験し、合格。ラブレターを書いて告白しようとしたが、恋雪の失恋と重なって渡せずじまい。しかし告白はしたので恋雪をふっ切ったか。虎太朗が報われそうな気配。

【起】- 好きになるその瞬間を告白実行委員会2のあらすじ1

東京都。
放課後、靴箱のところでラブレターを持って恋雪を待つ雛の姿があります(映画『ずっと前から好きでした。』のエンド後に示されるシーン)。

…その人との出会いは、最悪でした。
中学1年生の瀬戸口雛(せとぐち ひな)が掃除をした階段で、つまずいてゴミ箱の中身をぶちまけた少年がいたのです。
しかも少年は階段の下に座り込んだため、雛のパンダ柄のパンツを見ます。
雛は同学年だと思い、その少年をホウキで叩きました。
その時、雛の隣の家に住む2学年年上の、榎本夏樹が通りかかり、少年のことを恋雪と呼びました。そこで初めて雛は、その少年が中学3年生だと知ります。

最悪の出会いをしたと思った雛ですが、その後も恋雪は、雛を見かけるたびに「瀬戸口さん」と笑顔で声をかけてくれました。
その笑顔を見ながら雛は「いつかこの人を好きになる」と思っていました…。

・瀬戸口雛…ピンクの髪の女の子。テレビゲームが大好きで、数学が苦手。隣家の榎本虎太朗とは幼馴染みの腐れ縁で、家族ぐるみの付き合いをしている。兄の瀬戸口優は、後に隣家の榎本夏樹と付き合い始めた。
・榎本虎太朗…黒髪の男の子。サッカーが得意。雛からは「シスコン(姉の夏樹が大好き)」と思われているが、幼い頃からずっと雛を見守り続けている。
・綾瀬恋雪(こゆき)…ビジュアル的にも名前的にも女性的なのだが、れっきとした男。映画開始時の中学時代から高校3年まではロングヘアに眼鏡を着用していたが、高校3年の途中から銀髪を男性らしい短髪にし、眼鏡も外して美男子に変貌。夏樹のことが好きだが、片思いだという自覚はある。雛が思いを寄せる相手。
・瀬戸口優…焦げ茶の髪の男の子。雛よりも2つ年上。
・榎本夏樹…お団子頭の女の子。虎太朗よりも2つ年上。
・柴崎健…明るい茶髪の男の子。前髪が長く、上で留めている。虎太朗の親友。チャラチャラしていそうに見えるが、どうやら事情がありそう。
・山本幸大…眼鏡をかけた濃紺の髪の男の子。まじめそう。カメラが好き。時々核心を衝くことを発言する。
・高見沢アリサ…深い紫色のツインテールの女の子。雛に冷たく接しているが、実は雛のことを人一倍思っている少女。

やはりその後も、会うたびに恋雪は笑顔で話しかけて来て、雛はだんだん恋雪を意識し始めました。

【承】- 好きになるその瞬間を告白実行委員会2のあらすじ2

雛のその変化に真っ先に気付いたのは、高見沢アリサです。彼女はあてつけのように、恋雪になれなれしく接し、雛をイラつかせようとします。
幼馴染みの虎太朗も、雛の気持ちに気付いていました。虎太朗は雛のことがずっと好きですが、恋雪を見つめる雛を見守ります。
雛の理想の男性は、背が高くて男らしくて頼りがいのある、兄・優のような男性でした。恋雪はまるで違います。
しかし恋雪と会えると嬉しい自分に気付いた雛は、理想とは全然違うのに恋をしてしまったと気付きました。

季節はめぐり、卒業式の季節です。
2年年上の中学3年の恋雪たちは、卒業しました。雛は恋雪と学校で会えなくなるのがさびしくて、ツーショット写真を撮ってもらっても、号泣していました。
恋雪だけでなく、夏樹や優たちも桜丘高校に進学します。
同じ高校に行こうと決めた雛は、苦手な数学も勉強をがんばります。
雛と同じ高校に行こうと、虎太朗も一緒に勉強しました。数学が得意な優に教わります。

…2年後。
勉強の甲斐あって、雛も虎太朗も桜丘高校に合格します。
入学式に臨んだ雛の不安は、2年経過しているあいだに恋雪が、自分のことを忘れているのではないかということでした。
しかしそれは杞憂に終わります。
花壇の花の世話をしていた恋雪は、雛の顔を見ると「瀬戸口さん」と声をかけてくれました。雛は嬉しくなり、花壇のところで会話をします。
それ以降も雛は、いつも恋雪の方から声をかけてもらいました。
1学期があっという間に終わります。

2学期。
自分から声をかけてみようと決意した雛は、おしゃれして学校に登校します。
すると異変が起きていました。恋雪が眼鏡をやめ、髪の毛を短くしていたのです。
雛はうすうす、恋雪が夏樹のことを好きだと気付いていました。夏樹に好きになってもらいたいために、恋雪がイメチェンを図ったのだということも、悟ります。
髪を短くし眼鏡をとった恋雪は、美男子としてにわかにモテ始めました。雛たち高校1年生の間でも、評判になります。
声をかけられた雛は、思わず逃げてしまいました。好きな人のために頑張っている恋雪先輩に、どんな顔をすればいいのか分からなかったからです。

恋雪のイメチェンを見て落ち込んだ雛を慰めようと、兄の優が映画に誘います。

【転】- 好きになるその瞬間を告白実行委員会2のあらすじ3

家を出ると虎太朗がいました。虎太朗も元気がない雛のために、ゲームを用意してくれており、優はこっそり礼を言います。

ある帰り道、雛はアリサを見つけて誘います。
そこへ虎太朗とその友だち、健と幸大がやってきて、5人でファストフード店に立ち寄りました。
アリサがずっと、学校帰りに友人と寄り道するのが憧れだったと雛は知り、アップルパイを勧めます。
そんな雛に、健がずけずけと好きな相手や告白の仕方など、質問しました。
健としては、雛を好きな虎太朗を応援するためでもあります。
しかし怒ったのはアリサでした。雛が明らかに嫌な顔をしているのが分からないのかと指摘し、「楽しくもないのにヘラヘラ笑って、きっとそれじゃ、つまんないよ」と健の痛いところを突きます。
幸大がとりなして場はおさまりました。

夏樹の友人・美桜も言いたいことを言えないでいると知った雛は、恋雪に告白しようと考えます。
このままの状態だと、また来年の卒業式に恋雪とお別れになります。気持ちだけでなく、今度(大学進学など)は距離も遠くなる可能性もあると思った雛は、ラブレターを書き始めました。
なんと書けばいいのか悩んだので、思いつくまま全部を書いてしまおうと思った雛は、花柄の便せんに思いを綴ります。

『恋雪先輩へ

いきなりの手紙で驚いてるんじゃないですか?
驚く様子が目に浮かんじゃいます。

恋雪先輩との出会いは中学の時でしたね。
覚えてますか? 私は今でも覚えてます。
私が掃除した場所に、先輩がゴミ箱をひっくり返したんですよ!
あの時は3年生だって知らずに、追いかけ回して本当にごめんなさい…。

それから目が合う度に話しかけてくれましたね。
好きでもない女の子にあの笑顔はダメかもです…。
でも私にとっては、すっごく嬉しい事でした。
学校で会うのが楽しみで、毎日キョロキョロしてたんですよ。

卒業式で私が泣いてた理由…。
お兄ちゃん(瀬戸口優←兄です)や、なっちゃんに学校で会えなくなる
からっていうのももちろんあったんですが、
恋雪先輩が卒業しちゃうって思うと、自然と涙が出ちゃって…。
一緒に撮ってくれた写真、あの日からずっと部屋に飾ってあります。

高校に入ってからも優しい先輩は健在で、髪も切ってかっこよくなって
人気者になって、1年の間でも話題なんですよ!!
正直少し嫉妬しちゃいます。

【結】- 好きになるその瞬間を告白実行委員会2のあらすじ4

でも前から想ってたって偉くはなくて、言葉にしないと伝わらないから
先輩にこの気持ちを届けないといけないと思って、手紙を書いてます。

私、先輩が好きです。

頼りなくって、でも優しくて強い先輩を、これからも好きでいさせて下さい。

雛(ヒヨコマーク)』

放課後。その手紙を持ち、気合を入れた雛は靴箱で恋雪を待ちました。
雛の変化に気付いたアリサは、虎太朗を呼びます。
アリサは中学時代、いじめられていたことがあり、虎太朗と雛に助けてもらいました。
そのことが元で、アリサは2人には幸せになってもらいたいのです。
虎太朗は礼を言い、雛のところへ向かいます。

恋雪は…。
(ここで映画『ずっと前から好きでした。』とリンクする)
ずっと好きだった榎本夏樹が瀬戸口優に告白し、両思いになるのを、教室の外でこっそり聞いていました。
恋雪は、夏樹が優をずっと好きだと気付いていました。ですから夏樹の思いが実ったのを喜びながらも、失恋して涙を流していました。
涙を流しながら靴箱にやってくる恋雪を見た雛は、思わず手紙を隠してしまいます。

恋雪は雛に、失恋したことを告げました。雛は「私は好きです。先輩のこと好きです」と告白しますが、恋雪には慰めと取られてしまいました。
恋雪が夏樹のことを好きだと知っているだけに、雛は恋雪を見送ることしかできません。
膝を抱えて泣く雛を、虎太朗は陰で聞いて恋雪のところへ行き、胸倉を掴みます。
恋雪は虎太朗に「瀬戸口さんのこと好きなの? 後悔しないようにね」と言って去りました。

ラブレターは渡せずじまいでした。
雛を待っていた虎太朗は、横でずっと「むかつく、むかつく」と言います。
サッカーのレギュラーを決める紅白試合を見に来ないかと誘う虎太朗に、雛は「ヒマだったらねー。気が向いたらねー」と答えました。

(エンドロール)後日談。文化祭などの催し。
修学旅行にも雛たちは行っている。

(エンド後)優と夏樹が作戦を練り、映画のチケットを4枚手に入れてしまったと嘘をつく。
映画はどうみても『心が叫びたがっているんだ。』っぽい。
ダブルデートをしようという提案で、虎太朗と雛はついていく。
「俺が好きなのは」と言いかけた虎太朗に、雛は「知ってる」と小さく答えた。
雛の発言にびっくりする虎太朗。雛は「レギュラー獲得おめでとう」と言う。
夏樹が話に割り込んだので、この会話は終わり。

みんなの感想

ライターの感想

ちょっと意外な展開。
いや確かにね。『ずっと前から見てました。』を見てると、虎太朗と雛もお似合いだと思ってた。
しかし恋雪に告白モードだったので、てっきり恋雪が報われる話だと思ってしまった。違った!
ちょっと意外な結末だった。そして…エンドロールになんかいろいろ詰め込み過ぎ!
このシリーズはどんどんできそうな感じ。
次では、虎太朗の目線で描いてほしいな。
  • アポロンさんの感想

    面白かった
    幸大目線でもっとつくってほしい

  • いえいさんの感想

    きゅん♡

  • 匿名さんの感想

    ネットでみたんですけど、幸大って、
    夏樹のこと好きなんですか?

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