「屍者の帝国」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アニメ映画

2009年にガンで急逝した伊藤計劃が途中まで書いていた草稿を元に、親交が深かった円城塔が引き継ぎ完成させた同名小説をアニメ映画化した一作。19世紀を舞台に小説上の人物に加え、実在した人物が登場し襲い来るゾンビ達との死闘を描く。2015年劇場公開作品。牧原亮太郎監督作品。

あらすじ動画

屍者の帝国の主な出演者

ジョン・H・ワトソン – 細谷佳正 フライデー – 村瀬歩 フレデリック・バーナビー – 楠大典 ハダリー・リリス – 花澤香菜 ニコライ・クラソートキン – 山下大輝 アレクセイ・カラマーゾフ – 三木眞一郎 山澤静吾 – 斉藤次郎 ユリシーズ・グラント – 石井康嗣 マニーペニー – 桑島法子 トーマス・エジソン – 武田幸史 シャーロック・ホームズ – 高杉義充 M – 大塚明夫 ザ・ワン – 菅生隆之 ナレーション – 二又一成

屍者の帝国のネタバレあらすじ

【起】– 屍者の帝国のあらすじ1

屍者の帝国のシーン1

画像引用元:YouTube / 屍者の帝国トレーラー映像

19世紀、異世界と化したロンドン。

ロンドン大学で医学を学んでいる若者、ジョン・H・ワトソンはフランケンシュタイン博士が発見した「死んだ者」を蘇生させ、兵士や肉体労働者として生ける人間の代わりに導入するシステムを取り入れようとしていた。

世界の労働を支えているのは蘇生技術によって生み出された「屍者」だった。

ワトソンもゾンビによる屍者研究に長けた技術を持っていた。人が屍者になると生きている時の記憶は抹消され、言葉も忘れてしまうただの人形のようになってしまっていたが、ワトソンは研究により記憶を消さず言葉も失わない屍者を作り出そうとしていた。

しかし、彼の研究は危険視されワトソンがとある思惑で研究を進めているのを、煙たがる人物も周りに多かった。

人からゾンビに変える方法として、死体の脳を開き電極を差し込むと高電圧を流す。すると再び心臓は動き出し、記憶はリセットされ物言わぬ労働者、もしくは兵士となり再び朽ちるまで使いまわされる。

しかしどうしても屍者にそんな扱いをすることがどうしても納得できないワトソンは、一人の美しい青年を記憶を持ち言葉も話せる屍者として蘇生させようとしていた。

死体となったのは、ワトソンの親友フライデーだった。彼もゾンビ研究者の一人だったが病に倒れ、帰らぬ人となってしまった。

彼は亡くなる直前に

「もし僕が死んだら蘇生の実験に使ってくれ、もしゾンビの自分に意識が戻ったら、君の目の前でペンを降るから」

と、言葉を残していた。

フライデーの死を悲しんだワトソンは自らの手で必ず彼を取り戻すことを誓い、研究にますます没頭していたのだった。

しかし、一個人による蘇生は犯罪行為とされていた。しかしワトソンは秘密裏でフライデーの蘇生を決行した。ワトソンは墓を掘り返しフライデーを連れ出すと、自らがプロフラムした情報を流し込んだ。

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